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静岡市 冠水 どこが危ないの?

大雨で冠水し通行止めになった静岡市を想定した山並み近くの鉄道下道路(生成AIによるイメージ)

静岡市で大雨のときに先に避けたい道路は、市が2026年8月に公表した19か所の地下道・アンダーパスです。葵区3、駿河区4、清水区12で、半数以上が清水区にあります。

ただし、19地点は現在の冠水情報でも、市内の危険を全部数えたものでもありません。市も一覧外の冠水に注意を求めています。平常時の19地点、当日の道路規制、雨水出水図を分けて確認するのが安全です。

この記事でわかること

  • ✓ 市公式の道路冠水想定箇所は主に19か所
  • ✓ 内訳は葵区3・駿河区4・清水区12
  • ✓ 現在の規制と雨水出水は別資料で確認
目次

市公式では主に19か所

静岡市の道路冠水想定箇所マップは2026年8月18日更新です。道路や鉄道と立体交差し、前後より低くなった地下道・アンダーパスなどを、局地的な大雨で水が集まりやすい場所として掲載しています。

静岡市内は主に19か所。市公式の2026年8月更新ページを区別に集計
静岡市の19地点を区別に集計。現在の通行止め件数ではありません。

区別では清水区12、駿河区4、葵区3です。「静岡駅周辺だけ見ればよい」と考えると、清水中心部、興津、庵原、蒲原の地点を落とします。日常の通勤・送迎先がどの区にあるかで、確認する群を変えてください。

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19地点は平常時の想定箇所です。現在の冠水や通行可否を示す一覧ではなく、19地点以外でも冠水する恐れがあります。

住まいのリスクに対する備え

土地の履歴やリスクを知ったら、次は「起きたときにどうするか」です。最低限そろえておくと動けるものを挙げます。

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一から集めると抜けが出ます。まずセットで用意して、家族の人数分と常備薬だけ足すのが早いです。

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鍵につけて持ち歩けるサイズ。停電や夜道、内見での床下確認にも使えます。備えは「持ち歩けるかどうか」で使用率が変わります。

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19地点を区別に確認

区 地下道・アンダーパス
葵区・3か所 柚木/横田/東森下
駿河区・4か所 鎌田/小黒/北村/中吉田
清水区・中心部 巴町/嶺神明/大坪/中之郷/本陣道/八坂東
清水区・興津・庵原 興津東/庵原川橋西/庵原川橋東
清水区・蒲原 蒲原駅東/蒲原日の出町/蒲原三丁目

名称には駅名、川名、町名が混じります。地図アプリへ保存するときは「横田地下道」「東森下地下道」のように通称を最後まで入れ、同じ東海道線沿いの別地点を選ばないようにします。

葵区では柚木・横田・東森下、駿河区では鎌田・小黒・北村・中吉田です。静岡駅の東西を移動する経路では、線路をくぐる道を隣の地下道へ置き換えただけでは、別の掲載地点へ回ることがあります。高架を越える道路や平面交差まで含めて第二経路を決めます。

19地点を生活圏で分ける。葵・駿河 7か所、清水中心・庵原 9か所、蒲原 3か所
19地点を葵・駿河、清水中心・庵原、蒲原の生活圏に整理。

清水区は12地点を3群に分ける

清水区12地点は一列ではありません。巴町、嶺神明、大坪、中之郷、本陣道、八坂東の中心部6地点、興津東と庵原川橋の東西3地点、蒲原の3地点に分かれます。

清水中心部を避けても、国道沿いや鉄道沿いを東へ進めば興津・庵原・蒲原の低い道があります。反対に蒲原から市街地へ移動するときも、一つの迂回路だけで複数の低地を連続して通らないか確認します。

入口で水が見えない地点でも、中央部が低くなっています。警告灯が点いていない、前の車が通過した、雨が弱まったという状況を通行できる根拠にはしません。

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読者

19か所を避ければ、ほかの道は通れますか?

