「せっかく撮った写真なのに、エラーが出て進まない……」
SUUMO入稿で時間が溶けがちな原因のひとつが画像の登録エラーです。
この記事では、SUUMO入稿分析システムのFAQで案内されている内容をもとに、
エラーが出たときの確認ポイントをチェックリスト形式でまとめました。
※仕様は変更される場合があります。最終判断は、最新のSUUMO規定書・ヘルプをご確認ください。
この記事でわかること
- ✓ iPhoneのHEICが登録できない理由と、JPGへの直し方
- ✓ 画像1枚あたりの容量の上限と、実務で使う目安のサイズ
- ✓ 形式も容量も問題ないのにエラーが出るときの、ファイル名の直し方
- ✓ 賃貸のメイン画像で合わせる縦横比と、ピクセル数の目安
- ✓ システムのエラーではなく、目視チェックで差し戻される条件
1. ファイル形式:iPhoneユーザーは「HEIC」に注意
iPhoneで撮影した写真は、自動的に.HEIC形式で保存されることがあります。
.HEICは登録できないため、.JPG(JPEG)に変換してからアップロードが必要です。
すでに撮影済みの写真は、変換アプリやPCでJPGに変換してから登録してください。
2. ファイルサイズ:1枚「12MB」を超えていませんか?
画像は最大12MBまで登録可能です。高画質データは容量が大きくなりがちなので注意しましょう。
| 最大容量 | 12MB(画像1枚あたり) |
|---|
まとめてアップする場合、回線状況によっては時間がかかることもあります。
実務上は、1枚あたり数MB程度に圧縮・リサイズしておくとスムーズです。
3. ファイル名:使用できない文字が含まれている
ファイル形式や容量が問題なくても、ファイル名に使用できない文字が含まれているとエラーになることがあります。
living-01.jpg / bath_02.jpg写真は大きいほうがきれいに出ますよね。478pxより大きいまま上げてはいけませんか。
上げること自体はできますが、サイズが大きい画像は縦横比を維持して縮小されて表示されます。賃貸物件詳細のメイン画像は縦横比1:1で最大478×478pxなので、幅か高さのどちらかを478pxに合わせておくと最適表示になります。
4. 表示比率と解像度:賃貸のメイン画像は「1:1」+478px目安
賃貸物件詳細のメイン画像は縦横比1:1で、表示サイズは最大478×478pxです。
幅または高さのどちらかを478pxに合わせると最適表示されます。
| メイン画像(賃貸) | 縦横比 1:1(正方形) |
|---|---|
| 表示サイズ(最大) | 478 × 478 px |
・サイズが大きい場合:縦横比を維持して縮小
・サイズが小さい場合:クライアント間取り図は拡大、その他はそのまま表示
拡張子も容量もファイル名も直したのに、掲載されずに戻ってきました。
システムのエラーではなく、目視チェックで差し戻されることがあります。特に入居中の室内写真は、現入居者の許可と、引き渡し時と同じ状態であることの両方が必要です。
5. 目視チェックで差し戻しになるケースもある(入居中写真は要注意)
システムエラーではなく、目視チェックで差し戻しになるケースもあります。
特に入居中物件の室内写真は扱いに注意が必要です。
また、引き渡し時と同じ状態でなければ写真は使えません(退去後にクリーニングや壁紙張替え予定など、状態が変わる場合は使用不可)。
▼ SUUMO画像登録・即効チェックリスト(保存用)
- 拡張子が .HEIC ではない(JPGに変換済み)
- 1枚あたり12MB以下になっている
- ファイル名に使用できない文字が入っていない(半角英数字で統一)
- メイン画像は1:1(正方形)を意識できている
- 入居中物件の写真は「許可あり」「引き渡し時と同じ状態」になっている
SUUMO入稿は、こうした細かな条件の積み重ねです。
1件なら何とかできても、10件、20件と重なると、本来の営業活動に支障が出るほどの負荷になります。
「SUUMO入稿、誰かにお願いしたい…」とお悩みの社長様へ
ポータルサイトへの入稿は、ルールが細かく、想像以上に時間がかかります。
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1件からのご依頼もOKです。
よくある質問
iPhoneで撮った写真が登録できないのはなぜですか?
iPhoneで撮影した写真は自動的に.HEIC形式で保存されることがあり、.HEICは登録できません。.JPG(JPEG)に変換してからアップロードしてください。撮影時からJPGで保存する設定に切り替えることもできます。
SUUMOに登録できる画像の容量の上限は?
画像1枚あたり最大12MBです。まとめてアップロードする場合は回線状況によって時間がかかることがあるため、実務上は1枚あたり数MB程度に圧縮・リサイズしておくとスムーズです。
形式もサイズも問題ないのにエラーになります。
ファイル名に使用できない文字が含まれている可能性があります。ファイル名は半角英数字とハイフン(-)またはアンダーバー(_)で統一してみてください(例:living-01.jpg)。
入居中の部屋の写真は使えますか?
現入居者の許可が必要です。また、引き渡し時と同じ状態でなければ使えません。退去後にクリーニングや壁紙の張り替えを予定していて状態が変わる場合は使用できず、目視チェックで差し戻しになることがあります。
物件写真でつまずいたときに効く道具
撮り直しになる原因は、たいてい「入りきらない」「暗い」「傾いている」の3つです。先に手を打つならこの順番です。
狭い部屋がスマホだと入りきらないときに。倍率が高いものは四隅が歪んで物件写真に使えなくなるので、0.75倍くらいが扱いやすいです。
内見時間が夕方になると室内が暗く写ります。演色性(CRI)が高いものだと、壁紙やフローリングの色が実物に近く出ます。
手持ちだと水平が狂って、部屋が斜めに見える写真になります。高さを固定すると、同じ物件の複数室で見え方をそろえられます。
物件写真は1件で数百枚になります。加工前の元データを外に置いておくと、あとで差し替えを頼まれたときに作り直しが要りません。
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