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App Store 年齢制限/18+になるアプリ

🗨️「子どものiPhoneのアプリ、18+になるのはどれ?」

実在の人どうしの出会い・交際の機能があるアプリと、恋愛・性的な内容でやり取りする仮想の相手(AIコンパニオンなど)がいるアプリは、最低でも18+になります。申告は11月16日に始まり、全アプリの期限は2027年1月12日です。

[AI] この記事の要点

発表日・更新日

2026年11月2日 発表

影響を受ける人
  • 子どものiPhoneでスクリーンタイムの年齢制限を使っている保護者
  • 出会い・交際の機能や、恋愛の内容でやり取りする仮想の相手がいるアプリを使っている10代
  • App Store(アップストア)でアプリを配信している開発者
目次

18+になるアプリ

申告する項目Appleの定義(要約)年齢区分
Dating and Relationships
(デーティング・アンド・リレーションシップス)
実在の人どうしの出会いや交際のつながりを作る機能。または、恋愛・性的な内容でユーザーとやり取りする仮想コンパニオン最低でも18+
Shared Location(シェアード・ロケーション)実在の位置情報を、別の人やグループと共有する機能地域によっては最低年齢に影響しない場合がある

「AIの相手と話すアプリは、子どもには使えなくなる」とは言い切れません。対象は恋愛・性的な内容でやり取りするものに限られ、子どものiPhoneでどう扱われるかは、スクリーンタイムの年齢制限の設定しだいと読めます。設定の多くは子どもの年齢に応じて自動で入り、親があとから調整できます(Appleサポート)。

Appleの文面に「AI」という語はなく、書かれているのは仮想コンパニオン(virtual companion)です。作られた相手と恋愛・性的なやり取りをする機能(AIコンパニオンなど)も、マッチングアプリのように実在の人と出会う機能も、同じ1つの項目にまとめられています。

Apple Developerのニュース「Upcoming: New age rating content descriptors in App Store Connect」の画面(英語)。2026年11月2日付で、位置共有と出会い・交際の2つの申告項目が並ぶ
Appleの告知(英語の原文)。出典:Apple公式サイト(Apple Developer「Upcoming: New age rating content descriptors in App Store Connect」)

地域ごとの追加要件がない場合の年齢区分は、iOS(アイオーエス)26以降の端末向けに4+・9+・13+・16+・18+の5段階です(App Store Connect(アップストア・コネクト)のヘルプ)。iOS 25以前の端末向けには、同じヘルプに4+・9+・12+・17+の別の区分表があり、表示される区分名は端末のiOSで変わります。18+は、頻繁な性的内容やギャンブルを含むアプリと同じ段にあたります。

いつから・いつまでに

日付決まっていること
2026年11月2日Appleが開発者向けに告知
2026年11月16日App Store Connectの年齢区分の質問票に2項目が加わる
11月16日以降アップデートを提出するとき・質問票を変えるときに申告する
2027年1月12日すべてのアプリの申告期限

11月16日に、全部のアプリが一斉に18+へ切り替わるわけではありません。申告はアップデートの提出や質問票の変更に合わせて行うので、区分が変わる時期はアプリごとにずれます。すべてのアプリが申告を終える期限は2027年1月12日です。

子どもの画面の年齢表示やペアレンタルコントロールにいつ反映されるかは、この告知には書かれていません。告知はApp Storeにアプリを出す開発者に向けたものです。

Apple Developerのニュースの続き(英語)。2027年1月12日の申告期限と、出会い・交際の項目を含むアプリは最低18+とする段落
Appleの告知(英語の原文)。出典:Apple公式サイト(Apple Developer「Upcoming: New age rating content descriptors in App Store Connect」)

位置共有アプリの扱い

家族や友だちと居場所を見せ合う機能も、Shared Locationとして申告の対象です。ただしAppleは、位置共有を含むアプリについて「地域によっては最低年齢区分に影響しない場合がある」と書くにとどめ、位置共有で18+にするとは書いていません。

