「通帳と印鑑をなくした」まで載っている
目次で目にとまるのは、5番の民間の手続きです。通帳、保険証書、印鑑を紛失した場合という項目があります。役所の制度ではないので市区町村のページには出てきませんが、水につかった家では最初に困ることです。
こういうのは、どこに聞けばいいのか分からなくて後回しにしていました
そこがこのガイドブックの役割です。制度を説明する冊子ではなく、「これはどこに聞くのか」を並べた案内です
9番にペットの相談と外国人の相談が入っているのも同じ考え方です。市役所の災害ページには載りにくいけれど、実際に困る人がいる項目が拾ってあります。
「全部は載っていない」と書いてある
2ページ目に、注意書きがあります。
状況の変化等に伴い、担当窓口が変更されるなどにより、掲載された窓口では対応できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。また、全ての情報を掲載しているものではないことにご留意ください。
ガイドブック第21版「ご注意」より
正直な書き方です。だからこそ、載っていないことを聞くための電話番号が表紙にあります。「これはどこに聞けばいいのか」が分からないときに、まずかける先として作られています。
この住所は浸水しやすい場所ですか?
住所を入れるだけ。ハザードマップの指定(浸水・土砂・津波)と地盤の強さが5秒で出ます。会員登録も電話番号も要りません。
連絡先
- 災害専用フリーダイヤル 0120-602-110(平日9:00〜16:45/関東管区行政評価局につながります)
- 行政相談専用ダイヤル 0570-090110(IP電話などで使えない場合は 043-244-1100)
- 来所:千葉市中央区中央港1-11-3 千葉地方合同庁舎7階「きくみみ千葉」(平日9:00〜16:45)
- FAX:043-246-9829
千葉市・船橋市に住んでいる場合は、23市町版ではなく市ごとの版があります。
版数・分野・連絡先は2026年9月11日時点の第21版によります。掲載内容は随時追加・変更されるため、最新版は総務省千葉行政監視行政相談センターのページで確認してください。
生活・仕事にどう効くか
- 更新の速さ:8月14日の初版から9月11日で第21版。1か月足らずで20回書き換えられている。
- 分野:住まい・お金・役所の手続き・民間の手続き・医療・教育・事業者など9分野、53ページ。
- 電話:災害専用フリーダイヤル0120-602-110、平日9:00〜16:45。
結局どうすればよいか
- 「どの制度が使えるか分からない」段階なら、まず0120-602-110(平日9:00〜16:45)に電話する
- ガイドブックは版が上がるので、印刷したものではなく最新版を見る
- 千葉市・船橋市に住んでいる場合は、23市町版ではなく市ごとの版を見る
公式出典
- 総務省千葉行政監視行政相談センター「令和8年8月千葉豪雨により被災された方への生活支援 窓口案内(ガイドブック)第21版・災害救助法適用23市町版」(2026年9月11日発表)
- 総務省千葉行政監視行政相談センター(2026年9月13日発表)
更新履歴
- 2026年9月13日 初版を公開。版数・掲載分野・連絡先はガイドブック第21版による。
※本記事は2026年9月13日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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