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明石SAのガソリンスタンドはいつまで休み?

🗨️「第二神明の明石SAで給油しようと思ったら、スタンドが閉まっていました。いつまでですか?」

2027年3月下旬までの約7か月間です。閉まるのは下り線(姫路方面)だけで、上り線のスタンドは通常どおり営業します。

[交通] この記事の要点

何が起きたか

NEXCO西日本は2026年7月27日、E93 第二神明道路 明石SA(下り線:姫路方面)のガスステーションを、老朽化対策の改築工事のため2026年8月24日0時から2027年3月下旬まで約7か月間、営業休止すると発表した。工事期間中もEV急速充電器は利用できる。

発表日・更新日

2026年8月24日 発表

影響を受ける人
  • 第二神明道路を姫路方面(下り線)へ走る人
  • 淡路島から明石海峡大橋を渡って西へ向かう人
  • 神戸〜姫路を車で往復する通勤・営業の人
目次

この記事でわかること

  • 明石SA下り線のスタンドが閉まる期間と、上り線が対象外であること
  • 下り線で次に給油できるSAまでの距離(57km)と、24時間営業の3か所
  • 明石西ICから先の無料区間を使えば、一般道のスタンドに降りても料金が増えないこと

休むのは下り線だけです

営業を休止するのは、第二神明道路の明石SAのうち下り線(姫路方面)のガスステーションです。運営は株式会社西日本宇佐美で、スタッフが給油するタイプのスタンドです。神戸方面へ向かう上り線のガスステーションはENEOSが運営していて、こちらは今回の休止に含まれていません。

明石SAは上下線を徒歩で行き来できる作りになっていて、上り線の明石食堂と下り線の神戸食堂の両方を利用できます。ただし歩いて渡れるだけで、車で反対側のスタンドに入ることはできません。下り線を走っている途中で「上り線のスタンドで入れよう」という逃げ方はできない、ということです。

渋滞と通行止めで動けなくなったときに要るもの

迂回路を調べるにも、その場で待つにも、要るのはトイレと電源の2つです。車に積みっぱなしにできる小さいものだけ挙げます。

セイワ 携帯トイレ 3枚入×3個セット(前掛けシート付き・600cc)
セイワ 携帯トイレ 3枚入×3個セット(前掛けシート付き・600cc)

渋滞と通行止めで動けなくなったとき、いちばん先に困るのがトイレです。高速道路上ではパーキングまで降りられないので、車に積んでおくものの中では優先度が高い1つです。

Anker PowerDrive 2 Alloy(カーチャージャー・2ポート24W)
Anker PowerDrive 2 Alloy(カーチャージャー・2ポート24W)

渋滞中はナビと地図と渋滞情報でスマホを使い続けるので、電池は思ったより早く減ります。迂回路を調べる段になって充電が無いと、動けるのに動けません。

Anker Zolo Power Bank 20000mAh 45W(USB-Cケーブル内蔵)
Anker Zolo Power Bank 20000mAh 45W(USB-Cケーブル内蔵)

災害時に多いつまずきが「ケーブルが見つからない・端子が合わない」です。本体にケーブルが付いている型だとそこで止まりません。20000mAhでスマホ数回分。

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次に給油できるのは57km先です

第二神明道路の休憩施設は、明石SA(上り・下り)と名谷PAの3か所です。名谷PAは上り線だけにあり、ガスステーションはありません。つまり下り線を走る人にとって、高速道路上で給油できる場所は明石SAの1か所しかありませんでした。それが8月24日0時からなくなります。

NEXCO西日本が発表の中で案内している近隣のガスステーションは、次のとおりです。距離は同じ発表に添えられた案内図に書かれている、明石SAからの距離です。

ガスステーションのあるSA路線明石SAからの距離
淡路SA(上り線)E28 神戸淡路鳴門道31km
三木SAE2 山陽道39km
西宮名塩SAE2A 中国道43km
加西SAE2A 中国道46km
龍野西SA(下り線)E2 山陽道57km
宝塚北SAE1A 新名神57km
吹田SA(下り線)E1 名神63km
西紀SAE27 舞鶴若狭道83km

