🗨️「ゆうパックは、いつからいくら上がるの?」
2026年10月1日(木)からで、基本運賃の平均改定率は約10%です。上がるのは運賃だけではありません。ゆうパケットは厚さ1cm・2cm・3cmの区分をなくして一律360円になり、クリックポストは185円から240円になります。あまり知られていないのが包装用品で、ゆうパック・箱(120サイズ)は380円から420円など、20品目が同時に上がります。
[経済] この記事の要点
2026年9月13日 発表
- フリマアプリやネットショップで荷物を送っている人
- 帰省や進学で実家と荷物をやりとりする家庭
- スキー板やゴルフバッグを宅配で送る人
小さい荷物のほうが、上がり方は大きい
ニュースの見出しは「ゆうパック平均約10%」ですが、率でいちばん動くのは小さい荷物です。
| 商品 | 現在 | 10月1日から |
|---|---|---|
| ゆうパケット(厚さ1cm以内) | 250円 | 一律360円 |
| ゆうパケット(2cm以内) | 310円 | |
| ゆうパケット(3cm以内) | 360円 | |
| クリックポスト | 185円 | 240円 |
| ゆうパック(基本運賃) | — | 平均約10%引き上げ |
1cm以内で送っていた人は、250円が360円になります。厚さの区分そのものが無くなるので、薄く詰める工夫の意味が消えます。
子どもにかかるお金を通しで見るなら
給食費は子育ての費用のごく一部です。市町ごとの差を調べ始めた人ほど、助成金や学費の全体像が先に要ります。
給食費や医療費のような自治体の助成は、調べる場所がばらばらで全体像がつかめません。助成金・保険・進学費用をまとめて1冊で見渡せるので、市町ごとの差を調べる前の下地になります。
書き込みながら自分の家の数字を出す形式です。中学の給食費が年5万円かかる市とかからない市で、家計にどう響くかを手を動かして確かめられます。
共働き世帯を想定した配分の話が中心です。住む場所を変えると教育費だけでなく通勤費や保育の使い方も変わるので、引っ越しを含めて考えるときに読みやすい1冊です。
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クリックポストは、上がるけれど条件がゆるくなる
クリックポストは55円上がって240円です。そのかわり、同じ日から次の2つが変わります。
- 重量の上限が 1kg → 2kg
- 差出方法が郵便差出箱への投函だけだったのが、郵便局の窓口でも出せるようになる
- サイズの上限が「長辺34cm・短辺25cm・厚さ3cm」から「3辺合計60cm、長辺34cm、かつ郵便差出箱に投函可能なもの」へ
ゆうパケットとクリックポスト、どっちが得になりますか
10月からは360円と240円で120円差、重さも2kgまで持てます。いま厚さで使い分けている人は、10月に一度見直したほうがよさそうです
見落とされがちな「箱の値段」
郵便局で買う包装用品も、同じ日に20品目上がります。運賃の話に隠れますが、送るたびに買っている人にはここが効きます。
| 品名 | 現価格 | 新価格 |
|---|---|---|
| ゆうパック・箱(120サイズ) | 380円 | 420円 |
| ゆうパック・箱(100サイズ) | 220円 | 250円 |
| ゆうパック・箱(80サイズ) | 140円 | 160円 |
| ゆうパック・箱(60サイズ) | 100円 | 110円 |
| ゆうパック・袋(大) | 230円 | 260円 |
| クッション封筒(大) | 100円 | 110円 |
| ゴルフバッグカバー | 680円 | 750円 |
| スノーボードカバー | 760円 | 840円 |
| スキー板用カバー | 500円 | 550円 |
| 酒箱・一升瓶2本用 | 370円 | 410円 |
スキー板とゴルフバッグには重さの上限がつく
これまで書かれていなかった条件が、10月1日から設定されます。ゴルフゆうパック・スキーゆうパック・空港ゆうパックは、荷物1個あたり30kg以下。またスキーゆうパックと空港ゆうパックでスキー板やスノーボードを送る場合、1個につき合わせて2組までの同梱になります。
冬に向けて送る予定がある人は、この条件を先に見ておくと窓口で止まりません。
会社が挙げている理由
発表文には、値上げの背景がこう書かれています。
諸物価や人件費の上昇に伴うコストの増加は、日本郵便の経営にも大きな影響を与えております。(中略)将来にわたって安定的かつ高品質の物流サービスを展開するため、今回、ゆうパックおよびゆうパケットの基本運賃などを改定することとしたものです。
日本郵便「ゆうパックおよびゆうパケットの基本運賃などの改定」(2026年7月3日)
ゆうパックの改定は2023年10月以来、3年ぶりです。
9月中に出せるものは出す
改定日は10月1日です。9月中に差し出したものは今の運賃で済みます。フリマの発送やお歳暮の準備など、時期をずらせる荷物があるなら、9月のうちに動かすだけで差が出ます。
日本郵便は、郵便局アプリの「ゆうパックスマホ割」でお得に使えるキャンペーンも予定しているとしています。
金額は日本郵便の2026年7月3日発表によります。ゆうパック基本運賃のサイズ別・地帯別の新料金は同社の別紙をご確認ください。
生活・仕事にどう効くか
- ゆうパック:基本運賃が平均約10%上がる。サイズと届け先で改定率は違う。
- 小さい荷物:ゆうパケットは厚さ区分が消えて一律360円。1cm以内は250円→360円で110円増。
- クリックポスト:185円→240円。ただし重量上限は1kg→2kg、郵便局窓口でも出せるようになる。
結局どうすればよいか
- 9月中に出せる荷物は9月中に出す(改定は10月1日から)
- 薄い荷物をゆうパケットで送っているなら、クリックポスト(2kgまで可に)との比較をやり直す
- スキー板やゴルフバッグを送る予定があるなら、30kg以下の条件が付くことを確認する
公式出典
- 日本郵便「ゆうパックおよびゆうパケットの基本運賃などの改定」(2026年7月3日発表)
更新履歴
- 2026年9月13日 初版を公開。金額は日本郵便の2026年7月3日発表による。
※本記事は2026年9月13日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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