おかあさん

そうではありません。市は一覧外でも冠水する恐れがあると案内しています。19地点は最初に外す場所で、通行許可の地図ではありません。

現在の規制は県の道路情報で見る

静岡市は、現在の道路規制を静岡県道路通行規制情報提供システムで確認するよう案内しています。19地点を地図に保存したうえで、出発前に通行止め、規制区間、更新時刻を確認します。

規制情報にまだ表示がなくても、現場の遮断設備や警察・道路管理者の案内が優先です。低い区間へ下りる手前の交差点で地上経路へ切り替え、冠水路の中で転回しないようにします。

道路情報を見るときは、更新時刻と規制理由も読みます。工事規制、雨量による事前規制、実際の冠水通行止めは意味が違います。古い画像や過去の投稿だけで通行可否を判断せず、自治体・県・警察の現在情報を照合してください。

雨がやんだ直後も、ポンプや排水路の処理が追いつくまで水が残ることがあります。規制情報が解除される前に、現地の見た目だけで再進入しないでください。通勤時間が迫っていても、目的地へ遅れることより低い道路へ入らない判断を優先します。

家族で現在地を共有するときも、「静岡駅の東側」のような広い言い方ではなく、地下道名と進行方向を伝えます。

この住所は浸水しやすい場所ですか?

住所を入れるだけ。ハザードマップの指定(浸水・土砂・津波)と地盤の強さが5秒で出ます。会員登録も電話番号も要りません。



雨水出水図は下水道からの浸水想定

静岡市の雨水出水浸水想定区域図は、下水道施設からの浸水を表す資料です。着色されていない場所でも、大雨や河川の増水を原因とする中小河川・排水路からの浸水が起きる可能性があると説明されています。

道路19地点は局所的に低い構造を示す点情報、雨水出水図は条件を置いた面的な想定です。自宅に色がなくても、駅や避難所までの経路が柚木、鎌田、大坪などを通れば移動できない場合があります。

19地点だけでは判断できない。道路、内水、河川を分けて確認する図
道路19地点、現在の規制、雨水出水図を分けて確認。

\住所を入れるだけ・浸水と土砂の想定を1分で確認/

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冠水路へ車でも徒歩でも入らない

水面で路面の線が消えていたら、その手前で引き返すことが先です。アンダーパスは入口から中央の水深を判断できません。徒歩や自転車も、水路やマンホールの位置が見えなくなるため入りません。

迂回路は同じ鉄道や幹線道路をくぐる隣の地下道ではなく、地上交差や橋を使う経路にします。家族には「清水区を避ける」ではなく、使わない地下道名を共有してください。

避難所まで徒歩で移動する場合は、車道だけでなく地下歩道も確認します。夜間や停電時は水面の境が見えにくく、地図上で短い経路ほど低い通路を選ぶ場合があります。距離が少し長くても、高さを保てる道を候補に残します。

雨の日は生活圏の群から外す

19個を丸暗記するより、葵・駿河、清水中心・庵原、蒲原のうち普段使う群を地図に保存します。当日は道路規制、現場表示、警察や自治体の防災情報を優先してください。

私は静岡市では、清水区に12地点あるという偏りを知るだけで終わらず、道路19地点と雨水出水を別の資料として見ることが大切だと考えています。同じ「冠水」でも、低い道と面的な浸水では逃げ方が違うからです。

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この記事は2026年9月9日時点の公開資料を整理したもので、現在の冠水や通行可否を知らせる速報ではありません。

よくある質問

静岡市の道路冠水想定箇所は何か所ですか

市公式ページでは主に19か所です。葵区3、駿河区4、清水区12です。

清水区の12地点はどこにありますか

清水中心部6、興津・庵原3、蒲原3に分かれます。記事内の表で通称を確認できます。

雨水出水図に色がなければ安全ですか

安全とは断定できません。市は中小河川や排水路など別の原因で浸水する可能性を案内しています。

現在の通行止めはどこで見ますか

静岡県道路通行規制情報提供システムと、現場の規制・警察・道路管理者の情報を確認してください。

出典

静岡市「道路冠水想定箇所マップ」 公式ページ(2026年8月18日更新)

静岡市「雨水出水浸水想定区域図」 公式ページ

静岡市「地図情報サービス一覧」 公式ページ

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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