このうち、明石SAから西へ向かう人がそのまま給油できるのは龍野西SA(下り線)で、明石SAから57kmです。時速80kmで走り続けても40分以上かかります。三木SAや加西SAは距離こそ近いものの、山陽道や中国道に乗り換えないと寄れません。

NEXCO西日本が示した2つのルート

発表では、給油しながら西へ抜ける経路として2つが示されています。

ひとつは名神高速から阪神高速、第二神明道路、山陽自動車道と乗り継ぐルートで、吹田SA(下り線)から山陽姫路東IC経由で龍野西SA(下り線)まで約120kmです。もうひとつは神戸淡路鳴門自動車道から入るルートで、淡路SA(上り線)から同じく山陽姫路東IC経由で龍野西SA(下り線)まで約81kmとされています。

吹田SA(下り線)、龍野西SA(下り線)、淡路SA(上り線)はいずれも24時間営業です。夜中に走る人でも、この3か所なら時間の心配はいりません。淡路島から明石海峡大橋を渡って西へ向かう人は、橋を渡る前の淡路SAで入れておくのがいちばん確実ということになります。

いちばん現実的な逃げ道は、明石西ICから先です

ここまでは高速道路の中だけで考えた話です。実際には、もっと近くに給油できる場所があります。

第二神明道路が有料なのは須磨ICから明石西ICまでで、明石西ICから先の加古川バイパスは開通当初から無料です。姫路バイパス、太子竜野バイパスと続く区間も無料で、そのまま国道2号のバイパスとして西へつながっています。無料区間なら、途中のインターで一度降りて一般道のスタンドで給油し、また戻っても料金は追加でかかりません。

57km先の龍野西SAまで我慢するより、明石西IC以西の無料区間で降りるほうが早く、選べるスタンドの数も多くなります。給油のたびに高速を降りたくない人は、明石SAに着く前、神戸市内で入れておくのが無難です。

電気自動車なら影響はありません

今回の休止はガスステーションだけの話です。NEXCO西日本は発表の中で「工事期間中もEV急速充電器はご利用頂けます」と明記しています。明石SA下り線の配置図でも、EV急速充電器は店舗の横にあり、工事の対象になっているガスステーションの区画とは離れています。

いつまで続くのか

再開の予定は2027年3月下旬です。休止は2026年8月24日0時からなので、およそ7か月間になります。年末年始も春休みの前半も、この期間の中に入ります。

工事の理由は「老朽化対策の改築工事」です。同じNEXCO西日本の管内では、阪和自動車道の岸和田SA(上り線)のガスステーションも2026年7月1日0時から2027年1月下旬まで、同じく約7か月の予定で休止しています。高速道路のスタンドが長期に閉まる例は、いま珍しくありません。

NEXCO西日本は、各SA・PAでのチラシ配布のほか、ポスターや立看板の設置、高速道路上への懸垂幕の設置で周知するとしています。走っていて気づいた人も多いはずですが、実際に給油できなくなるのは8月24日0時からです。

生活・仕事にどう効くか

  • 西へ向かうドライブ:下り線で高速上に給油できる場所が無くなる。NEXCO西日本が案内する次のスタンドは龍野西SA(下り線)で、明石SAから57km先。
  • 淡路からの往来:淡路SA(上り線)は明石SAから31kmで24時間営業。橋を渡る前に入れておくのが確実になる。
  • 毎日の通勤・営業:明石西IC以西の加古川バイパス・姫路バイパスは無料区間なので、途中で降りて一般道のスタンドを使っても料金は増えない。
  • 電気自動車:EV急速充電器は休止対象外。充電目的で寄る人に影響はない。

結局どうすればよいか

  • 西へ向かうなら、明石SAに着く前(神戸市内)か淡路SAで給油しておく
  • 高速上で入れたい場合は、龍野西SA(下り線・24時間営業)まで57km走れる残量があるか確認する
  • 明石西ICから先は無料区間なので、一度降りて一般道のスタンドを使う選択肢も持っておく

あわせて読む・調べる

くわしく知る(保存版の記事)

自分の場合を調べる(無料ツール)

公式出典

更新履歴

  • 2026年8月24日 初版を公開

※本記事は2026年8月24日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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