🗨️「崩れて通れなくなっていた国道415号は、いつから通れるようになりますか?」
9月18日の午後4時から、片側交互通行で通れるようになります。石川県羽咋市と富山県氷見市を結ぶ国道415号は、8月27日の記録的な大雨で道路の一部が崩落して通行止めになっていました。応急工事が終わるめどが立ったための再開です。ただし片側交互通行なので、両方向が同時には通れません。信号か誘導員の合図を待つ区間ができます。そして応急工事は本復旧ではないため、ここから先も工事は続きます。
[交通] この記事の要点
2026年9月17日 発表
- 羽咋市と氷見市のあいだを日常的に行き来している人
- 能登へ向かう予定がある人
- 山あいの道路1本に通勤や通院を頼っている世帯
再開は18日の午後4時からです
まず日時だけ先に置きます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 路線 | 国道415号 |
| 区間 | 石川県羽咋市〜富山県氷見市を結ぶ区間 |
| 止まった日 | 2026年8月27日(記録的な大雨で道路の一部が崩落) |
| 再開する日時 | 9月18日 午後4時 |
| 再開の形 | 片側交互通行(両方向が同時には通れない) |
午前中に通ろうとしても、まだ閉まっています。動き出すのは夕方4時からです。
渋滞と通行止めで動けなくなったときに要るもの
迂回路を調べるにも、その場で待つにも、要るのはトイレと電源の2つです。車に積みっぱなしにできる小さいものだけ挙げます。
渋滞と通行止めで動けなくなったとき、いちばん先に困るのがトイレです。高速道路上ではパーキングまで降りられないので、車に積んでおくものの中では優先度が高い1つです。
渋滞中はナビと地図と渋滞情報でスマホを使い続けるので、電池は思ったより早く減ります。迂回路を調べる段になって充電が無いと、動けるのに動けません。
災害時に多いつまずきが「ケーブルが見つからない・端子が合わない」です。本体にケーブルが付いている型だとそこで止まりません。20000mAhでスマホ数回分。
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22日間、この道は使えませんでした
8月27日から9月18日まで、日数にして22日です。
国道415号は、能登半島の付け根を東西に横切る道です。西の端が石川県羽咋市で日本海側、東の端が富山県氷見市で富山湾側にあたります。半島の付け根を横断する道は数が限られていて、1本止まると迂回がそのまま大回りになります。
この区間を毎日使っていた人にとっては、22日間ずっと遠回りが続いたことになります。通勤なら片道の時間が増え、通院なら予約の時間を前倒しする必要が出ます。山あいの道は、1本止まると代わりがないのが特徴です。
片側交互通行は「直った」ではありません
再開するなら、もう元通りということですよね。
いいえ。今回終わるのは応急工事で、本復旧はこれからです。発表されているのは「片側交互で通れるようになる」ところまでです。
片側交互通行は、崩れていない側の車線だけを使って、両方向の車を順番に流す方式です。信号機が置かれるか、誘導員が旗で合図します。
つまり通れるのは1車線ぶんなので、対向の車を待つ時間ができます。交通量によっては数分待つこともあります。再開したからといって、崩落前と同じ時間で着くわけではありません。
そして応急工事は、あくまで「人と車を通せる状態に戻す」ための工事です。斜面や路体をきちんと造り直す本復旧は、このあとに行われます。その時期は、この記事を書いている時点では発表されていません。
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