🗨️「国スポのゴルフが中止になったのは何があったからか」
2026年9月11日、青森市の東奥カントリークラブでコース内にクマが現れ、第80回国民スポーツ大会「青の煌(きら)めきあおもり国スポ」のゴルフ少年男子が競技中止になりました。個人・団体とも、1日目にあたる9月10日の成績が最終成績になります。人的被害はありませんでした。
7番ホールで目撃、そのあと2番ホールへ移った
クマが見つかったのは、競技が始まってまもない朝の時間帯でした。大会スタッフが7番ホール付近で親子とみられる2頭を確認し、その2頭が隣の2番ホールへ移動。フェアウェーにいるところをプレー中の選手が目撃しました。
選手はいったんクラブハウスへ避難し、競技は中断されました。
クマの出る地域で用意しておくもの
出没地域に住む・通勤するなら、音で存在を知らせるのが基本です。遭遇を避けるための備えを挙げます。
出没地域では散歩やゴミ出しでも音を出すのが基本です。消音機能があると、街中では鳴らさずに持ち歩けます。
鈴で避けるのが前提で、これは遭遇したときの最後の手段です。屋外作業や通勤路が山際にある場合の備えとして。
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中止を決めたのは県・日本スポーツ協会・スポーツ庁の協議
再開するかどうかは、青森県と日本スポーツ協会、スポーツ庁が話し合って決めています。結論は中止でした。選手の安全を確保できない、という判断です。
ゴルフ場は林に囲まれていて、人がコース上に散らばります。競技を続けるなら、動いているクマの位置を把握し続けなければいけません。それができないと判断すれば、止めるしかないという場面でした。
成績は「1日目で確定」という形になった
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日にち | 2026年9月11日 |
| 場所 | 東奥カントリークラブ(青森市) |
| 競技 | ゴルフ 少年男子 |
| 結果 | 中止。個人・団体とも9月10日(1日目)の成績が最終成績 |
| 人的被害 | なし |
2日間で争う競技が1日で終わったことになります。逆転を狙っていた選手にとっては、打つ機会そのものが無くなりました。
大会は10月20日まで続く
第80回国民スポーツ大会「青の煌(きら)めきあおもり国スポ・障スポ」は、青森県内の各地で10月20日まで続きます。ゴルフの会場になった東奥カントリークラブは青森市です。
山や林に近い会場で競技をする大会では、天候や施設の不具合とは別に、こういう止まり方があるということでもあります。選手にけががなかったのが何よりでした。
公式出典
- 青の煌めきあおもり国スポ・障スポ 公式サイト(第80回国民スポーツ大会)(2026年9月11日発表)
- 青の煌めきあおもり国スポ・障スポ 青森市実行委員会 ゴルフ競技(2026年9月11日発表)
更新履歴
- 2026年9月11日 初版を公開
※本記事は2026年9月11日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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