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紙の重説・契約書をAIが自動整理。「AI Kamigakari」プレリリース、9月正式リリースへ

💬 Cさん「賃貸管理をやっていますが、重説や契約書をスキャンしてファイル名を付けて、物件ごとのフォルダに振り分けるだけで毎日時間が溶けていきます…」
💬 回答「日本情報クリエイトが**2026年8月1日**にプレリリースした『AI Kamigakari』は、まさにその仕分け作業をAIが自動でやる仕組みです。**9月に正式リリース予定**です」

賃貸管理システム「賃貸革命」を手がける日本情報クリエイト株式会社が、AI-OCRとクラウドストレージを組み合わせた新サービス「AI Kamigakari」を発表しました。今回はこのサービスで何が変わるのかを整理します。

目次

何が起きたか

同社が2026年8月3日15時30分に公開したプレスリリースによると、概要は次のとおりです。

項目 内容
サービス名 AI Kamigakari
発表元 日本情報クリエイト株式会社
プレリリース日 2026年8月1日(土)
正式リリース予定 2026年9月
主な機能 PDFアップロードによる自動書類解析・分類、物件ごとの自動フォルダ整理、電子帳簿保存法対応形式での保管、契約書・重要事項説明書の要約自動生成
連携先 賃貸管理システム「賃貸革命」(CSV連携。未導入の事業者も利用可)
価格 プレスリリース時点で未公表

「紙を見ながらシステムへ手入力する作業が不要になる」仕組みを目指すとしており、書類をアップロードするだけでAIが内容を読み取り、物件ごとに自動で仕分ける点が特徴です。

用語の説明

  • AI-OCR:紙や画像の文字を読み取る従来のOCR(光学文字認識)に、AIによる文脈理解を組み合わせた技術。手書きの崩れた文字や、書類ごとにレイアウトが違う不動産書類でも、項目を自動で判別しやすくなります。
  • 電子帳簿保存法対応形式:契約書などをスキャンして電子データとして保存する際、税法上の要件(タイムスタンプ・検索性の確保など)を満たした形式のこと。要件を満たさないと、紙の原本を別途保管し続ける必要があります。
  • 賃貸革命:日本情報クリエイトが提供する賃貸管理システム。入居者管理・契約管理・入出金管理などを一括で扱う、賃貸管理会社向けの基幹システムです。

自分にどう効くか

賃貸管理や仲介の実務では、重要事項説明書・賃貸借契約書・入居申込書など、物件ごとに複数枚の書類が発生します。これまでは、

  • スキャン → ファイル名を手入力 → 物件フォルダへ手動で振り分け → 必要に応じて内容を目視で確認

という流れを人が行っていましたが、AI Kamigakariが想定どおりに動けば、アップロードするだけで分類・整理・要約までを自動化できます。特に賃貸革命を既に使っている管理会社は、CSV連携で入力の二度手間を減らせる可能性があります。ただし価格・処理精度・対応書類の範囲はプレスリリース時点では未公表のため、正式リリース(2026年9月予定)後の詳細発表を待つ必要があります。

従来の手入力 vs AI Kamigakari(想定される作業比較)

作業 従来(手作業) AI Kamigakari(想定)
書類の仕分け 目視で確認しながら物件ごとに振り分け アップロード後にAIが自動分類
ファイルの保管形式 別途、電子帳簿保存法対応の設定が必要 対応形式で自動保管
契約内容の把握 書類を開いて読み込む 要約を自動生成
賃貸革命への反映 手入力 CSV連携(賃貸革命利用者)

※右列はプレスリリースに基づく想定であり、実際の精度・操作感は正式リリース後の検証が必要です。

今やること

1. 賃貸革命を使っている場合は、次回のアップデート案内や営業担当からの連絡を確認する
正式リリースは2026年9月予定のため、価格や導入方法は今後案内される見込みです。

2. 賃貸革命を使っていなくても対象になるか確認する
プレスリリースでは「未導入企業も利用可能」とされています。

3. 自社の書類整理にかかっている時間を一度計測しておく
導入効果を判断する材料として、現状の作業時間を把握しておくと比較しやすくなります。

まとめ

・日本情報クリエイトが「AI Kamigakari」を2026年8月1日にプレリリース、正式リリースは9月予定

・AI-OCRで書類を自動解析し、物件ごとに自動でフォルダ整理・要約生成

・電子帳簿保存法対応形式で保管、賃貸革命とCSV連携(未導入企業も利用可)

・価格・精度は未公表。正式リリース後の詳細発表を確認する必要がある

AI導入にあたって使える補助金は不動産業も対象。「デジタル化・AI導入補助金2026」次回締切は8月25日、AIで作った文章をそのまま使う際の注意点はAIが書いた物件紹介文はそのまま掲載できる?入稿前に確認する7項目もあわせてご覧ください。

出典
・日本情報クリエイト株式会社プレスリリース「不動産書類を入れるだけで使えるデータに。AI-OCR×ストレージ×賃貸革命連携サービス『AI Kamigakari』を2026年8月1日にプレリリースいたしました」(PR TIMES、2026年8月3日公開)

※本記事は2026年8月4日時点の公表情報にもとづく解説です。価格・機能の詳細は正式リリース後の公式発表でご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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