中津川市で冠水を確認したい場所は、中津川沿いの駒場・かやの木町、四ツ目川沿いの太田町・新町・花戸町、千旦林川沿いの千旦林・中平です。まず下の一覧で場所を選び、公式マップで自宅・通る道を照合してください。
先に確認したい具体的な場所
町名・施設名は位置を探す手掛かりです。地区全体が同じ危険度という意味ではありません。掲載地図は想定区域で、現在の冠水・崩落・通行止めの発生一覧ではありません。
国のハザードマップポータルサイトでは、中津川市内の河川の洪水浸水想定が表示されません(2026年9月28日確認)。着色のない地図を載せると「浸水しない」と誤解されるおそれがあるため、この記事では冠水の地図画像を載せていません。各場所のリンク先にある市の地図と、中津川市ハザードマップ公開システムで住所を確認してください。
中津川沿いの駒場・かやの木町
中津川桃山橋から市役所・中津川大橋にかけての両岸です。住所が川沿いの浸水想定や、家屋倒壊等氾濫想定区域にかかるかを確認します。
四ツ目川沿いの太田町・新町・花戸町
中津川駅の南東、四ツ目川が流れる本町・新町・花戸町の市街地です。浅い浸水の想定が広がっていないか、自宅と駅への道で確認します。
千旦林川沿いの千旦林・中平
美乃坂本駅の東、JR中央本線に沿って流れる千旦林川の両側です。線路沿いの住宅や道路が浸水の想定に入るかを確認します。
住まいのリスクに対する備え
土地の履歴やリスクを知ったら、次は「起きたときにどうするか」です。最低限そろえておくと動けるものを挙げます。
一から集めると抜けが出ます。まずセットで用意して、家族の人数分と常備薬だけ足すのが早いです。
断水で最初に困るのがトイレです。備蓄で見落とされやすい一方、代用が効きません。
停電時は懐中電灯より、部屋全体を照らせるランタンの方が使えます。電池でも充電でも点くものだと、どちらが尽きても止まりません。
鍵につけて持ち歩けるサイズ。停電や夜道、内見での床下確認にも使えます。備えは「持ち歩けるかどうか」で使用率が変わります。
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中津川市の地図の読み方
中津川市の洪水・土砂災害ハザードマップは令和6年5月作成で、令和5年11月までに岐阜県が指定・公表した区域を地区ごとにまとめています。洪水浸水想定区域図があるのは木曽川・中津川・後田川・前川の4河川で、四ツ目川や千旦林川など26河川は県の水害危険情報図です。記事の地図画像は、国のサイトに市内の洪水データがないため掲載していません。市の地図で読むときは、市の地図の凡例で深さを確認してください。
計算の雨量は、中津川が洪水到達時間(約121分)内に210mm、四ツ目川が約40分内に121mm、千旦林川が約52分内に128mm、木曽川が約932分内に410mm、後田川・前川は1日836mmです。市の地図は川ごとの想定を重ねているため、どの川があふれた場合の深さかは地図だけでは分かりません。市は雨水出水(内水)の浸水想定区域の指定はないとしており、道路の冠水は市の原図にある冠水道路の印で確かめてください。
川沿いの低地・くぼんだ道路が危ない理由

上段は川から水が広がる低地、下段は雨水が集まるくぼんだ道と地下入口です。水をかぶった道では深さや側溝を見分けにくくなるため、車でも徒歩でも入らないでください。
読者
地図で白い道なら、通れますか?
「地図で白い道なら安全」とは限りません。河川の洪水図には道路の排水を含まない場合があります。実際の通行規制と気象情報を確認してください。
雨が強まる前に確認すること
- 住所の着色・指定線と、危険箇所を通らない避難経路を確認。
- 避難先が洪水・土砂災害に対応しているか、当日開設されているかを確認。
- 自治体の避難情報、気象庁の危険度、道路管理者の通行規制を確認。
現在の危険度は気象庁キキクルで確認できます。市の避難情報が出ている場合はその内容に従い、川・沢・斜面を見に近づかないでください。
自宅の住所で、公的データを確認
洪水・土砂災害などのリスクを確認できます。指定範囲は県の公式マップと照合してください。
同じ地域の冠水・土砂災害
出典・資料の時点
- 場所の根拠・中津川市の公式地図
- 場所の根拠・中津川市の公式地図
- 中津川市公式ハザードマップ
- 中津川市ハザードマップ公開システム(GIS)
- 岐阜県 洪水浸水想定区域図・水害危険情報図一覧
- 岐阜県 中津川 洪水浸水想定区域図(想定最大規模)
- 岐阜県 四ツ目川 水害危険情報図(想定最大規模)
- 岐阜県 千旦林川 水害危険情報図(想定最大規模)
- 岐阜県 ぎふ山と川の危険箇所マップ
- ハザードマップポータルサイト(国土交通省・国土地理院)
- 気象庁 浸水キキクルの解説
資料確認:2026年9月28日。地図画像は国の公開データを重ねたもので、危険区域の線を描き足していません。アイキャッチは雨の日の街並みのイメージ(Unsplash)で、当地の被害写真ではありません。
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