🗨️「熱海富士は、何勝すれば大関になれるの?」
12勝が目安です。大関昇進は「三役で直近3場所に33勝」がひとつの目安とされていて、熱海富士は5月場所が9勝、7月場所が12勝で合計21勝。9月13日に初日を迎えた秋場所で12勝すると33勝に届きます。東の大関・霧島は横綱とりに挑んでいて、2人がそろって上がれば1993年以来のことになります。
33勝という目安の中身
大関昇進に「何勝で上がる」という規定はありません。ただ、三役(関脇・小結)にいるあいだの直近3場所で33勝、というのが長く目安として使われています。熱海富士の数字を当てはめると、こうなります。
| 場所 | 勝ち星 |
|---|---|
| 2026年5月場所 | 9勝 |
| 2026年7月場所 | 12勝 |
| ここまでの合計 | 21勝 |
| 秋場所(9月)に必要 | 12勝 |
15日で12勝は、3敗までしか許されない数字です。
朝から夕方まで会場を歩く日の持ち物
会場ではテザリングが使えず、キャリーケースも持ち込めません。手で持てる範囲で、電池と暑さ対策だけ先に用意しておくと当日が楽になります。
幕張メッセの1〜11ホールでは、テザリングとモバイルルーターの使用が禁止されています。電子チケットの提示も、整理券の抽選も、写真も全部スマホなので、朝から夕方まで1台で持たせる前提になります。本体にケーブルが付いている型だと、忘れ物で詰みません。
主催者が「9月とはいえ、まだまだ厳しい暑さに見舞われる可能性があります」と書いています。開場前の待機列は屋外で、日陰がありません。羽根なしなら列でも音が出ません。
展示ホール1から11までを行き来すると、館内だけでかなりの距離を歩きます。しかも試遊は立って待つ時間が長い。夕方の脚のだるさを減らす目的で履いておくものです。
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上でも1つ動きそうな場所
今場所は、大関の霧島が横綱昇進に挑んでいます。熱海富士の大関と霧島の横綱がそろえば、同時昇進は1993年以来ということになります。
そんなにめずらしいことなんですか
横綱と大関が同じ場所で決まるには、2人が同時に良い成績を続けている必要があります。片方が休むだけで崩れるので、そろうのは30年に一度くらいという計算になります
番付の上のほうは、けっこう欠けている
西の横綱・豊昇龍は初日からの休場が発表されています。前頭の若隆景も、7月に受けた左太ももの手術の影響で今場所を休みます。上位が欠けたぶん、勝ち星の計算が変わる力士も出てきます。
秋場所は9月13日に初日、千秋楽は9月27日です。熱海富士が12勝に届くかどうかは、中日(8日目)までに何敗しているかでだいたい見えてきます。
「33勝」はどこから来た数字か
日本相撲協会の規定に「33勝」という条文はありません。番付編成会議と理事会で、その都度決まります。それでも33勝という数字が使われるのは、過去の昇進例を並べるとそのあたりに線が引かれてきたからです。
大関昇進は「三役の地位で直近3場所に33勝」が目安のひとつとされる
相撲の慣例として一般に用いられている目安
だから33勝に届いても上がらないことがあり、32勝でも内容次第で上がることがあります。数字は目安であって、条件ではありません。
熱海富士という四股名
静岡県熱海市の出身です。地名がそのまま四股名に入っている力士は、その土地の応援がつきやすい。熱海市は市の公式サイトに三役昇進を祝うページを置いています。
秋場所の千秋楽は9月27日。中日(8日目)が9月20日なので、そこで何敗しているかが最初の分かれ目になります。3敗が付いた時点で、12勝の目安には届かなくなります。
国技館で観戦する場合、9月の館内はまだ暑く、升席は長い時間座りっぱなしになります。行く予定があるなら、飲み物と羽織るものは自分で持っていくほうが快適です。
番付は2026年9月13日時点のスポーツナビの掲載によります。33勝は目安であって規定ではなく、昇進は場所後の審判部の判断によります。
公式出典
- スポーツナビ「大相撲 2026年9月場所 番付・場所結果」(2026年9月13日発表)
- NHK「大相撲 夏場所優勝の若隆景が2場所連続休場」(2026年9月11日発表)
更新履歴
- 2026年9月13日 初版を公開。番付はスポーツナビの掲載による。
※本記事は2026年9月13日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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