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茨城・埼玉で震度4 津波なし

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9月29日4時45分ごろ、茨城県南部を震源とするマグニチュード4.9の地震があり、茨城県と埼玉県の8市区町で最大震度4を観測しました。震源の深さは約50キロで、この地震による津波の心配はありません。

[災害] この記事の要点

発表日・更新日

2026年9月29日 発表

影響を受ける人
  • 茨城・埼玉で揺れを感じた人、両県に家族や住まいがある人
  • 関東で鉄道・高速道路を利用する人
9月29日の茨城県南部地震の震央と茨城県・埼玉県の震度4観測点マップ
「源」は震央、「4」は震度4の観測点です。気象庁の震源・震度情報を国土地理院の淡色地図へ重ねて作成。
目次

震度4を観測したのは8市区町

気象庁が9月29日4時54分に発表した震源・震度情報では、震度4を観測したのは茨城県の4市、埼玉県の2区1市1町です。

震度4を観測した茨城県の4市、埼玉県の2区1市1町
震度4の市区町を気象庁の4時54分発表で整理。
都県市区町震度4の観測点
茨城県常総市常総市新石下
茨城県筑西市筑西市舟生
茨城県坂東市坂東市馬立
茨城県つくばみらい市つくばみらい市福田
埼玉県さいたま中央区さいたま中央区下落合
埼玉県さいたま南区さいたま南区別所
埼玉県春日部市春日部市粕壁
埼玉県宮代町宮代町笠原

茨城県は常総市・筑西市・坂東市・つくばみらい市、埼玉県はさいたま市中央区・南区、春日部市、宮代町です。「県内全域が震度4」という意味ではありません。

気象庁によると、震度は震度計を置いた地点の観測値です。同じ市区町でも、地盤・建物の階・部屋によって揺れの強さは異なります。

震源は茨城県南部、深さ約50キロ

地震は9月29日4時45分ごろに発生しました。震源は茨城県南部、震源の深さは約50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.9です。

9月29日の茨城県南部の地震の発生時刻、深さ、マグニチュード、最大震度、津波情報
発生時刻、震源、深さ、規模、最大震度、津波情報は別の項目です。

震度3は茨城県北部・南部、栃木県南部、群馬県南部、埼玉県北部、千葉県北東部・北西部、東京23区・多摩東部、神奈川県東部で観測されました。東北から中部の広い範囲で震度2〜1を観測しています。

この数字から特定の断層名や、次の地震の時刻・規模を断定することはできません。気象庁の発表にない原因や予測は本記事に加えていません。

この地震による津波の心配はありません

気象庁は、この地震による津波の心配はないと発表しました。これは4時45分ごろの地震に対する情報です。別の地震が起きた場合は、その地震の発表を改めて確認してください。

本記事で確認した気象庁の震源・震度情報は、けが人、住宅被害、停電、断水の集計資料ではありません。公的機関の被害集計を確認できていない段階で「被害なし」とは書かないことにします。

震度4では何が起きうるか

気象庁の震度階級関連解説表では、震度4の一般的な目安として、ほとんどの人が驚き、眠っている人のほとんどが目を覚ますと説明しています。屋内では電灯などのつり下げ物が大きく揺れ、座りの悪い置物が倒れることがあります。

気象庁震度階級関連解説表にある震度4の一般的な体感と屋内の状況
この図は震度4の一般的な目安であり、今回の被害報告ではありません。

ただし、解説表は「震度4なら必ずすべて起きる」という表ではありません。同じ震度でも、揺れの周期や続いた時間、建物、地盤によって影響は異なります。

また、震度4程度以上では、鉄道や高速道路で安全確認のための運転見合わせ、速度規制、通行規制が各事業者の判断で行われることがあると気象庁は説明しています。利用前は各事業者の最新情報を確認してください。

揺れが収まった後に確認する順番

まず、玄関や廊下などの出入口周辺に、落下物や倒れかけた家具がないかを、安全な位置から確認します。棚の上の物がずれている場合は、無理に手を伸ばさず、落ちる向きに立たないでください。

次に、家族の安否、火の始末、建物の目立つ異常を確認します。大きなひび割れ、傾き、ガスのにおいなどがある場合は無理にとどまらず、建物の管理者や自治体、供給事業者の案内に従ってください。

最後に、情報の「発生時刻」と「震源」を確認します。後から別の地震情報が表示されても、4時45分の地震が取り消されたとは限りません。新しい揺れを感じた場合は、その発生時刻の気象庁情報を確認してください。

生活・仕事にどう効くか

  • 震度4の観測地点:茨城県4市、埼玉県の2区1市1町です。同じ市区町でも観測点以外が同じ震度とは限りません。
  • 移動:震度4程度以上では、事業者の判断で鉄道の運転見合わせや道路規制が行われることがあります。

結局どうすればよいか

  • 家族の安否と、出入口周辺の落下物・倒れかけた家具を安全な位置から確認する。
  • 新たな揺れを感じたら、発生時刻と震源を見て別の地震情報か確認する。
  • 鉄道や高速道路を利用する前に、各事業者の当日情報を確認する。

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公式出典

更新履歴

  • 2026年9月29日 初版を公開。4時54分発表の気象庁震源・震度情報(第2報)を確認。被害数は公的集計を未確認のため断定していません。

※本記事は2026年9月29日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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