富士サファリパーク公式が紹介したのは、木の上をどうしても通りたいケープハイラックスの赤ちゃん。小さな体で挑む様子を、公式の短い動画で見られます。
小さな体で木の上へ
10月28日に公開された公式動画の題名は「木の上をどうしても通りたい」。主役は、富士サファリパークのケープハイラックスの赤ちゃんです。どんな通り方をするのかは、短い公式映像をそのまま見るのがいちばんです。
動画の題名は園がつけた言葉です。赤ちゃんが何を考えたのか、途中でどんな気持ちになったのかを、こちらでセリフにして足してはいません。動きの小ささと、行きたい方向があるように見える姿の組み合わせだけでも、しばらく眺めたくなりますね。

写真の出典
出典:写真:Hans Hillewaert / Wikimedia Commons(CC BY-SA 3.0)。縮小・形式変換。表紙はトリミングと文字合成。改変画像も同ライセンス。ナミビアで2007年撮影。富士サファリの双子ではありません。掲載した参考写真は、ナミビアで撮影された同じ種類の別個体です。園の赤ちゃんの現在の大きさを表した写真ではありません。赤ちゃんそのものは公式動画で確かめてください。
9月生まれの双子
富士サファリパークは9月24日、9月11日に双子の赤ちゃんが生まれたと発表しました。場所はふれあいゾーンのどうぶつ村で、群れの中で公開する案内です。2頭そろって同じ場所にいてくれるとは限らないので、動画のような場面を現地で必ず見られるという意味ではありません。
生まれたあとの園の紹介では、母親にくっついたり、背中に乗ったりして元気に過ごしている様子が伝えられています。その後の公式動画で小さな行動が届くと、成長記録の続きを見つけたようでうれしくなります。
| 項目 | 園の案内 |
|---|---|
| 出生日 | 2026年9月11日 |
| 赤ちゃん | 2頭 |
| 展示の場所 | ふれあいゾーン・どうぶつ村 |
| 今回紹介する映像 | 10月28日公開の公式ショート動画 |
岩場にも強い足
丸い耳とずんぐりした体を見ると、モルモットの仲間かなと思うかもしれません。園の動物紹介では、ひづめに似た平たい爪を持ち、分類ではゾウに近い特徴がある動物と説明されています。見た目の印象だけでは、仲間の関係も分からないものですね。
足の裏は滑りにくい構造で、垂直に近い岩壁も登ることができるという紹介もあります。今回の動画の木登りと、野生で暮らす岩場の話を続けて読むと、小さな足元にも目が向きます。人間が同じ動きを試してよいという話ではなく、動物の体の特徴です。
訪問する場合は、展示の休止や公開方法の変更も園の新しいお知らせで確認してください。今日は画面の中の小さな挑戦をひとつ。木の上をどう通るのか、急がず眺めてみてください。
公式出典
更新履歴
- 2026年10月30日 初版公開
※本記事は2026年10月30日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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