地域ごとの扱いが書かれているのはブラジルだけです。ブラジルでは現地の規制により、位置共有にはA16(16歳以上)、出会い・交際にはA18(18歳以上)の区分が必要です。親子向けに作った位置共有のように、より低い区分が妥当だと考える開発者は、ブラジル法務・公安省(MJSP)に公式の区分を申請でき、認められるとブラジルのApp Storeにその区分が表示されます。

日本の扱いは、この告知にも、App Store Connectの年齢区分のヘルプ(地域別の区分が載っているのはオーストラリア・ブラジル・韓国など)にも書かれていません。

スクリーンタイムの年齢制限

子どもの側で効くのは、iPhoneのスクリーンタイムです。Appleのサポートページは、「コンテンツとプライバシーの制限」でアプリなどのカテゴリごとに年齢に合ったレートを選ぶと、子どもには年齢層に適したレートのアプリが表示されると説明しています。

18+のアプリがどう扱われるかを直接書いた文は、このヘルプにはありません。ただ、この説明からは、アプリの年齢制限を18+や「すべて許可」にしていなければ、18+のアプリは表示される範囲に入らないと読めます。

  1. 設定アプリで「ファミリー」をタップし、子どもの名前をタップ
  2. 「コンテンツとプライバシーの制限」をタップし、スクリーンタイムのパスコードを入力
  3. 「コンテンツ制限」でアプリなどの種類を選び、年齢制限を選ぶ

13歳未満の子どもは「承認と購入のリクエスト」が最初から有効で、新しいアプリを入れるときは親の承認が要ります(「アプリとウェブサイト」→「機能制限」で確かめられます)。iOS 26以降は、制限に対する例外を子どもがリクエストできる設定もあります。

すでに入っているアプリが18+に変わったときの表示は、ヘルプに書かれていません。個別に止めたいアプリは「アプリとウェブサイト」からブロックでき、ブロックしたアプリは削除されずにホーム画面でグレイ表示になります。

\年齢制限の場所をAppleのヘルプで確認/

ペアレンタルコントロールの手順を見る ›

Appleサポート(日本語)のページが開きます

発表に書かれていないこと

  • 日本での扱い(地域ごとの記載はブラジルだけ)
  • 子どもの画面の年齢表示やペアレンタルコントロールに反映される時期
  • すでにインストール済みのアプリがどう扱われるか
  • 「AI」という語(公式の語は仮想コンパニオン)

11月16日は申告が始まる日で、どのアプリが18+になるかがそろうのは期限の2027年1月12日です。「使えなくなるか」がどう決まるかは、告知にもヘルプにも直接は書かれていません。年が明けたら、子どものiPhoneの「コンテンツ制限」の設定と、使っているアプリの区分を一度見比べてください。

生活・仕事にどう効くか

  • 子どものiPhoneの年齢制限:Appleのヘルプは、年齢に合ったレートを選ぶと子どもには年齢層に適したレートのアプリが表示されると説明しています。18+のアプリが範囲から外れるかどうかはヘルプに直接の記載がなく、この説明からの読み取りです。
  • 家族の位置共有アプリ:位置共有の申告は、地域によっては最低年齢区分に影響しない場合があるとされています。日本の扱いは告知に書かれていません。

結局どうすればよいか

  • 子どものiPhoneで「コンテンツとプライバシーの制限」→「コンテンツ制限」の年齢制限を確かめる
  • 13歳未満なら「承認と購入のリクエスト」が有効かを「アプリとウェブサイト」で確かめる
  • 子どもが使う交際系・会話系アプリの年齢区分を、2027年1月12日の申告期限のあとにApp Storeでもう一度見る

公式出典

更新履歴

  • 2026年11月4日 初版を公開

※掲載情報は確認時点のものです。変更・続報は出典をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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