名古屋市東区葵一丁目の不発弾処理は、2026年12月6日(日)午前10時から行われる予定です。交通規制は午前9時30分からで、地下鉄と市バスへの具体的な影響は、11月4日の発表時点で調整中です。
作業日と交通規制
名古屋市は11月4日午後1時、関係機関との会議で処理日程を決めたと発表しました。12月6日に陸上自衛隊が信管を取り除く作業を行い、予備日は12月13日(日)です。
| 時刻・段階 | 12月6日の予定 |
|---|---|
| 午前8時30分 | 避難広報を開始 |
| 午前9時 | 防犯・防火警備、避難誘導を開始 |
| 午前9時30分 | 交通規制を開始 |
| 午前9時58分 | 避難広報・誘導終了、避難完了を確認 |
| 午前10時 | 信管除去作業を開始 |
| 信管除去後 | 現地確認と安全宣言を経て、避難・交通規制を解除 |
「午前10時になれば通れる」という意味ではありません。午前10時は作業開始の予定時刻です。終了予定時刻は発表されておらず、信管除去後に本部長が現地を確認し、安全宣言を出す流れです。

避難対象区域の確認
避難対象は、東区葵学区と中区新栄学区にまたがる区域の2,443世帯、3,708人です。学区の全域が対象という意味ではなく、市が公表した警戒区域の地図で確認する必要があります。
今回の不発弾が見つかった場所は葵一丁目9です。地名が近い、現場からおおよそ何メートル離れている、といった情報だけでは、個々の建物が対象に入るか判断できません。自宅や勤務先が区域に含まれるかは、広域図と拡大図を見比べてください。
名古屋市の避難対象区域・広域図(公式PDF) 名古屋市の避難対象区域・拡大図(公式PDF)避難場所は3施設
市が案内した避難場所は、次の3施設です。処理の対策本部を置く東区役所と、住民向けの避難場所は区別してください。
| 避難場所 | 所在地 |
|---|---|
| 愛知大学車道校舎1階 | 東区筒井二丁目10番31号 |
| 葵コミュニティセンター | 東区葵三丁目2番9号 |
| 東桜会館ギャラリー | 東区東桜二丁目6番30号 |
避難対象区域の住民や事業所には、事前にチラシを2回配布する予定です。2回目には作業日や区域に加えて、交通規制と公共交通機関への影響も案内するとしています。

地下鉄と市バスの続報
交通規制は、避難対象区域に隣接する道路でも見込まれています。地下鉄と市バスの運行にも影響が出ますが、対象の路線、区間、系統や細かな時間は、今回の発表では決まっていません。
葵周辺で以前行われた不発弾処理の運休区間や解除時刻を、12月6日の予定として使うことはできません。出勤や外出の経路を決める際は、今後出る市の発表と交通機関の案内で確認してください。
この不発弾は10月22日に工事の掘削中に見つかったもので、11月4日に新たに発見されたものではありません。発見の情報と、今回決まった処理日程を分けておくと、過去のニュースとの取り違えを防げます。
11月4日公開の報道。出典:FNNプライムオンライン公式動画
普段の備えとして、持ち歩く用品の点検や、防災情報の受け取り方も確認できます。
公式出典
更新履歴
- 2026年11月4日 市の処理日程と公式区域図を確認して初版を公開
※本記事は2026年11月4日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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