横浜市電子申請・届出システムはメールを送信できず、利用者登録やパスワード再設定ができない状態です。11月3日18時20分の公式案内では、メール二段階認証が不要な人は約1分でログインでき、メール以外の機能を利用できます。
ログインの利用条件

「横浜市の電子申請はすべて停止した」という案内ではありません。メールによる二段階認証が必要かどうかで、利用できる範囲が分かれています。次の表はシステム公式のお知らせにある11月3日18時20分の内容です。
| 機能・利用条件 | 公式の案内 |
|---|---|
| メール二段階認証が必要 | 認証メールを送れずログイン不可 |
| メール二段階認証が不要 | 約1分でログイン。メール以外は利用可 |
| 利用者登録・メール変更・パスワード再設定 | 利用不可 |
| 申請後に読込中表示が続く | 約1分待つと申請完了 |
| ログイン不要の手続き | 市の発表では影響なし |
ログイン直後や申請の送信後に読込中のアイコンが続いても、公式は約1分待つよう案内しています。確認メールが届いたかどうかと、画面上で申請が完了したかは分けて確認してください。メールの不着だけを根拠に同じ申請を重ねる前に、画面やマイページの状態を見てください。
登録数と漏えい件数
市が同日公表したのは、外部メール送信サービスへの不正アクセスにより、利用者メールアドレスや利用者名などが漏えいした可能性です。11月2日時点で約82万件という数値は、個人・事業者の登録アカウント数を指します。「82万件の流出を確認した」という発表ではありません。
漏えいの有無、対象件数、市の利用者情報への影響は調査中です。委託事業者はティーケーシー、メール送信サービスの提供事業者はアララです。18時20分のお知らせでは、今回に関連した本システムへの不正アクセスは確認されていないとしています。外部サービスで検知した事案と、市のシステムへの侵入を同じ事実として扱わないようにします。
相談予約の受付変更
具体的に予約方法を変更した例が、市民相談室の相談予約です。市の相談室ページは、電子申請のメール障害に伴い、11月分の夜間法律相談と毎週金曜日のオンライン予約について、電話または窓口で受け付けると案内しています。すべての行政手続きが同じ代替窓口になるわけではありません。
予約する相談の種類や受付方法は、市民相談室の公式ページから確認できます。申請期限がある別の手続きは、その手続きを担当する部署の案内を確認してください。障害を理由に期限が自動で延びるとする発表は、今回の資料では確認していません。

写真の出典と利用条件
既存記事で権利確認済みのPexels写真2882630を再利用。 利用条件。表紙は文字を合成。復旧時刻は未定
18時20分の公式案内では、復旧見込みの日時は未定です。次回のお知らせは11月3日21時以降に更新する予定としていますが、これは復旧予定時刻ではありません。利用する前に公式トップのお知らせの更新日時を確認してください。
市は、不審なメールやショートメッセージにあるリンクや添付ファイルを開かず、個人情報を入力したり返信したりしないよう呼びかけています。障害や情報漏えいを口実にした案内が届いた場合も、そのメッセージ内のリンクから進まず、市の公式サイトを開いて確認できます。
公式出典
更新履歴
- 2026年11月3日 一次情報を照合して初版作成
※2026年11月3日に取得した公式発表に基づきます。最新の情報は発表元で確認してください。
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