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ハシビロコウ 動く/ささの外歩き

「動かない鳥」と呼ばれるハシビロコウも、歩いて外の景色を楽しむことがあります。のいち動物公園の公式動画には、約5か月ぶりに屋外展示場へ出たオスの「ささ」の姿が記録されています。

[話題] この記事の要点

記事公開日・確認日

2026年10月29日 記事公開

目次

ささが久しぶりに外へ

高知県立のいち動物公園が公開した動画は、「ハシビロコウ『ささ』 久しぶりに屋外展示場へ出た日」。2022年5月14日に公開された記録映像です。今日撮影された様子や、現在の展示予定を伝える映像ではありません。

ハシビロコウ「ささ」(2023年の公式写真)
ハシビロコウ「ささ」(2023年の公式写真)
画像の出典のいち動物公園2023年5月26日の公式写真を引用
表紙写真の出典出典:ハシビロコウのイメージ写真(ささの写真ではありません)。Photo: Eric Inafuku / Wikimedia Commons / CC BY 2.0。表紙用の切り取り・文字合成。

当時は高病原性鳥インフルエンザへの対策で屋内展示が続いていて、警戒レベルの緩和に伴って、約5か月ぶりに外へ出られたと説明されています。園の概要欄によると、この日は普段よりもよく動いていたそうです。

公式動画で動きを探す

ハシビロコウの写真は、大きなくちばしを構えてじっと立つ姿がおなじみです。だからこそ動画では、立っている場所が変わる、足を運ぶ、体の向きが変わるという動きにも目が向きます。写真一枚の印象と、時間の流れる映像とで見え方が変わる鳥です。

画面の中の動きを一度に全部追おうとせず、まず足、その次に顔の向きと、ひとつずつ見るのも楽しみ方のひとつ。動かなかった時間を飛ばして結果だけ見るより、動き始めるまでを含めて眺めると、ゆっくりした時間が伝わってきそうです。

どこが動くか見比べる

見るところ眺めるときの手がかり
足立っている場所が変わるか
顔・くちばしどちらへ向いているか
体・翼向きや羽の形が変わるか

これは動きを見つけるための観察メモです。何分待てば歩く、何時なら必ず翼を広げるという予測ではありません。動物園へ行ったときも、動画と同じ動きを再現してくれるわけではなく、その日の姿を見せてもらうことになります。

高知県の公式サイト「高知家の○○」は、2018年の取材でも、のいちのハシビロコウがよく動くことを紹介しています。「動かない」という呼び名だけで見終わってしまうには、もったいない相手ですね。

現地ではその日の案内を

今回の主役は、のいち動物公園の「ささ」です。別の園の個体や、同じ園のほかのハシビロコウの映像とは分けて楽しんでください。古い映像に出ている個体の組み合わせや展示場所を、今のままと思って出かけないことも忘れずに。

実際に会いに行く日は、園の公式サイトにある開園・展示のお知らせを確認します。展示は個体の体調や園の事情で変わることがあります。ガラスを叩いたり音で反応を引き出したりせず、目の前にいる鳥のペースで眺めたいですね。

動画なら、立ち止まっている時間も、自分の好きな長さだけ付き合えます。いつも動かないと思っていた鳥が一歩進むだけで、こちらまで少しうれしくなる。そんな小さな動きを探す一本です。

ほかの動物を自宅で眺めたいときは、ウォンバット ライブカメラ/五月山のんびり観察、マヌルネコ 赤ちゃん/神戸のもふもふ親子でも紹介しています。

表紙画像の出典
出典:

Eric Inafuku / Wikimedia Commons / CC BY 2.0。原出典。トリミング・文字合成。

公式出典

更新履歴

  • 2026年10月29日 初版

※本記事は2026年10月29日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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