サッポロビールの冬限定ビール「冬物語」の2026年版は、11月10日(火)に全国で数量限定発売されます。去年の2025年版は10月21日の発売だったので、今年は3週間ほど遅いスタートです。1988年に始まり、今年で39年目になります。
毎年中身を変えている印象がありますが、数字を並べると去年とほとんど同じでした。サッポロ公式の成分表では、アルコール分5.5%、100mLあたり46kcal、糖質3.3gが2025年版と2026年版で一致しています。一方、冬物語はもともとビールなので、10月の酒税改正で税が下がってから迎える初めての冬になります。
運営者は2026年版の冬物語を飲んでいません。サッポロの発表と公式の成分表、去年の冬物語を飲んだ人の動画をもとに整理します。
サッポロビール
サッポロ 冬物語 350mL×24本
11月10日発売アルコール分5.5%販売元 Amazon.co.jp
10月31日時点のAmazonの商品ページは予約受付中で、発売予定日は2026年11月10日と表示されています。
画像:Amazon.co.jp の商品ページより(クリックでAmazonの商品ページが開きます)
先に結論
- ✓ 2026年版の冬物語は、11月10日(火)から全国で数量限定の発売です。
- ✓ アルコール分5.5%、350mL缶1本の純アルコール15.4g、100mLあたり46kcalは去年と同じです。
- ✓ 黒ラベルより度数が0.5%高く、小麦麦芽を一部使っています。
- ✓ 350mLあたりの酒税は、去年の冬の63.35円から54.25円に下がっています。

冬物語の350mL×24本は、下のボタンから商品ページを開けます。販売元はAmazon.co.jpです。
\Amazon.co.jp/
10月31日時点では予約受付中の表示です。
※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。紹介している商品は、記事の内容に関連するものを編集方針にもとづいて選んでいます。Amazonのアソシエイトとして、おかあさんのおうちは適格販売により収入を得ています。
去年の冬物語との違い
サッポロビールは2026年9月2日の発表で、冬物語を11月10日に発売すると書いています。中身の説明は「小麦麦芽を一部使用したまろやかな飲み心地」と「最高級ファインアロマホップを一部使用し麦芽比率を高める」の2つです。
去年の公式ページは、ホップについて「ザーツ産の最高級ファインアロマホップを増量」と書いていました。今年はホップの産地の記載がなくなり、代わりに「麦芽比率を高める」という言葉が入っています。成分表で数字が動いたのはプリン体だけで、100mLあたり約7.8mgから約8.0mgになりました。
| 発売日 | 2025年10月21日 → 2026年11月10日 |
|---|---|
| 品目 | ビール(変わらない) |
| アルコール分 | 5.5% → 5.5% |
| 純アルコール(350mL) | 15.4g → 15.4g(500mL缶は22g) |
| カロリー(100mL) | 46kcal → 46kcal |
| 糖質(100mL) | 3.3g → 3.3g |
| プリン体(100mL) | 約7.8mg → 約8.0mg |
| 原材料 | 麦芽(大麦麦芽、小麦麦芽)、ホップ、米、コーン、スターチ(変わらない) |
| 缶の裏のイラスト | 暖炉のぬくもり → 雪を眺めながらビールを飲む情景 |
2026年版はサッポロ公式の商品ページ(2026年10月31日確認)と9月2日の発表。2025年版は同じ公式ページのインターネットアーカイブの記録(2025年11月14日)と、週刊アスキーの発売記事(2025年10月21日)。
読者
去年の冬物語が残っていたら、新しいほうとすぐ見分けられる?
度数も原材料も同じなので、成分の表示では見分けにくいです。見るのは缶の裏のイラストです。去年は暖炉、今年は雪景色の絵だとサッポロは説明しています。
いつから買える?値段は?
店頭に並ぶのは11月10日(火)からです。サッポロは「数量限定」としていて、いつまで売るかは発表していません。冬物語は毎年、冬のあいだだけ売られる商品です。Amazonでは10月31日の時点で予約を受け付けていて、発売予定日は11月10日と表示されています。
値段について、サッポロは「オープン価格」としていて、希望小売価格は出していません。値段に関わる数字で去年と違うのは酒税です。財務省によると、ビール系飲料の酒税は2026年10月に一本化され、350mL換算で54.25円になりました。
冬物語はもともとビールなので、この改正で税が下がった側です。国税庁の資料では、2023年10月からのビールの税は350mL換算で63.35円でした。去年の冬物語が売られていたころより、1缶あたり9.10円下がっています。酒税の変わり方は10月1日の酒税改正の記事にまとめています。
味は変わる?
