GMO(ジーエムオー)の不正アクセス問題で、熊谷社長らが11月2日午後に記者会見を開くとFNN(エフエヌエヌ)が報じました。会見前の段階で、説明内容や新たな補償の条件が決まったという情報ではありません。
会見は2日午後の予定
11月1日12時19分のFNNプライムオンラインの報道によると、会見では、これまでの経緯や利用者への対応、今後の取り組みを説明する予定です。不正アクセスの被害が公になってから、会社が記者会見を開くのは初めてだと伝えています。

画像の出典
本文はGMOインターネット公式第12報の実画面の抜粋。表紙はPexelsのパソコンのイメージ写真。 掲載元。表紙はイメージ写真です。
本記事で会見予定を記す根拠は、この報道です。会社公式サイトにすでに載っている対応方針とは、出典を分けています。会見の開始時刻や一般向けの生配信先は、確認できた資料には具体的な案内がありません。
ニュースを追う人が11月1日の時点で読めるのは、会見に先立つ発表と報道です。会見で何を認めるか、補償が追加されるかなどを先回りして書くことはできません。
公式発表の確認先
GMO(ジーエムオー)インターネットは、「お名前.com デスクトップクラウド」への不正アクセスについて、公式ニュースに経過を掲載しています。10月27日19時10分時点の第12報には、今後の対応方針、お見舞金、情報提供制度、報道関係者への案内がまとめられています。
同発表では、攻撃者からの要求に応じないという方針を示し、公開された情報に利用者の情報が含まれることを会社が確認した場合は、対象の利用者へ個別に連絡すると説明しています。
「自分の情報があるか確かめる」という名目で、流出データを掲載したとされる場所へ進む必要はありません。公式は、そうした情報へのアクセスや、再投稿、誘導リンクの共有を控えるよう求めています。
便乗した連絡への対応
会社は、パスワードや認証コードを尋ねることはないと案内しています。また、被害金を取り戻すなどとして費用を求める連絡には応じないよう呼びかけています。
メールやSMS(ショートメッセージ)で案内が届いたときは、そこにあるリンクからではなく、保存している公式サイトやサービスの管理画面を開いて確かめられます。連絡の文面だけで、会社からの補償案内だと判断しないことが具体的な確認手順です。
公式第12報の相談窓口は03-5456-2560で、土日・祝日を含め24時間受付としています。問い合わせの前に、自分が使っているサービスの名前と契約を確認しておくと、今回の発表の対象かどうかを伝えられます。
会見後の確認
「会見予定が出たので追加補償も決まった」わけではありません。補償については、支払い済みか、方針が公表された段階か、個別確認が必要かを分けて見ます。「会見を開く」という予定から、すべての利用者への支払いが確定したと読み替えることはできません。
会見後は、会社が公表する資料の更新日と、対象となるサービスを確認できます。記者の質問や報道の解説と、会社が実際に示した手続きも区別して読むと、利用者が次に何をするかを整理できます。
今回の入口は、11月2日午後の会見予定です。流出情報の探し方や攻撃者への接触を案内する記事ではありません。現在の公式対応を先に読み、会見後の説明が出た時点で、新しく変わった部分を確かめる順番になります。
生活・仕事にどう効くか
- 利用者への案内:会見予定と、会社がすでに公表している補償・個別連絡の条件は別です。対象サービスと公式資料の更新日を照合できます。
結局どうすればよいか
- 公式サイトの更新日と、自分が利用しているサービス名を照合する
- 費用や認証情報を求める不審な連絡に応じず、公式窓口で確認する
公式出典
更新履歴
- 2026年11月1日 初版を公開
※本記事は2026年11月1日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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