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SUUMOのキャッチコピーは何文字まで? 84文字と37文字、どちらが正解か

SUUMOに物件を入稿するとき、メインキャッチの文字数で迷ったことはないでしょうか。

入力欄には全角84文字まで入ります。ところが実際にSUUMOのサイトに載るのは、そのうち先頭の37文字だけです。この2つの数字を知らないまま書くと、一番伝えたい特徴が表示されない、ということが起こります。

目次

結論:書くべきは37文字

メインキャッチは全角37文字以内で書いてください。

入稿マニュアルには、入力欄に全角84文字まで入力できると書かれています。しかし同じページに「全角37文字のみSUUMOネットに掲載されます」という注記があります。

つまり84文字は「入力できる上限」であって、「表示される上限」ではありません。38文字目以降は、入力しても検索結果の一覧には出てきません。

よくある失敗

物件の魅力を順番に並べていき、一番の売りを文章の後ろに置いてしまうケースです。

たとえば駅からの近さが最大の強みなのに、間取りや設備を先に書いて「駅徒歩3分」が40文字目に来てしまうと、その情報は一覧に表示されません。検索している人が最初に目にする場所で、最大の武器を使えないことになります。

重要な特徴ほど前に置く。これがSUUMOのメインキャッチの鉄則です。

物件コメント(サブキャッチ)は300文字

メインキャッチとは別に、物件の詳細ページに表示されるコメント欄があります。こちらは全角300文字以内です。

メインキャッチが37文字と短いぶん、書ききれなかった魅力はこちらで補います。このとき、メインキャッチと同じ内容を繰り返さないようにすると、限られた文字数で伝えられる情報量が増えます。

写真のキャプションは100文字・最大20点

写真1枚ごとに付けられる説明文は100文字以内です。画像は最大20点まで登録できます。

写真のカテゴリを選ぶと初期のキャプションが自動で入りますが、そのままでは他の物件と同じ文章になります。その写真に何が写っているのかを、具体的に書き換えたほうが伝わります。

見落としがちな制約:半角カタカナが使えない

入稿マニュアルには「半角カナは登録できません」と明記されています。

Excelや既存の物件データからコピー&ペーストすると、半角カタカナが混ざっていることがあります。入稿の直前でエラーになって差し戻される原因になりやすいので、貼り付けたあとに一度確認しておくと安全です。

なお半角の英数字は使用できます。

文字数の前に、使ってはいけない言葉がある

文字数に収めることばかり気にしていると、見落としやすいのが表現の規制です。

不動産の表示に関する公正競争規約では、次のような語の使用が禁止または制限されています。

  • 断定的表現:完全、絶対、万全 など
  • 最上級表現:最高、最高級、極上 など
  • 優位性の表現:日本一、業界一、当社だけ など
  • 価格の表現:格安、激安、破格 など
  • 選別の表現:特選、厳選 など

合理的な根拠を表示できる場合に限って認められる語もありますが、根拠を示せないのであれば使わないでください。

また「新築」は建築後1年未満かつ未入居のものに限られ、「徒歩◯分」は道路距離80メートルにつき1分として算出する、といった用語ごとの基準もあります。資料に徒歩分数の記載がないときに、地図から目測で書くのは避けたほうがよいでしょう。

入稿前にまとめて確認する

文字数、使用禁止用語、使えない文字種を1つずつ目視で確認するのは手間がかかります。広告文を貼り付けるだけで、この3点をまとめて確認できる無料のツールを公開しています。登録は不要で、入力した文章はサーバーへ送信されません

この記事の情報について

本記事の文字数・文字種に関する記載は、SUUMO売買入稿マニュアルに基づいて2026年7月に確認したものです。媒体の仕様は変更されることがあります。最新の仕様は入稿マニュアルでご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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