サッポロは2026年版の冬物語を、「まろやかでスムースな飲み心地はそのまま」に「冬にふさわしいコク深い味わい」にしたと説明しています。去年の説明は「まろやかなコクとキレの良い後味」でした。どちらも、まろやかさとコクを軸にしている点は同じです。
去年の2025年版は、発売2日後にビールスタンドRYO(リョウ)さんが飲んだ感想を動画にしています。概要欄では、2年前の冬物語は好みではなかったと前置きしたうえで、2025年版をこう書いています。
口当たりが驚くほどなめらかで、後味もクリア。
ビールスタンドRYO「冬物語2025が美味しく進化。昭和63年誕生“季節限定ビールの元祖”を飲む」2025年10月23日(2025年版の感想)
ビールスタンドRYO(リョウ)(2025年10月23日公開・2025年版)
2026年版は成分の数字がほぼ同じなので、味の方向は去年に近いと考えられます。ただ、麦芽の比率を上げたとサッポロが書いているぶん、コクの出方が変わっている可能性はあります。
2026年版の冬物語を飲んだ人の記事や動画、X投稿は、発売前の10月31日の時点で見つかっていません。
黒ラベルとの見分け方
冬物語も黒ラベルもサッポロのビールで、原材料はどちらも麦芽・ホップ・米・コーン・スターチです。違いは3つあります。
- アルコール分。冬物語は5.5%、黒ラベルは5%です。350mL缶1本の純アルコールは、冬物語が15.4g、黒ラベルが14gです。
- 麦芽。冬物語は大麦麦芽に加えて小麦麦芽を一部使っています。黒ラベルの原材料表示に小麦麦芽はありません。
- カロリー。100mLあたり冬物語が46kcal、黒ラベルが40kcalです。糖質も3.3gと2.9gで、冬物語のほうが少し多めです。
画像:Amazon.co.jp の商品ページより
画像はAmazonの商品ページのものです。量を飲む人や、500mL缶がほしい人は、こちらのボタンから商品ページを開けます。
冬物語と黒ラベル、どちらを選ぶか
- 冬のあいだだけの味を楽しみたい人、コクのあるビールが好きな人は、冬物語。
- いつもの味で、度数とカロリーを少しでも抑えたい人は、黒ラベル。
- 飲む量を決めている人は、冬物語は1缶で純アルコールが1.4g多いことを覚えておくと調整しやすくなります。
- 去年の冬物語が気に入っていた人は、成分の数字がほぼ同じなので、同じつもりで選べます。
この記事で確認した情報源
- ・サッポロビール ニュースリリース「冬だけの贅沢な味わい『サッポロ 冬物語』11月10日(火)数量限定発売」2026年9月2日(発売日・品目・5.5%・純アルコール量・オープン価格・中味の特長・缶裏のイラスト。)
- ・サッポロビール 商品情報「サッポロ 冬物語」(2026年版の原材料・栄養成分・プリン体。2025年版の値は前年のページのインターネットアーカイブの記録(2025年11月14日)。)
- ・サッポロビール 商品情報「サッポロ生ビール黒ラベル」(黒ラベルの原材料・栄養成分・プリン体。)
- ・財務省「酒税に関する資料」(2026年10月の一本化、350mL換算54.25円。)
- ・国税庁 酒税の税率の資料(PDF)(2023年10月からのビールの税率(350mL換算63.35円)。)
- ・週刊アスキー ナカムラ(2025年10月21日)(2025年版の発売日と、缶裏のイラスト。)
- ・YouTube ビールスタンドRYO(2025年10月23日)(2025年版を飲んだ感想。)
冬物語の350mL×24本の商品ページは、こちらのボタンから開けます。
Googleで「おかあさんのおうち」の新着を優先表示する
災害・道路・住まいの新しい記事がGoogleのトップニュースに出やすくなります。ボタン1回で登録できます。













コメント