京都水族館公式が、ペンギン「しんまち」をお気に入りのスタッフ2人が同時に呼ぶ動画を公開しました。どちらへ行くのか、短い映像で見られます。
両方から呼ばれたら
主役は京都水族館のケープペンギン、しんまち。公式チャンネルは10月27日、お気に入りのスタッフ2人に同時に呼ばれた場面を紹介しました。動画の題名には「究極の選択」という言葉も付いています。
どちらを選ぶのか、題名だけでは分からない短い一場面です。こちらからペンギンの気持ちをセリフにしたり、その後の関係を想像で足したりせず、公式映像をそのまま紹介します。2人から同時に呼ばれるという状況は、人間でもちょっと困ってしまいそうですね。

写真の出典
出典:写真:Daemonic Kangaroo / Wikimedia Commons(パブリックドメイン)。縮小・形式変換。表紙はトリミングと文字合成。南アフリカで2006年撮影した別個体で、しんまちではありません。本文の参考写真は南アフリカで撮影された同じ種類の別個体で、しんまち本人ではありません。しんまちとスタッフの様子は、上の京都水族館公式動画で確認してください。
相関図にも人との関係
京都水族館は、ペンギン同士やスタッフとの関係を紹介する「京都ペンギン相関図」を公開しています。2026年版の発表資料にも、オスのしんまちと、スタッフとの関わりが載っています。1羽ずつ名前があると、群れの中の小さな動きにも目が向きます。
相関図は、人間に分かりやすい言葉で動物の日常を紹介する館の企画です。人への反応が映ったからといって、ペンギンが人間と同じ言葉で悩んでいると分かるわけではありません。それでも、毎日接するスタッフだから気づく個性が見えるのは、公式の発信ならではです。
| 見る入口 | 楽しめるところ |
|---|---|
| 今回の公式動画 | 2人のスタッフから同時に呼ばれる場面 |
| 京都ペンギン相関図 | 名前や個体同士の関わりの紹介 |
| 現地の展示 | その日に過ごしている姿の観察 |
しんまちを探す楽しみ
しんまちという名前は、京都の新町通りに由来します。館の発表資料では名前の由来も紹介されており、街の通りの名前とペンギンを結びつけて覚えられます。名前を知ってから映像を見ると、「ペンギンがいる」から「しんまちはどうする」に変わるのが面白いところです。
この動画はその場で起きた一場面を切り取ったもの。来館すれば同じ呼びかけが行われる、決まった時刻に同じ反応を見られる、というイベントの案内ではありません。館内では案内に従い、動物とスタッフの日常を妨げない距離から眺めてください。
画面を開いたら、まずは2人の呼びかけと、しんまちの動きに注目。見終わったあとに相関図も読むと、この短い動画に出てくる名前が少し身近になります。気になる1羽ができると、次の公式動画を待つ時間も楽しみですね。
公式出典
更新履歴
- 2026年10月30日 初版公開
※本記事は2026年10月30日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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