宴会は1人200円、10人なら2,000円
効き方が大きいのは宴会のほうです。トリキ晩餐会は1人あたり3,900円から4,100円へ200円上がるので、10人の宴会なら会費の総額が2,000円変わります。歓送迎会や忘年会の幹事をする人は、10月以降の会費を組み直す必要があります。
10月1日より前に予約を入れている宴会が、どちらの価格で計算されるかは店に確認してください。予約日か来店日か、開始日をまたぐ予約の扱いは発表文からは読み取れません。
均一価格は1年5か月で20円ずつ
鳥貴族の均一価格が動くのは、これが初めてではありません。前回は2025年5月に370円から390円へ。今回が390円から410円なので、1年5か月の間に2段階で40円上がったことになります。
「均一価格の店」という業態は、値上げが一目で分かるのが特徴です。品ごとに数十円ずつ調整する店なら気づきにくい変化が、鳥貴族では看板の数字が変わる形で表に出ます。代わりに、値上げのたびに全品が同時に上がるので、頼み方で避けることはできません。効くのは品数だけです。

会計が読めるのが均一価格の利点
均一価格の店を選ぶ理由は、注文する前に会計が読めることにあります。410円になっても、その性質は変わりません。頼んだ品数×410円で計算できるので、飲み放題を付けない場合は、会計の見当がその場でつきます。
逆に、値上げのたびに全品が同時に上がるので、安い品に寄せて調整することはできません。効くのは品数だけです。1回の来店で1〜2品減らせば、20円×品数ぶんの増加はそのまま吸収できます。
外食が上がる月は、ほかの固定費と重なりやすい
10月は年度後半の入り口で、公共料金や保険の改定が重なりやすい月でもあります。1回200円の差は小さく見えますが、月に4回行けば800円、年間で1万円近くになります。外食の回数を月単位で数えておくと、どこを削るかの判断がしやすくなります。
生活・仕事にどう効くか
- 1回の飲み代:1品あたり20円増。2人で10品なら200円、4人で20品なら400円ふえる。
- 宴会プラン:トリキ晩餐会は1人あたり200円増。10人の宴会で2,000円の差になる。
- 値上げの間隔:前回2025年5月から1年5か月。均一価格は370円→390円→410円と2段階で40円上がった。
結局どうすればよいか
- 10月1日より前に予約している宴会は、適用される価格を店に確認する
- 10月以降の幹事は、1人あたり200円増の前提で会費を組み直す
- 均一価格なので、値上げ幅は品数にそのまま比例する。品数を1〜2品減らすと吸収できる
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くわしく知る(保存版の記事)
公式出典
- 株式会社エターナルホスピタリティグループ ニュースリリース(2026年9月10日発表)
- 共同通信「『鳥貴族』、410円に値上げ 均一価格、10月から」(2026年9月10日発表)
更新履歴
- 2026年9月10日 初版を公開
※本記事は2026年9月10日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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