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松本市 クマ/走っている車に体当たり

🗨️「クマは車を避けてくれないの?」

避けないどころか、向かってくることがあります。長野県松本市の県道で2026年9月13日夜、体長およそ1.5メートルのクマが走っていた車に体当たりし、ボンネットに覆いかぶさりました。運転していた30代の男性にけがはなく、車体の一部が壊れました。松本市では市街地に近い場所でも目撃が続いていて、周辺の小中学校は保護者の付き添い登校に切り替えています。

[交通] この記事の要点

発表日・更新日

2026年9月14日 発表

影響を受ける人
  • 長野県松本市とその周辺を車で通る人
  • 山沿い・郊外の県道を夜に走る人
  • クマの出没地域で子どもを通学させている家庭
目次

報じられている事実

項目内容
日時2026年9月13日 午後9時30分ごろ
場所長野県松本市の県道
クマの体長およそ1.5メートル
運転者30代の男性(けがなし)
車の状態車体の一部が破損

男性は「クマが車に向かってきた」と話しています。車を止めたところ、クマが体当たりしてボンネットに乗り上げました。

クマの出る地域で用意しておくもの

出没地域に住む・通勤するなら、音で存在を知らせるのが基本です。遭遇を避けるための備えを挙げます。

熊鈴(消音機能・ホイッスル付き)
熊鈴(消音機能・ホイッスル付き)

出没地域では散歩やゴミ出しでも音を出すのが基本です。消音機能があると、街中では鳴らさずに持ち歩けます。

熊よけスプレー(携帯用・日本製)
熊よけスプレー(携帯用・日本製)

鈴で避けるのが前提で、これは遭遇したときの最後の手段です。屋外作業や通勤路が山際にある場合の備えとして。

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「逃げていくもの」という前提が外れる

普通は車を見たら逃げるものじゃないんですか

多くはそうです。ただ、驚いたとき・子グマが近くにいるとき・出口をふさがれたときは、向かってくる行動に切り替わります。車は逃げ道をふさぐ大きな箱なので、クマから見ると「立ちはだかったもの」になります

体長1.5メートルのツキノワグマは、体重でいえば大人の男性と同じか、それ以上です。その質量が走ってぶつかれば、乗用車の外装は壊れます。今回、けが人が出なかったのは、車内にいたからです。

松本市で起きているのは、この1件だけではない

同じ時期、松本市では市内各所で目撃が相次いでいます。住宅の敷地内を走るクマが防犯カメラに映り、周辺の小中学校では保護者が付き添って登校する対応がとられています。松本市はホームページでこう呼びかけています。

松本市や周辺地域でクマの目撃が相次いでいます

松本市「クマの目撃情報」

目撃したときの連絡先は、松本警察署(0263-25-0110)と松本市役所(0263-34-3000)の2つが示されています。

ここが「山の中の話」で終わらない理由です。通学路と県道が同じ場所を通っている以上、クマの出没は交通の話でもあることになります。

夜の山沿いを走るときに、実際にできること

場面やることやらないこと
走行中対向車がいなければハイビーム路肩を見ながら速度を保つ
見かけた減速してそのまま通過する窓を開ける・写真を撮る
近づいてきたドアをロックして離れる車を降りる・クラクションを鳴らし続ける
ぶつかった車内から110番。市役所にも連絡すぐ降りて車の傷を見る

クラクションを1回鳴らして離れるのと、鳴らし続けるのは別です。鳴らし続けると、音のほうへ向かってくることがあります。

秋にぶつかりやすくなる理由

9月から11月は、クマが冬眠に向けて食べる量を増やす時期です。日中は人を避けるので、動く時間そのものが夜と明け方に寄ります。今回の体当たりが午後9時半だったのも、この時間帯です。

同じ道を毎日通る人ほど、問題は「その道にクマがいるかどうか」よりライトが届く範囲の外を、いつも見ていないことのほうです。ロービームで見えるのはおよそ40メートル先まで。時速60キロだと、見えてから止まるまでにほぼ同じ距離を使い切ります。対向車がいない区間でハイビームに戻す一手間が、そのまま反応できる時間になります。

事故の状況は報道によります。目撃情報の最新は松本市の公式ページと市の公式LINEで確認してください。

生活・仕事にどう効くか

  • クマは車を障害物ではなく「相手」とみなすことがある
  • 夜間の県道・山沿いの道は、ライトの外側が見えていない
  • 目撃が続く地域では、通学・通勤の時間帯そのものが変わる

結局どうすればよいか

  • 夜の山沿いでは、対向車がいないときこそハイビームに切り替える
  • クマを見かけても窓を開けず、クラクションを鳴らし続けずにその場を離れる
  • ぶつかった・ぶつけられたときは車から降りず、警察と市役所へ電話する

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公式出典

更新履歴

  • 2026年9月14日 初版を公開。事故の状況は報道による。

※本記事は2026年9月14日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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