1回いくらになるのか
料金は「ライド基本料金50円+1分あたり15円」です。時間で置き換えると、10分で200円、20分で350円、30分で500円になります。バスの初乗りと比べると、10分以内で済む距離なら近い水準、30分乗ると割高、という形です。
9月16日23時59分までは、30分以内のライドが何度でも無料になります。「何度でも」なので、行きと帰りを別のライドにしても、それぞれ30分以内なら無料です。30分を超えたぶんは通常料金になります。
電動シートボードは、借りる前に手続きが要る
置かれているのは2種類で、必要な手続きが違います。電動アシスト自転車は、アプリに登録すればそのまま借りられます。電動シートボードのほうは、年齢確認書類の提出と、アプリ上の交通ルールテストに連続で満点合格することが条件です。
つまり「ポートの前まで来てから登録すればすぐ乗れる」のは自転車のほうで、シートボードは事前にテストを通しておかないとその場では乗れません。無料キャンペーンを使うつもりなら、手続きは9月16日より前に済ませておく必要があります。
30分以内のライドが何度でも無料
株式会社Luup「Luup、さいたま市に電動アシスト自転車・電動シートボードシェアで初導入」2026年9月11日
13ポート・30台という規模の意味
さいたま市の人口は約134万人です。そこに13ポート・30台なので、いまの段階では「市内のどこでも使える」状態ではありません。自宅や職場の近くにポートがあるかどうかで、便利さがまったく変わります。
シェアサイクルやマイクロモビリティは、ポートの密度が上がって初めて「駅から遠い場所」の不利を埋めます。さいたま市は浦和区と岩槻区で住宅地の坪単価に4倍の差があり、その差の一部は駅からの距離です。ポートが増えれば、いま安く見えている地域の見え方は変わり得ます。ただしそれは「順次増設予定」が実際に進んだあとの話で、いまの13ポートで結論を出すには早すぎます。
乗る前に決めておくこと
借りるポートだけでなく、返すポートも先に見ておくのが確実です。台数が30台と少ないので、目的地のポートが満車で返せない、という場面が起きます。アプリで返却ポートの空きを確認してから出発すると、乗ってから困ることが減ります。
生活・仕事にどう効くか
- 移動:30分乗った場合の料金は50円+15円×30分=500円。9月16日23時59分までは30分以内が何度でも無料。
- 乗る前の手続き:電動シートボードは年齢確認書類の提出と、アプリ上の交通ルールテストに連続満点で合格することが条件。電動アシスト自転車にはこの条件がない。
- 住まい選び:ポートが増えると「駅から徒歩12分」のような物件の見え方が変わる。ただし現時点では13ポートなので、自宅の近くにあるかどうかで効き方がまったく違う。
結局どうすればよいか
- LUUPのアプリで、自宅と職場の近くにポートがあるかを先に見る
- 電動シートボードに乗るなら、年齢確認書類の提出と交通ルールテストをキャンペーン期間内に済ませる
- 無料で乗れるのは30分以内のライド。超えた分は通常料金になるので、返却ポートの空きを出発前に確認する
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公式出典
- 株式会社Luup「さいたま市で、マイクロモビリティシェア『LUUP』電動アシスト自転車と電動シートボードを提供開始」(2026年9月3日発表)
- 株式会社Luup「Luup、さいたま市に電動アシスト自転車・電動シートボードシェアで初導入」(2026年9月11日発表)
更新履歴
- 2026年9月14日 初版を公開
※本記事は2026年9月14日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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