🗨️「屋島の駐車場、連休だけ高いって本当?」
本当です。高松市は9月19日から23日まで、屋島山上観光駐車場の普通車の料金を通常300円から引き上げています。19日と23日は1,000円、20日から22日は1,500円で、いちばん高い日は通常の5倍。山麓の屋島レクザムフィールドに約100台の無料駐車場が用意され、山上まで無料シャトルバスが30分間隔で走ります。渋滞を減らせる料金水準を探る社会実験です。
[交通] この記事の要点
2026年9月19日 発表
- シルバーウィークに屋島へ車で行く予定の人
- 高松市内の観光地をまわる予定の人
- 観光地の駐車料金の決め方に関心のある自治体・事業者
日によって料金が変わる
高松市が9月17日に公表した実施内容から、普通自動車の駐車料金を日ごとに並べます。
| 日 | 普通車の料金 | 通常との差 |
|---|---|---|
| 9月19日(土) | 1,000円 | 約3.3倍 |
| 9月20日(日) | 1,500円 | 5倍 |
| 9月21日(月・祝) | 1,500円 | 5倍 |
| 9月22日(火) | 1,500円 | 5倍 |
| 9月23日(水・祝) | 1,000円 | 約3.3倍 |
| 通常 | 300円 | — |
混む日ほど高くする、というのがダイナミックプライシングの考え方です。連休の真ん中3日を1,500円、前後の土曜と最終日を1,000円に分けているところに、市の見立てが出ています。
旅行カバンに足しておくもの
防災セットを丸ごと持って行く話ではありません。宿には水も食料も寝具もあるので、足りなくなるのは電源と灯りと薬です。
災害時に多いつまずきが「ケーブルが見つからない・端子が合わない」です。本体にケーブルが付いている型だとそこで止まりません。20000mAhでスマホ数回分。
鍵につけて持ち歩けるサイズ。停電や夜道、内見での床下確認にも使えます。備えは「持ち歩けるかどうか」で使用率が変わります。
汗で失われるのは水分と塩分の両方です。水だけ飲み続けると体内の塩分が薄まってかえって具合が悪くなります。停電で冷蔵が使えない前提でも常温で置いておけます。
車中泊のエコノミークラス症候群対策として、厚生労働省や日本循環器学会が弾性ストッキングの使用を挙げています。歩く・水を飲むことが基本で、これはその補助です。
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止める場所を変えれば0円
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 屋島レクザムフィールド(高松市屋島中町374番地1) |
| 収容 | 約100台 |
| 駐車料金 | 無料 |
| シャトルバス | 無料・30分間隔で山上まで |
| 条件 | 現地でのアンケート回答 |
いわゆるパーク・アンド・バスライドです。4人で行けば1,500円が丸ごと浮きますが、バスは30分間隔なので、待ち時間を含めると往復で1時間近く余分に見ておく必要があります。人数が多いほど、時間より金額のほうが効いてきます。
なぜ値上げなのか
より多くの観光客等が快適に訪れていただけるよう(高松市「屋島山上観光渋滞対策社会実験業務の実施について」2026年9月17日公表)
きっかけは2026年のゴールデンウィークです。屋島山上の駐車場に入る車の列が、登山道路まで続くことがありました。屋島は山上へ上がる道が限られているため、駐車場が満車になると、坂の途中で車が止まったまま動かなくなります。
駐車場を広げるのは簡単ではありません。そこで台数ではなく、来る車の数のほうを料金で調整しようという発想です。高松市は屋島山上の駐車場条例を一部改正し、2027年度まで複数回の実験を行う計画を立てています。今回の1,500円は、答えではなく試している金額ということになります。
観光地の駐車料金は上がっていく
この手の実験は屋島だけの話ではありません。人が集中する観光地では、駐車場の料金を時期や曜日で変える動きが各地で始まっています。無料のシャトルバスとセットにするのも共通した形です。
行く側にとっては、「現地の駐車場に直接乗り入れる」という前提が崩れていくということでもあります。連休に出かけるときは、目的地の駐車料金と、麓や周辺に無料の受け皿があるかどうかを先に調べておくと、当日に列へ並ばずに済みます。
この連休は天気も見る
実験期間の後半は、台風25号の影響が出る時間帯と重なります。西日本は東日本ほど荒れない見込みですが、山上へ上がる道は雨で視界が悪くなります。バスに切り替えたほうが、結果的に楽になる日もありそうです。
最新の運行と料金は高松市観光交流課(087-839-2416)で確認できます。
生活・仕事にどう効くか
- 料金:普通車は通常300円。9月19日・23日は1,000円、9月20日から22日は1,500円。いちばん高い日で5倍になる。
- 無料の受け皿:山麓の屋島レクザムフィールド(高松市屋島中町374番地1)に約100台分の無料駐車場。そこから山上まで無料シャトルバスが30分間隔。利用者は現地でのアンケート回答が条件。
- この先:高松市は屋島山上の駐車場条例を一部改正し、2027年度まで複数回の社会実験を行う計画。料金をいくらにすれば効果が出るかを探る段階にある。
結局どうすればよいか
- 9月20日から22日に屋島へ行くなら、山上ではなく屋島レクザムフィールドに止めて無料バスに乗る
- 無料駐車場を使うならアンケートに答える時間を見ておく(回答が利用の条件)
- 山上に止めるつもりなら、1,500円を前提に現金かキャッシュレスの用意をしておく
- 台風25号の進路しだいで20日以降の天気が崩れる。屋島は山上まで登る道なので、雨の日の運転は時間に余裕をみる
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くわしく知る(保存版の記事)
ほかに使える無料ツール
公式出典
更新履歴
- 2026年9月19日 初版を公開
※本記事は2026年9月19日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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