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台風15号、予報はすでに変化|11〜12日に備えて家で今夜やること7つ

台風15号の接近に備えて雨戸とシャッターを閉めた住宅

🗨️「台風15号は東北に来るの? 家では今から何をしておけばいい?」

Yahoo!ニュースでは8月8日19時16分、台風15号が11日から12日にかけて東北の太平洋側へ上陸するおそれがあると報じられました。ただし進路予報は短時間でも変わります。地域名だけで判断せず、気象庁の最新情報を見ながら、雨風が強くなる前に家の外・停電・避難の3つを準備しておくことが大切です。

[防災]この記事の要点

何が起きているか

日本付近では台風13号と15号が発生中。台風15号は11〜12日に日本へ接近し、進路によっては東北を含む東日本から西日本まで影響が広がるおそれがある。

確認時刻

2026年8月8日22時(気象庁の台風経路図を確認)

今夜の優先順位

①ベランダ・庭を片づける、②停電・断水に備える、③自宅の水害・土砂災害リスクと避難先を確認する。

目次

結論:進路を当てようとするより、雨風が弱いうちに7つ終わらせる

8日19時台のYahoo!ニュースは「東北上陸のおそれ」と伝えています。一方、同日22時に確認した気象庁の台風経路図では、11日・12日の予報円が本州から西日本にかけて広がっています。予報円は「台風の中心が入ると予想される範囲」であり、円の中心線だけを通ると決まったわけではありません。

そのため、「自分の県から中心線が外れたから大丈夫」とは言い切れません。ニュースでも、台風15号は強風域が大きく、関東甲信越の強風・高波や、西日本・東海の大気不安定にも注意が必要とされています。

今できることは、進路予想を何度も見比べることではなく、雨風がまだ弱い時間に外の物をしまい、充電し、避難先まで決めることです。

台風接近前にベランダの椅子や植木鉢を室内へ片づける様子

台風15号に備えて家で今夜やること7つ

  1. ベランダと庭の物を室内へ入れる:植木鉢、物干し竿、サンダル、掃除道具、折りたたみ椅子など、飛びそうな物は風が強くなる前に片づけます。マンションでは隣戸への避難経路をふさがないことも確認します。
  2. 窓・雨戸・シャッターを確認する:鍵をかけ、雨戸やシャッターを閉めます。窓の近くから割れ物を離し、カーテンやブラインドも閉めておきます。
  3. 排水口と側溝を掃除する:落ち葉やごみで詰まると、ベランダや敷地に水がたまりやすくなります。ただし、雨や風が強くなってから外へ出て作業しないでください。
  4. スマホとモバイルバッテリーを充電する:停電に備え、家族分の端末を満充電にします。懐中電灯、携帯ラジオ、乾電池も一か所に集めます。火災の危険があるため、停電時の照明はろうそくより懐中電灯が安全です。
  5. 水・食料・薬をすぐ取れる場所へ置く:飲料水、調理せず食べられる物、常用薬、乳幼児用品、衛生用品を確認します。買い足す場合も、荒天になる前に終えます。
  6. 車と移動予定を早めに見直す:お盆の移動時期と重なる可能性があります。鉄道・航空・高速道路の公式情報を確認し、川沿い、海沿い、アンダーパスを通る予定は代替ルートも考えます。
  7. 避難先・連絡方法を家族で共有する:自治体のハザードマップで洪水・土砂災害・高潮を確認し、避難先を一つではなく複数考えます。高齢者、乳幼児、障害のある方、ペットがいる家庭は移動に必要な時間も含めて決めます。
台風に備えて水や食料、懐中電灯、ラジオ、充電器を確認する親子

予報円が大きいときに、中心線だけを見てはいけない理由

台風の進路図にある予報円は、中心位置の予報に幅があることを示します。台風の大きさそのものを表す円ではありません。また、風や雨の影響は台風の中心付近だけに限られず、離れた地域でも強風、高波、急な雷雨、大雨となることがあります。

確認する情報は、気象庁の台風情報だけでは足りません。住んでいる市区町村の警報・避難情報、気象庁のキキクル、川の水位、交通機関の運行情報を組み合わせて判断します。2026年から防災気象情報の名称が変わっていますが、基本はレベル4までに危険な場所から全員避難です。

自宅待機でよい家と、早めに移動したい家

確認項目特に早めの判断が必要な例今のうちにすること
洪水・内水浸水想定区域、川や水路の近く、低地、地下・半地下上階または安全な避難先、車の移動先を決める
土砂災害崖や急傾斜地の近く、土砂災害警戒区域暗くなる前に移動できる避難先を確認する
高潮・高波海岸・河口の近く、高潮浸水想定区域海の様子を見に行かず、自治体情報を確認する
停電医療機器使用、オール電化、井戸ポンプ使用電源・水・連絡先・移動先を先に確保する

ハザードマップで色が付いていないことだけを理由に安全とは判断できません。雨の降り方、排水能力、周囲の地形、最新の自治体情報も確認してください。

住所から自宅の洪水・土砂災害リスクを確認するため家族で地図を見る様子

自宅周辺の洪水・土砂災害リスクを住所から確認

災害リスク診断を開く

簡易判定です。避難判断では自治体の最新ハザードマップと避難情報を優先してください。

災害リスク診断の説明と注意事項を確認する

FAQ

東北以外は準備しなくても大丈夫ですか?

いいえ。8日19時台のニュースは東北上陸のおそれを伝えていますが、予報には幅があり、台風から離れた地域でも強風、高波、大気不安定の影響が出る可能性があります。気象庁の最新図と自分の地域の情報を確認してください。

窓ガラスにテープを貼れば割れませんか?

テープだけで窓が割れなくなるわけではありません。雨戸・シャッターがあれば閉め、窓の近くから物を離し、カーテンやブラインドを閉めます。飛来物になりそうな屋外の物をしまうことが先です。

避難所へ行くタイミングはいつですか?

自治体の避難情報と警戒レベルに従います。高齢者や避難に時間がかかる方はレベル3、それ以外の方もレベル4までに危険な場所から避難するのが基本です。夜間や暴風の中での移動は危険になるため、早めに判断してください。

結局どうすればよいか

  • 今夜、ベランダ・庭・排水口・窓を確認する
  • スマホ、モバイルバッテリー、懐中電灯を準備する
  • 自宅の災害リスクと避難先を家族で共有する
  • 予報は変わる前提で、気象庁・自治体・交通機関の最新情報を確認する

公式・確認先

更新履歴

  • 2026年8月8日 初版作成

※台風の進路・勢力・警報や避難情報は変わります。本記事は2026年8月8日22時時点で確認した情報をもとにしています。実際の行動は、気象庁、自治体、交通機関などの最新情報を優先してください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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