鹿児島中央の乗り換えは、7分になるものと32分になるものに割れる
鹿児島中央では、特急きりしま号と九州新幹線の接続がほぼ全部組み替えられます。別紙2に載っている乗換時間を並べると、こうなります。
| 乗り継ぎ | 乗換時間 |
|---|---|
| きりしま9号(14:32着)→ さくら762号(14:39発) | 7分 |
| きりしま81号(7:27着)→ さくら744号(7:35発) | 8分 |
| きりしま15号(19:35着)→ みずほ614号(19:43発) | 8分 |
| きりしま5号(11:28着)→ さくら754号(11:47発) | 19分 |
| きりしま11号(16:24着)→ みずほ608号(16:56発) | 32分 |
| さくら753号(15:42着)→ きりしま14号(16:18発) | 36分 |
同じ駅の同じ乗り継ぎで、7分と36分が同居します。指宿枕崎線の「指宿のたまて箱」も同じで、指宿のたまて箱6号(16:00着)からさくら768号(16:09発)は9分、2号(11:48着)からは接続する新幹線がさくら404号に差し替わって26分になります。
きりしま13号(18:31着)は、本来つながるはずの「さくら772号」が運休するため、接続列車がつばめ334号に変わります。さくらからつばめへの変更なので、博多方面へ行く場合は途中で乗り換えが増えます。
鹿児島中央を出る上り列車は、全部が繰り上がる
別紙1には、注意すべき列車として次の3つが名指しされています。
- 鹿児島中央駅始発のすべての上り列車(熊本・博多・新大阪方面)
- つばめ301号(川内6時19分発 → 6時12分発に繰り上げ)
- つばめ343号(熊本23時00分発 → 22時57分発に繰り上げ)
川内発のつばめ301号は7分の繰り上げです。朝いちばんの列車なので、駅に着く時刻をそのままにしていると乗り遅れます。
逆に、鹿児島中央では新幹線からの接続を待つために在来線の出発を遅らせる列車もあります。さらに、さくら771号が運休することで、鹿児島本線の伊集院・市来方面、日豊本線の隼人・国分方面、指宿枕崎線の谷山・五位野方面それぞれの最終の普通列車につながる新幹線は、臨時の「つばめ389号」(鹿児島中央23時05分着)に変わります。災害前より20分早い到着です。
生活・仕事にどう効くか
- 夜の帰り道:熊本発の最終「つばめ343号」は23時00分発から22時57分発に3分繰り上がります。鳥栖始発で熊本に22時53分に着く普通列車からの接続は行われません
- 鹿児島中央での乗り換え:きりしま9号から「さくら762号」への乗り換えは7分、みずほ601号から「きりしま8号」も7分です。一方できりしま11号から「みずほ608号」は32分待ちになります
- 指定席を取るとき:「さくら771号」「さくら772号」は熊本〜鹿児島中央間が運休です。9月4日発表の臨時列車でも「さくら786号」は同じ区間が運休になります
結局どうすればよいか
- 9月18日以降に乗る予定があるなら、駅や検索サイトの時刻ではなくJR九州の「変更ダイヤ」で自分の列車を1本ずつ確かめる
- 鹿児島中央で在来線に乗り継ぐなら、乗換時間が7分になる組み合わせがあるので、指定席を取る前に接続表を見る
- 臨時列車は9月18日〜30日ぶんが9月4日12時から発売されている。10月以降の臨時列車はまだ発表されていないので、月をまたぐ予定は確定を待つ
公式出典
- JR九州「令和8年熊本地震の影響に伴う九州新幹線運行再開後のダイヤについて」(別紙1・別紙2つき)(2026年8月31日発表)
- JR九州「9月18日〜30日の九州新幹線臨時列車運行計画に関するお知らせ」(2026年9月4日発表)
- JR九州 ニュースリリース一覧(2026年9月6日発表)
更新履歴
- 2026年9月6日 初版を公開
※本記事は2026年9月6日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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