e-Tax(イータックス)は11月4日発表の緊急メンテナンスで利用できず、終了時期はまだ公表されていません。通常の利用予定表や10月30日の別件の「解消」記事では、今回の復旧を判断できません。
[IT・ネット] この記事の要点
2026年11月4日 発表 (2026年11月5日 更新)
- e-Taxを利用する人
終了時期はまだ未公表
国税庁は11月4日、e-Tax(イータックス)の機器で不審な通信を検知し、確認のためメンテナンスを行っていると発表しました。e-Taxは利用できず、終了時期は改めて知らせるという案内です。
公式告知には「11月4日19時追記」とあります。19時は追記の時刻で、停止や不審通信の検知が始まった時刻とは確認できていません。
| 確認すること | 公式案内の内容 |
|---|---|
| 現在の利用 | 機器メンテナンスのため利用不可 |
| いつまでか | 終了時期等は改めて案内 |
| 分かっていないこと | 復旧日時、不審通信の詳しい原因、個々の送信の受付成否 |

通常の予定表とは別の停止
通常の利用可能時間に当たっていても、緊急メンテナンスが終わったとは判断できません。今回の告知と、その後に出る終了のお知らせを確認してください。
公式サイトにある10月30日の「解消」記事は別の事象です。過去の接続しづらい状況や受信通知の遅延が解消した記事を、11月4日からの今回の復旧情報として読まないよう注意が必要です。

書面用の作成案内は利用可能
確定申告書等作成コーナーの公式お知らせでは、書面で提出する場合の作成コーナーは利用できると案内しています。作成の流れは同ページの公式図で確認できます。
ただし、あらゆる税の手続をこの方法に切り替えられるという説明ではありません。今回の停止を理由に、申告・納付の期限が一律に延びたとも確認できていません。対象の手続と提出方法は、それぞれの公式案内に従ってください。
作成コーナー公式の書面提出用の案内を見る送信済みか分からないとき
通常時の公式FAQでは、送信直後の「即時通知」と、その後メッセージボックスに格納される「受信通知」を分けて説明しています。即時通知には受付日時や受付番号が表示され、受信通知では基本事項などの審査結果を確認します。
| 通知 | 通常時に確認できること |
|---|---|
| 即時通知 | 正常受信時の受付日時・受付番号など |
| 受信通知 | 基本事項・電子証明書などの審査結果。メッセージボックスに格納 |
これは通常の確認方法の説明です。今回、送信ボタンを押したことだけで受付完了とは判断できず、「停止中に通知が見られないから未送信」とは限りません。全員に一律の再送を勧める案内は確認できていません。利用再開後の通知や、国税庁からの追加案内を確認してください。
公式FAQで即時通知と受信通知の違いを確認不審通信と情報漏えいは別の確認
公表されたのは、不審な通信を検知し、機器を確認していることです。この告知だけでは、不正侵入の有無や攻撃者、申告データの漏えい・消失、個々の申告の成否までは分かりません。確認されていない原因や被害を補って説明しません。
国税庁の公式Xでも、メンテナンス中はe-Taxを利用できないことが案内されています。詳細と終了の確認は、上の公式告知へ進んでください。
【緊急】e-Taxの機器メンテナンスを実施しています。メンテナンス期間中は、e-Taxをご利用いただけません。
— 国税庁 (@NTA_Japan) 2026年11月4日
結局どうすればよいか
- 復旧日時は公式の追加案内で確認する
- 個々の送信成否は通知と公式案内で確認する
公式出典
更新履歴
- 2026年11月5日 公式の発表時刻と、確認済み・未確認の事項を区別して公開
※本記事は2026年11月5日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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