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新築内覧会に第三者の住宅診断は必要?同行検査の費用と依頼のタイミング

内覧会に住宅診断(ホームインスペクション)の専門家を同行させるべきか、迷う方は少なくありません。費用がかかる一方で、素人には分からない点を指摘してもらえます。ここでは判断材料を整理します。

先に結論:不安が具体的なら依頼する価値がある

「なんとなく不安」だけであれば、チェックリストを持って自分で丁寧に見れば足りることが多いです。一方、工事中に気になることがあった、施工会社とのやり取りに不安が残っている、床の傾きや雨漏りが心配、といった具体的な懸念があるなら、専門家の目を入れる価値があります。

同行検査で見てもらえること

  • 水平器やレーザーによる床・壁の傾きの計測
  • 含水率計や赤外線カメラを使った漏水・断熱の確認
  • 小屋裏・床下点検口からの構造まわりの目視
  • 施主が指摘しにくい内容を、専門用語で施工会社に伝えてもらえる

費用とタイミングの目安

内覧会同行の費用は、依頼先や住宅の規模によって幅があります。依頼を検討する場合は、複数の事業者に見積もりを取り、報告書の有無・所要時間・再内覧への同行が含まれるかを比べてください。

  • 依頼は内覧会の日程が決まったらすぐ(人気の事業者は先に埋まります)
  • 施工会社に「第三者の検査を入れます」と事前に伝えておく
  • 報告書が後日出るタイプか、その場で指摘してもらえるかを確認する

注意:断られるケースもある

第三者の立ち入りを断る施工会社もあります。契約前であれば、対応方針を確認しておくと安心です。断られた場合でも、施主自身が確認する権利まで制限されるわけではありません。チェックリストを使って自分で丁寧に見てください。

中古住宅の場合

中古住宅の購入で検討する場合は、目的も費用感も新築とは異なります。詳しくは中古住宅のホームインスペクションとは?にまとめています。

次に読むところ

当日の進め方は新築内覧会の当日の流れ、その後の手続きは引渡しまでの流れを参照してください。

見る場所の一覧は新築の内覧会(施主検査)チェックリストにあります。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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