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秋雨前線、もう終わり? 15日から活発化

🗨️「秋雨前線、そろそろ終わりですよね?」

9月14日まではいったん弱まりますが、15日から前線が立て直して、西日本や東日本の太平洋側で雨が強まるおそれがあります。

[災害] この記事の要点

発表日・更新日

2026年9月12日 発表

影響を受ける人
  • 西日本・東日本の太平洋側に住んでいる人
  • 9月19日から23日のシルバーウィークに旅行や外出を予定している人
  • 今週すでに冠水・通行止めの被害が出ている地域に住んでいる人
目次

気象庁の1か月予報が指すもの

気象庁は2026年9月10日発表の1か月予報で、「活発な秋雨前線の影響で、来週にかけて東北から東海では雨の量が多くなりそう」としています。東日本・西日本は期間のはじめを中心に暖かく湿った空気が入りやすく、南の海上は海面水温が高いため、10月にかけて台風シーズンも続くという見立てです。ウェザーニューズの1か月予報でも、この先1週間から10日ほどは前線が本州付近に停滞しやすいとされ、9月下旬になってようやく前線が不明瞭になっていく見込みです。

「そろそろ前線も終わりでしょ」ではない 15日から活発化

ウェザーニューズが9月12日に出した週間天気予報では、9月14日(月)までは前線の活動が比較的弱く、大雨となる所は少ないとしています。ところが15日(火)以降は前線の活動が再び活発になり、西日本や東日本の太平洋側を中心に雨が強まるおそれがあると続けています。いったん静かになる数日を「もう終わった」と見て予定を立てると、週の半ばから崩れることになります。

時期前線の活動雨の見込み
〜9月14日(月)比較的弱い大雨となる所は少ない
9月15日(火)〜再び活発化西日本・東日本の太平洋側で雨が強まるおそれ
9月下旬不明瞭になる西日本から秋晴れが増加

冠水した道で車が動けなくなったときに要るもの

JAFのテストでは、セダンが走れなくなる水深と、ドアが開かなくなる水深がほぼ同じでした。つまり止まった時点で、窓を割る以外に外へ出る方法がなくなります。車に置いておくものから挙げます。

緊急脱出用ハンマー シートベルトカッター付(JIS規格適合品)
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水に浸かった車は、外からの水圧でドアが開かなくなります。割れるのは側面のガラスで、フロントガラスは合わせガラスなので割れません。グローブボックスの奥ではなく、座ったまま手が届く場所に置いてください。

TORRAS スマホ防水ケース(IPX8・水中でも操作可・浮く設計)
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119番も家族への連絡も、スマホが生きていることが前提です。水に落とすと沈んで探しようがなくなるので、浮く型かどうかがそのまま連絡手段の有無になります。入れたまま操作できます。

キーホルダー型 LEDライト(充電式・小型)
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鍵につけて持ち歩けるサイズ。停電や夜道、内見での床下確認にも使えます。備えは「持ち歩けるかどうか」で使用率が変わります。

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シルバーウィーク(19〜23日)も崩れる予報

今年のシルバーウィークは9月19日(土)から23日(水・祝)までの5連休で、この並びは2015年以来11年ぶりです。日本気象協会の2週間天気予報(9月10日発表)は、東北から九州にかけて22日(火・祝)まで雨の日が多いと予報しており、晴れ間が見込めるのは関東・東海・近畿の23日(水・祝)ごろだとしています。ウェザーニューズは別の角度から、前線が停滞し続ける中で日本の南に熱帯低気圧や台風が進んでくる可能性を指摘しており、動向次第で連休後半の天気が大きく変わるおそれがあるとしています。

i 2つの予報会社は「ぐずつく」理由づけが前線か熱帯擾乱かで異なりますが、「連休中に晴れが続くとは言い切れない」という結論は共通しています。
雨で水があふれた市街地の道路を、複数の車がゆっくり進んでいる
太平洋側で雨が強まると、まず道路が水を受けきれなくなります。冠水の危険箇所は事前に確認できます(写真はイメージ)(写真: Pexels)

この前線で、すでに何が起きているか

「まだ予報の話でしょう」ではありません。9月9日以降だけで、この前線と関連する大雨は全国で通行止めと冠水を引き起こしています。福井県では大雨でそばの被害面積の8割が集中し、千葉の豪雨被害は浸水想定区域の外側が半分以上を占めました。9月12日だけでも愛媛県の国道33号(久万高原)和歌山県の国道42号が事前通行規制で止まっており、9月9日〜11日にも岐阜・静岡・長野・三重・兵庫・広島など、対象は西日本から東日本まで広がっています。同じ前線が15日から立て直すということは、この規模の影響がもう一度起きる可能性があるということです。

この住所は浸水しやすい場所ですか?

住所を入れるだけ。ハザードマップの指定(浸水・土砂・津波)と地盤の強さが5秒で出ます。会員登録も電話番号も要りません。

自分の街の冠水危険箇所を先に確認する

art-pi.comでは、道路が冠水しやすい場所を市区町村ごとに公表データで確認できる記事を順次公開しています。太平洋側を中心に、代表的な都市のリンクをまとめました。お住まいの市が無い場合は、下のツールで住所から個別に確認できます。

災害リスク診断で自分の住所を調べる ▶

住所を1つ入れるだけ・浸水/土砂/地盤をまとめて表示(無料)

地方確認できる都市
関東越谷市熊谷市船橋市
甲信越長野市新潟市松本市
東海・北陸浜松市静岡市富山市福井市
近畿京都市和歌山市
中国・四国広島市岡山市高松市
九州福岡市熊本市大分市鹿児島市

いずれも、市区町村が公表している冠水しやすい場所のリストと、実際に浸水した記録を照らし合わせた記事です。載っていない市にお住まいの場合も、隣接する市の記事にある「見る基準」は同じ前線・同じ地形の傾向で応用できます。

生活・仕事にどう効くか

  • 15日以降の外出・通勤:西日本・東日本の太平洋側で再び雨脚が強まる見込み。道路の冠水や交通機関の遅れが起こりやすくなる。
  • シルバーウィークの予定:9/19〜23は2015年以来11年ぶりの5連休。前線が停滞したまま南の海上に熱帯低気圧や台風が近づく可能性があり、天気が直前で変わることがある。
  • 西日本の水不足:関東甲信・北陸・東北は雨が平年並みか多くなる見込みだが、西日本は前線の恩恵が薄く渇水の解消は難しいとされている。

結局どうすればよいか

  • 15日以降に外出予定があるなら、前日に最新の雨雲レーダーと警報級の可能性を確認する
  • 自分の街の冠水しやすい場所を、雨が強まる前に確認しておく(本文の一覧)
  • シルバーウィークの予定は、熱帯低気圧・台風の情報が出たら早めに見直す

\気になる住所を1つ入れるだけ/

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公式出典

更新履歴

  • 2026年9月12日 初版を公開

※本記事は2026年9月12日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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