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宇土〜小川の代行バスが今日19日から走るのに、9時30分の次は16時まで発車がありません

🗨️「宇土から小川まで、今日から代行バスが出ると聞きました。これまでと同じように学校へ通えますか?」

朝と夕方だけです。午前は9時30分発が最後で、次の発車は16時。SUGOCAの残額では乗れず、松橋駅と小川駅のトイレも使えません。

[交通] この記事の要点

何が起きたか

JR九州が2026年8月14日に発表し、8月19日(水)から鹿児島本線の宇土駅〜小川駅間でバス代行を始めた。令和8年熊本地震で宇土〜八代が不通になっているためで、通学利用の客を優先する。宇土駅〜八代駅間のバス代行は8月26日(水)からの実施に向けて調整中。

発表日・更新日

2026年8月19日 発表

影響を受ける人
  • 宇土駅・松橋駅・小川駅を通学で使っている高校生とその家族
  • 宇土〜八代を通勤で使っていた人
  • 八代駅・新八代駅から乗る予定だった人
  • 不通区間を含む定期券を持っている人
目次

この記事でわかること

  • 代行バスが走るのは朝と夕方だけで、日中の6時間30分は発車が無いこと
  • SUGOCAの残額では乗れず、きっぷか現金が要ること
  • 不通区間を含む定期券の払いもどしを、継続購入の前にやる必要があること

今日から動くのは「松橋循環」と「小川循環」の2つ

JR九州が8月14日に発表した資料によると、代行バスは1本の路線ではなく、区間の違う2系統が走ります。宇土駅と松橋駅を往復する「松橋循環バス」と、宇土駅・松橋駅・小川駅を回る「小川循環バス」です。

 松橋循環バス小川循環バス
停車駅宇土・松橋宇土・松橋・小川
片道の所要時間約20分約60分
運行間隔約15分約20分
午前の発車6:00発〜9:30発6:00発〜8:40発
午後の発車16:00発〜20:30発16:00発〜20:20発
のりば宇土=東口/松橋=東口小川=西口

土曜・日曜・祝日は、平日より運行間隔が長くなることがあるとJR九州は書いています。また「バスの台数には限りがあるため、ご乗車いただけない場合があります」とも明記されています。時間ちょうどに行けば必ず乗れる、という前提では組めません。

午前の終発は9時30分。次の発車は16時です

「代行バスが出るなら、これまでどおり学校に通える」——今日出た時刻を見ると、そうではないことが分かります。運行は通学の時間帯に絞られていて、日中は1本も発車しません

松橋循環は午前9時30分発が最後で、次は16時発。あいだが6時間30分あきます。小川循環はもっと長く、午前8時40分発の次が16時発で、7時間20分です。午前授業で早く帰る日、体調を崩して早退する日、平日の昼に病院や役所へ行く日は、この区間を鉄道でもバスでも動けないことになります。

親が車で迎えに行く前提になる日が出てくる、ということです。学校の予定を見て、日中に帰る日があるかどうかを先に確かめておくと動きやすくなります。

SUGOCAの残額では乗れません

資料にはっきり書かれていて、しかも見落としやすいのがここです。代行バスに乗れるのは乗車券・定期券・回数券などの有効なきっぷで、きっぷを持っていない場合は降車駅で現金で運賃を支払う形になります。

SUGOCAなど交通系ICカードのカード残額では利用できません。ふだんICカードをかざすだけで通学している生徒は、財布に現金を入れていく必要があります。チャージ残高があっても改札のように使えない、という点は当日その場で気づくと困ります。

松橋駅と小川駅のトイレは使えません

これも同じ資料の最後に書かれています。松橋駅と小川駅のトイレは、配管の復旧工事の目途が立っていないため使えません。小川循環は片道約60分かかるので、乗る前に済ませておく場所が駅にない、という状態です。復旧工事の進み方によって状況は変わるとされています。

八代までのバス代行は8月26日から、まだ調整中です

今日始まったのは宇土〜小川までで、その先の小川〜八代は含まれていません。JR九州は、宇土駅〜八代駅間についても通学利用を優先したバス代行を8月26日(水)から実施する方向で関係機関と調整していると書いています。運行の形が決まり次第あらためて案内される予定で、今の時点で時刻や本数は決まっていません。

あわせて、八代駅と新八代駅は当面のあいだ営業を取りやめています(8月19日9時30分時点)。九州新幹線の熊本〜新水俣、鹿児島本線の宇土〜八代は、どちらも「8月中の運行再開は困難な見込み」とされたままです。

定期券は「継続購入の前」に払いもどしの手続きを

不通区間を含む定期券を持っている人には、払いもどしがあります。2026年7月28日から5日以上続けて運転を見合わせた区間を含む定期乗車券が対象で、見合わせた日数分が返ってきます。

気をつけたいのは順番です。運転が再開したあとも同じ定期券を使う場合、払いもどしは有効期間が終わってからになりますが、継続購入をする前に手続きをしておく必要があるとJR九州は案内しています。先に継続購入をしてしまうと、その手順から外れます。窓口については、災害の状況が落ち着いてから来てほしいとも書かれています。

生活・仕事にどう効くか

  • 通学:発車があるのは午前6:00〜9:30と午後16:00〜20:30だけ。午前授業・早退・振替休日など日中に帰る日は、鉄道でも代行バスでも動けない。
  • 運賃の払い方:SUGOCA等の交通系ICカードのカード残額では乗れない。きっぷ・定期券がなければ降車駅で現金払いになるので、現金を持たせる必要がある。
  • 所要時間:宇土〜小川は片道およそ60分。松橋までなら約20分。松橋駅と小川駅のトイレは配管復旧の目途が立たず使えない。

結局どうすればよいか

  • 学校の予定表を見て、日中に帰る日があるかを先に確かめる(9時30分の次の発車は16時)
  • ICカードのチャージ残高では乗れないので、きっぷ・定期券か現金を用意する
  • 不通区間を含む定期券は、継続購入をする前に払いもどしの手続きをする
  • 八代方面は8月26日からのバス代行の案内を待つ(現時点で時刻・本数は未定)

あわせて読む・調べる

くわしく知る(保存版の記事)

自分の場合を調べる(無料ツール)

公式出典

更新履歴

  • 2026年8月19日 初版を公開

※本記事は2026年8月19日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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