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大阪公立大学医学部附属病院/職員を停職

大阪公立大学医学部附属病院の看護職員が、通勤手当の不正受給と駐車場サービス券の不正発券で、10月28日付の停職3月となりました。公立大学法人大阪の発表では、通勤手当5万1,200円と、本来支払うべき駐車料金91万8,500円が問題になっています。

[事件・事故] この記事の要点

発表日・更新日

2026年10月28日 発表

影響を受ける人
  • 附属病院の職員処分に関する公式発表を確認する人
目次

通勤手当と駐車料金

区分法人が確認した内容
対象大阪公立大学医学部附属病院の看護職員
処分日・内容2026年10月28日/停職3月
通勤手当総額51,200円を不正受給
駐車場利用料金本来支払うべき918,500円を未払い
返納・弁済職員は実施する意思を示している

公表したのは病院を運営する公立大学法人大阪で、発信元は人事課です。対象は看護職員ですが、この発表には個人を特定する氏名は記載されていません。処分内容は解雇ではなく、停職3月です。

旧大阪市立大学医学部附属病院の名称が掲げられた、現在の大阪公立大学医学部附属病院の建物
病院の建物(旧名称時の参考写真)
画像の出典と利用条件写真出典:DVMG / Wikimedia Commons(CC BY 3.0)。本文は縮小・画像形式変換。表紙はトリミング・文字合成。

通勤手当と駐車料金は、別の項目として公表されています。前者は不正に受け取った金額、後者は支払うべきだった料金です。二つをひとまとめにして「約97万円を受け取った」と書くと、金銭の流れを取り違えてしまいます。

不正利用の経緯

事案概要によると、職員は2026年1月から病院の駐車場を使い、無断で自動車通勤をしていました。その一方で、通勤手当を不正に受給していたとしています。

病院の駐車場管理業務が外部委託となった4月以降も駐車場の利用を続け、自分で発券機を操作し、サービス券を不正に発券していました。4月から5月ごろまでは面会者料金、5月ごろからは身障者料金で利用していたと説明されています。

i 公式発表の「5月頃」は境目が確定していない表現です。面会者料金から身障者料金へ切り替えた日付までは公表されていません。

法人は利用履歴を調べ、本来支払うべき料金が未払いになっていることを確認しました。公表された91万8,500円はこの未払額であり、実際に支払った面会者料金や身障者料金の合計ではありません。

処分の理由と弁済

法人は、服務規律に反して損害を与え、法人の信用を損なう行為などに当たるとして、病院の職員就業規則に基づき懲戒処分を行ったと説明しています。法人は刑事法上の犯罪に該当する行為とも位置付けています。ただし、発表内容は職員就業規則に基づく懲戒処分です。

職員は、不正に受給した通勤手当の返納と、未払い駐車料金の弁済を行う意思を示しています。28日の発表で確認できるのは意思表明までで、すでに全額を返した、弁済が完了した、との記載はありません。

また、今回の資料だけでは、警察への届出や捜査の有無、刑事手続きの進み具合までは確認できません。法人による懲戒処分と、刑事手続きの結果を混ぜて扱わないようにしています。

法人が示した対応

再発防止策として挙げられたのは、給与支給に関する実績確認を適切に行うこと、サービス券などの管理体制を見直すこと、研修などを通じてコンプライアンス意識の向上を図ることです。

サービス券の発券機をどの部署が管理していたか、どのような認証に変更するかなど、設備や運用の詳細までは今回の公表に記されていません。患者や面会者に対し、新しい料金や利用方法を告知する内容とも区別して読めます。

\\処分の内容と返納・弁済の状況を確認できます//

法人の処分発表を確認する ›

同じ日に公表された別の職員処分の記事を見た場合も、処分の長さと事案概要を照合してください。今回の対象は、駐車場のサービス券と通勤手当を巡る「停職3月」の案件です。

結局どうすればよいか

  • 同日の別の懲戒案件と区別し、法人の公表原文で内容を確認する

公式出典

更新履歴

  • 2026年10月28日 公式発表・問い合わせ先を確認して初版公開

※2026年10月28日の公式公表を確認した情報です。対象者への連絡や調査の続報は各発表元でご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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