【2026年9月19日 追記】予定どおり9月18日に全線で運行を再開しました。10月分の臨時列車も決まりました
JR九州が9月18日に出した「10月分の九州新幹線臨時列車運行計画に関するお知らせ」の書き出しに、「本日9月18日に全線で運行を再開いたしました」と明記されました。熊本〜新水俣が動き、九州新幹線はつながっています。この下には9月11日から8月26日までの追記が続き、いちばん下の本文は8月5日時点の記録です。
- 運行再開は2026年9月18日。JR九州の発表文に「本日9月18日に全線で運行を再開いたしました」と書かれています
- 同じ発表で、10月分の秋の臨時列車の運行計画が決まりました。対象は「さくら」(新大阪・博多〜鹿児島中央)です
- 10月分の臨時列車のきっぷは、9月18日(金)15時00分から発売されています
- 11月分の臨時列車の計画は、別途決まり次第お知らせするとされています
- 熊本〜鹿児島中央で速度を落として走る点は変わっていません。時刻は本文の9月1日の追記に書いたダイヤのままです
列車ごとの時刻と運転日は発表資料に載っています。出かける前に最新の発表を確認してください。発表は JR九州のお知らせで更新されています。
【2026年9月11日 追記】9月18日から熊本〜新八代は新幹線に振り替えです。特急券は要りません
戻ってくる新幹線が、まだ止まっている鹿児島本線の代わりも務めます。熊本〜新八代は乗車券だけで新幹線に乗れます。同じ9月18日から代行バスの走り方も変わり、宇土〜八代の直通便が無くなります。JR九州が9月10日に発表しました。ここから下には9月4日までの追記と、8月29日以前の本文が続きます。
- 熊本〜新八代は、9月18日(金)から鹿児島本線の宇土〜八代が運行を再開する10月中旬頃まで、九州新幹線による振替輸送になります
- 乗車券・定期券・回数券など有効なきっぷがあれば乗れます。特急券は要りません
- SUGOCAなど交通系ICカードの残額では、振替輸送も代行バスも利用できません
- 同じ9月18日から、宇土駅と八代駅を直通する代行バスは走らなくなります。小川駅で乗り換えです
- 宇土〜小川は循環バスで1日92本(片道およそ50分)、小川〜八代は1日37本(片道およそ60分)です
- 新八代駅では新幹線と代行バスの乗り換え時刻表も出ました。下りは熊本6時11分発のつばめ303号から20時43分発のさくら765号まで、上りは新八代6時43分発のつばめ302号から20時56分発のさくら408号までが載っています
道路の状況や天候で遅れたり、時刻表どおりに乗り換えられなかったりすることがあります。出かける前に最新の発表を確認してください。 JR九州「九州新幹線運行再開に伴う振替輸送の実施およびバス代行ダイヤの見直しについて」(2026年9月10日発表・PDF)で更新されています。
【2026年9月4日 追記】9月18日〜30日の臨時列車が決まりました。きっぷは4日12時から発売です
9月1日の追記で「決まり次第あらためて発表されます」と書いた臨時列車の計画が、9月4日に出ました。熊本〜新水俣が9月18日(金)の始発から再開する点は変わっていません。ここから下には9月1日の追記と、8月29日以前の本文が続きます。
- 対象は9月18日〜30日。さくらが下り9本・上り7本、つばめが3本の追加です
- この臨時列車のきっぷは、9月4日(金)12時から発売されています
- 再開初日の9月18日に走るのは、下りのさくら793号・797号・799号・483号と、上りのさくら796号です
- 9月18日だけ、博多23時15分発・熊本23時53分着のさくら483号が走ります
- さくら786号(熊本6時46分発・新大阪9時59分着/9月19日)は、鹿児島中央〜熊本の間は運休です
- 10月以降の臨時列車の計画は、決まり次第あらためて発表されます
余震などで計画が変わることがあります。出かける前に最新の発表を確認してください。列車ごとの時刻と運転日は JR九州「9月18日~30日の九州新幹線臨時列車運行計画に関するお知らせ」(2026年9月4日発表・PDF)で更新されています。
【2026年9月1日 追記】9月18日からの新しいダイヤが決まりました。きっぷは1日12時から発売です
JR九州が8月31日、運行再開後の詳しいダイヤを発表しました。熊本〜新水俣が9月18日(金)の始発から再開する点は変わりません。ここから下の本文は8月29日以前の記録です。
- 9月18日(金)以降の定期列車のダイヤが確定しました。適用は「当面の間」です
- 9月18日以降に乗る定期列車のきっぷは、9月1日(火)12時から発売されます
- 熊本〜鹿児島中央は速度を落として走るため、この区間の各駅で発車・到着の時刻が変わります。博多〜熊本の時刻は変わりません
- 熊本〜鹿児島中央では一部の列車が運休します
- 鹿児島中央発の上り列車はすべて、熊本〜鹿児島中央の各駅で発車時刻が繰り上がります。つばめ301号は川内6時19分発が6時12分発に、つばめ343号は熊本23時00分発が22時57分発になります
- 在来線の乗り換えも変わります。熊本駅22時53分着の八代行きから最終のつばめ343号への接続は行われません。きりしま号・指宿のたまて箱号との接続時分や接続列車も一部変わります
- 臨時列車のダイヤと、そのきっぷの発売日は、決まり次第あらためて発表されます
余震などの状況で再開日やダイヤが変わることがあります。出かける前に最新の発表を確認してください。 JR九州「令和8年熊本地震の影響に伴う九州新幹線運行再開後のダイヤについて」(2026年8月31日発表・PDF)で更新されています。
【2026年8月29日 追記】宇土〜八代の代行バスは9月1日から1日10本に増えます
