🗨️「明日14日から15日にかけて、北陸や東北で大雨になるって本当ですか?」
気象庁は9月13日17時発表の早期注意情報で、新潟県全域・石川県(特に能登)・秋田県・山形県の庄内と最上を中心に、大雨や土砂災害の警報を発表する可能性が[中]程度あるとしています。ただし福井県・青森県・岩手県・宮城県・福島県は同じ発表の中で対象外です。
[災害] この記事の要点
2026年9月13日 発表
- 新潟・石川・秋田・山形の日本海側に住む人、通勤・通学する人
- 14日に羽越本線・奥羽本線・釜石線・山田線・東北本線を利用する予定がある人
- 土砂災害警戒区域や低地に自宅・職場がある人
明日14日から15日にかけて、北陸〜東北で警報級の大雨となるおそれがあります。ただし「北陸から東北まで全部が同じように危ない」わけではありません。気象庁の発表を県ごとに開くと、可能性が出ている県と、この時点で対象外の県がはっきり分かれます。どこで・いつ雨が強まるのかを、次の表と地域ごとの解説で具体的に見ていきます。
結局、北陸も東北も全部危ないんですよね?
そうとは言えません。気象庁が今の時点で警報を出す可能性ありとしているのは北陸4県のうち3県と、東北6県のうち一部地域だけです。県ごとに温度差があります。
14〜15日 北陸〜東北で警報級大雨のおそれ
気象庁の予報解説によると、秋雨前線が西日本から東日本を通って日本の東へのびており、日本の東にある高気圧の縁を回る形で暖かく湿った空気が前線に向かって流れ込んでいます。この前線は13日夜には北陸地方まで北上し、14日は北陸地方に停滞する見通しです。前線に湿った空気が集まり続けると、同じ場所で雨雲が繰り返し発生・発達しやすくなり、1か所に長時間強い雨が降り続くことがあります。これが「警報級」という表現につながっている理由です。
冠水した道で車が動けなくなったときに要るもの
JAFのテストでは、セダンが走れなくなる水深と、ドアが開かなくなる水深がほぼ同じでした。つまり止まった時点で、窓を割る以外に外へ出る方法がなくなります。車に置いておくものから挙げます。
水に浸かった車は、外からの水圧でドアが開かなくなります。割れるのは側面のガラスで、フロントガラスは合わせガラスなので割れません。グローブボックスの奥ではなく、座ったまま手が届く場所に置いてください。
119番も家族への連絡も、スマホが生きていることが前提です。水に落とすと沈んで探しようがなくなるので、浮く型かどうかがそのまま連絡手段の有無になります。入れたまま操作できます。
鍵につけて持ち歩けるサイズ。停電や夜道、内見での床下確認にも使えます。備えは「持ち歩けるかどうか」で使用率が変わります。
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いつ・どこで雨が強まる?
気象庁が個別に発表している「今後の情報」の見出し文をまとめると、雨や突風への注意を呼びかけている期間は地域ごとに違います。
| 地域 | 注意を呼びかけている期間 | 主な内容 | 警報級の可能性 |
|---|---|---|---|
| 石川県(能登) | 13日夜のはじめ頃〜15日 | 浸水・河川増水・土砂災害 | [中] |
| 秋田県(沿岸・内陸) | 14日未明〜夕方 | 土砂災害・浸水・河川増水 | [中](14日夕方まで) |
| 山形県(庄内・最上) | 14日朝〜夕方 | 土砂災害・浸水・河川増水 | [中](14日夕方まで) |
| 新潟県(下越・中越・佐渡) | 〜15日 | 大雨・土砂災害 | [中] |
| 新潟県(上越)・富山県 | 〜15日 | 土砂災害のみ | [中] |
| 石川県(加賀) | 〜15日 | 大雨のみ | [中] |
| 福井・青森・岩手・宮城・福島 | 14日昼過ぎ〜15日(福井は突風・雷) | この時点で大雨・土砂災害の発表なし | 発表なし |
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