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上田の上野バイパスはいつ開通するの?

🗨️「上田の国道144号にできるバイパス、結局いつから走れるの?」

2026年8月26日(水)の午前10時からです。開通するのは伊勢山交差点から上野交差点までの約1.0kmで、2車線が4車線になります。ただし前後の交差点の工事は開通後も続きます。

[交通] この記事の要点

何が起きたか

長野県上田建設事務所が2026年7月30日、国道144号 上田市 上野バイパスの伊勢山交差点〜上野交差点 約1.0kmを、8月26日(水)午前10時に開通させると発表した。平成19年度から整備してきた区間で、2車線から4車線に広がる。

発表日・更新日

2026年8月23日 発表

影響を受ける人
  • 上信越自動車道の上田菅平ICから上田市街・真田方面へ通う人
  • 国道144号で群馬県側と長野県側を行き来する人
  • 上田市真田町・菅平方面で土地や家を探している人
目次

この記事でわかること

  • 上野バイパスの開通日時と、開通する区間の場所
  • 1日13,000台が通る道が、なぜ2車線のままだったのか
  • 開通しても工事が残る理由と、この先にある3期工事の計画

渋滞と通行止めで動けなくなったときに要るもの

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渋滞と通行止めで動けなくなったとき、いちばん先に困るのがトイレです。高速道路上ではパーキングまで降りられないので、車に積んでおくものの中では優先度が高い1つです。

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渋滞中はナビと地図と渋滞情報でスマホを使い続けるので、電池は思ったより早く減ります。迂回路を調べる段になって充電が無いと、動けるのに動けません。

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開通するのは伊勢山交差点から上野交差点までの約1.0km

長野県上田建設事務所は2026年7月30日、国道144号の上野バイパス(上田市)のうち、伊勢山交差点から上野交差点までの約1.0kmを、8月26日(水)午前10時に開通させると発表しました。整備が始まったのは平成19年度、つまり2007年度です。1kmが開くまでに19年かかったことになります。

項目内容
開通日時2026年8月26日(水)午前10時(予定)
路線一般国道144号 上野バイパス(長野県上田市)
区間伊勢山交差点〜上野交差点
延長約1.0km
車線2車線 → 4車線
着手平成19年度(2007年度)
発表長野県上田建設事務所(2026年7月30日)

このバイパスは、1972年に廃止された上田交通真田傍陽線の廃線跡を一部使っていると報じられています(乗りものニュース、2026年7月31日)。鉄道が消えた土地が、50年以上たって4車線の道路として戻ってくる形です。

1日13,000台が通る道が、2車線のままでした

長野県が公表している事業資料には、この上野地域の国道144号について「1日13,000台以上の交通量があり、大型車も多く、朝夕に交通渋滞が頻発しておりました」と書かれています。

国道144号は群馬県長野原町から上田市に至る幹線で、上信越自動車道の上田菅平インターチェンジに直結しています。高速道路を降りた車が、そのまま2車線の道に流れ込んで市街地へ向かう構造だったわけです。今回の事業で、この区間が2車線から4車線になります。

「2027年3月」と報じられていた開通が、7か月ほど早まりました

信濃毎日新聞は2025年7月3日の記事で、この1km区間の開通見通しを2027年3月と報じていました。実際の開通は2026年8月26日ですから、当時の見通しより約7か月早いことになります。

同紙によれば、歩道は先に使えるようになっており、2025年12月から利用が始まりました。理由は、近くの小中学生の通学時の安全を確保することです。車が通るより先に、歩く人のためだけに道が開いていたことになります。

下原交差点は、いまも長野県の「主要渋滞箇所」のままです

このバイパスが対策として位置づけられているのが、同じ国道144号の下原交差点です。長野県移動性・安全性向上検討委員会の2022年8月30日の資料では、下原交差点の渋滞は次のように整理されていました。

見かた下原交差点の状況(2021年1〜12月)
平日ピーク時旅行速度が20km/hを下回る日が、計測245日のうち32日(13%)
平日・休日の昼間12時間全方向で20km/hを下回る日はほとんど発生していない
対策の事業名上野バイパス

一日中詰まっている交差点ではなく、朝夕だけ詰まる交差点だということです。この年の委員会では、下原交差点と笹平交差点が3年連続で基準をクリアしたとして、主要渋滞箇所からの「解除候補」に挙げられました。

ところが、2026年3月12日の第29回委員会の資料を見ると、平成24年に選ばれた主要渋滞箇所224か所のうち、解除できたのは13か所で、残りは211か所です。この13か所に下原交差点の名前はありません。14年かけて外せたのが全体の6%という数字が、渋滞対策がどれだけゆっくり進むものかを示しています。

開通しても、工事は終わりません

プレスリリースには「開通後もバイパス前後の交差点及び接続する取付道路の工事を行っていますので、十分に注意して通行してください」と書かれています。8月26日にいきなりすべてが快適になるわけではなく、当面は交差点まわりの規制が残ります。

さらに、上野バイパスにはこの先があります。2022年の委員会資料には「上野バイパスは交差点北側まで延伸する3期工事の計画あり」と明記されています。今回の約1.0kmは、途中までです。

高速の近さより、降りてからの道幅が効きます

物件広告に載るのは「上田菅平ICまで◯分」という数字です。ところが実際に毎朝出ていくとき、時間を決めるのはICまでの距離ではなく、ICを降りてから家までの道が何車線かのほうです。1日13,000台の道が2車線か4車線かで、朝の10分は簡単に変わります。

この周辺で土地や家を見ているなら、内見の帰りに平日の朝か夕方をもう一度使って、国道144号を実際に走ってみてください。地図と広告では出てこない差が、そこにあります。

生活・仕事にどう効くか

  • 高速を降りてから:上田菅平ICを降りた先の国道144号が、上野地域で2車線から4車線になる。朝夕に詰まっていた区間を通らずに済むようになる。
  • 通学路:歩道はすでに2025年12月から使えるようになっている。車道の開通後は、車と歩行者が分かれた状態で通学時間帯を迎えることになる。
  • 土地さがし:高速ICからの距離が同じでも、降りてからの道が2車線か4車線かで朝の所要時間は変わる。真田・菅平方面の物件を見るときの前提が1つ変わる。

結局どうすればよいか

  • 8月26日午前10時より前に通る予定なら、開通前の道順のままで計画する
  • 開通後しばらくは前後の交差点で工事が続くので、通勤で使うなら朝の時間帯に一度走って所要時間を測り直す
  • この周辺で土地や家を検討しているなら、平日の朝夕に現地の国道144号を走って混み具合を自分で確かめる

あわせて読む・調べる

くわしく知る(保存版の記事)

自分の場合を調べる(無料ツール)

公式出典

更新履歴

  • 2026年8月23日 初版を公開

※本記事は2026年8月23日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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