新幹線が戻る9月18日までのあいだ、鹿児島本線の宇土〜八代を走る代行バスが増えます。JR九州が8月28日に発表しました。ここから下の本文は8月28日以前の記録です。
- 2026年9月1日(火)から、宇土駅→八代駅方面も、八代駅・新八代駅→宇土駅方面も、1日7本(14台)から1日10本(20台)になります
- 宇土駅方面は一部の便で時刻が変わります。乗る前に時刻表を見直してください
- 実施期間は9月1日から当面の間です
- 途中で停まるのは松橋駅、小川駅、八代市鏡文化センター、新八代駅です。有佐駅と千丁駅は大型バスが入れないため停まりません
- 宇土駅〜八代駅は片道およそ1時間50分かかります。宇土〜松橋、宇土〜小川は、これまでどおり15〜20分間隔の循環バスも走ります
- SUGOCAなど交通系ICカードの残額では乗れません。きっぷがない場合は降車駅で現金を払います
道路の状況や天候で遅れたり運休したりすることがあります。出かける前に最新の発表を確認してください。 JR九州のお知らせ(2026年8月28日発表・PDF)で更新されています。
【2026年8月28日 追記】熊本〜新水俣は9月18日の始発から運行再開の予定です
JR九州が8月27日に再開の日付を発表しました。8月26日時点の「当面の間」から、日付の入った見通しに変わっています。ここから下は8月26日以前の記録です。
- 九州新幹線の熊本〜新水俣は、2026年9月18日(金)の始発列車から運行再開の予定です。余震などの状況で変更になる場合があるとされています
- 詳しいダイヤは8月31日(月)に発表され、9月18日以降のきっぷは9月1日(火)12時から発売されます
- 博多〜熊本の時刻は災害前から変わりません。熊本〜鹿児島中央は新八代駅付近で速度を落とすため、下りは鹿児島中央の到着が最大8分ほど遅く、上りは鹿児島中央の発車が最大9分ほど早まります
- 鹿児島中央駅と本州方面を直通する列車は、災害前とくらべて9割程度の本数になります
- 運休が続く鹿児島本線の宇土〜八代は、2026年10月中旬頃の運行再開を目指すとされています
日程は余震などで変わることがあります。出かける前に最新の発表を確認してください。 JR九州のお知らせ(2026年8月27日発表)で更新されています。
【2026年8月26日 追記】熊本〜新水俣の運休は「8月中」から「当面の間」に変わりました
8月が終わっても新幹線の熊本〜新水俣は戻りません。JR九州は期限を切らず「当面の間」運行を取り止めるとしています。ここから下の本文は8月5日発表時点の記録です。
- 九州新幹線 熊本〜新水俣:当面の間、運行取り止め(8月中の運行再開は困難な見込み)。
- 並行する鹿児島本線の宇土〜八代も、当面の間、運行を取り止めています。
- 鹿児島本線では通学利用のお客さまを優先したバス代行が走ります。宇土〜小川は8月19日から、宇土〜八代は8月26日からです。
- 新水俣〜鹿児島中央は本数を減らして運行中。熊本〜宇土も当面の間、本数を減らしています。
- 熊本地震にかかるきっぷ・定期券は、無手数料での払いもどしが案内されています。
最新の状況は JR九州「令和8年熊本地震の影響に伴う列車運行について」 で確認できます。
熊本地震の影響で運休していた九州新幹線のうち、新水俣—鹿児島中央間が8月7日に運転を再開します。ただし当面は上下線とも1日6本に限られ、通常ダイヤに戻るのは8月17日以降です。一方、熊本—新水俣間はレール破断など損傷が大きく、8月中の運転再開は困難とJR九州が明らかにしました。
何が起きたか
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年8月5日 |
| 再開区間 | 新水俣駅(熊本県水俣市)〜鹿児島中央駅 |
| 再開日 | 8月7日 |
| 運行本数 | 8月16日まで上下線各6本、17日以降増便予定 |
| 熊本〜新水俣間 | レール破断など損傷が大きく、8月中の運転再開は困難 |
出典:日本経済新聞(2026年8月5日)
誰にとって何が変わるか
- 鹿児島市内〜水俣市方面を新幹線で移動する人:8月7日から利用可能。ただし本数が通常より少ないため、時刻確認が必須
- 熊本市内〜鹿児島方面を移動する人:新水俣までの区間は8月中も新幹線が使えないため、在来線やバス・車での迂回が続く
- 不動産の内覧・引き渡し・引っ越しで熊本〜鹿児島間を移動する予定がある人:今月中の移動計画は在来線経由・車移動を前提に組む必要がある
代替ルート
報道によれば、熊本〜新水俣間の代替として、大分・宮崎を経由するJR在来線ルートや、福岡〜鹿児島空港間の臨時便が検討されています。所要時間・料金は通常の新幹線利用より増える見込みで、移動を予定している場合は早めにルートを確認しておく必要があります。
ここからは私の見方です。今回の部分再開は、JR九州が「安全を確認できた区間から動かす」という現実的な判断をしたものだと考えます。熊本〜新水俣間の運休が長引くのは事業者の対応が遅いからではなく、レール破断という物理的な被害の大きさによるものです。復旧のめどが立つまでは、熊本〜鹿児島間の移動は新幹線が使えない前提で予定を組むのが確実だと考えます。
まとめ
新水俣〜鹿児島中央間は8月7日に再開しますが、本数は8月16日まで通常の一部にとどまります。熊本〜新水俣間は8月中の再開が難しく、この区間を使う予定がある人は在来線・車での代替ルートを前提に計画してください。
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※本記事の運行情報は2026年8月5日時点の発表に基づきます。最新の運行状況はJR九州の公式発表をご確認ください。
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