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宮崎道、お盆の帰りは間に合います ところが17日から12月下旬まで、えびのJCT〜小林ICは1車線です

🗨️「宮崎道の工事、お盆の帰りに引っかかりますか?」

8月16日までに通るなら関係ありません。始まるのは17日(月)で、そこから12月下旬まで続きます。

[交通] この記事の要点

何が起きたか

NEXCO西日本九州支社が2026年7月17日に、E10宮崎自動車道のえびのJCT〜小林IC間で終日対面通行規制と終日車線規制を行うと発表した。期間は2026年8月17日(月)から12月下旬まで、規制延長は約1.8km(うち対面通行区間 約0.9km)。橋のコンクリート床版を取り替える工事のため。

発表日・更新日

2026年8月13日 発表

影響を受ける人
  • お盆の帰りに宮崎道でえびのJCTを通る人
  • 9月以降に宮崎と熊本・鹿児島を車で行き来する人
  • この区間を走る大型車・トレーラーのドライバー
目次

この記事でわかること

  • 8月17日から12月下旬まで、えびのJCT〜小林ICの車線が1本に減る
  • 対向車と同じ路面を走る「対面通行」は9月上旬から12月上旬
  • 同じ区間の過去2回の工事は、どちらも12月20日に終わっている

先に結論

  • お盆のUターン(8月15〜16日)には間に合う。規制の開始は8月17日(月)
  • えびのJCT〜小林ICの約1.8kmで車線が1本に減り、最高速度は50km/h
  • 対向車と同じ路面を走る「終日対面通行」になるのは9月上旬から12月上旬
  • 同じ区間の令和4年・令和5年の工事は、どちらも12月20日に終わっている
  • NEXCO西日本は今回も渋滞を予測していない。過去2回も「渋滞なし」で終わった

渋滞と通行止めで動けなくなったときに要るもの

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8月17日から12月下旬まで、えびのJCT〜小林ICの車線が1本になります

NEXCO西日本九州支社が2026年7月17日に発表しました。E10宮崎自動車道のえびのJCT〜小林IC間にある橋で、コンクリートの床版を取り替えるための規制です。宮崎道は開通から45年以上が経っていて、傷んだ鉄筋コンクリートの床版を、より丈夫なプレストレストコンクリートの床版に入れ替えます。

項目内容
区間E10宮崎自動車道 えびのJCT〜小林IC
期間2026年8月17日(月)〜12月下旬
規制延長約1.8km(うち対面通行区間 約0.9km)
道路の幅3.5m → 3.25m
最高速度50km/h
実施時間終日(昼夜連続)。雨の日も実施
渋滞予測なし(NEXCO西日本)

場所はえびのJCTのすぐ東側です。九州道から宮崎道に入って、小林・都城・宮崎の方へ向かう車は必ずここを通ります。規制区間の手前で2車線が1車線に絞られるので、車線変更は早めに済ませることになります。

対向車と同じ路面を走るのは9月上旬から 8月中は自分の車線のままです

「8月17日から対面通行になる」と読んだ人へ。そうとは限りません。17日に始まるのは車線規制のほうで、対向車と同じ路面に移るのはもう少し先です。

これは発表文には書かれていません。工事専用サイトに置かれたリーフレットPDFの工程表にだけ載っています。3つの期間に分かれています。

時期規制の種類走り方
8月17日〜8月下旬終日車線規制上下線それぞれで車線を1本に絞る。対向車とは分かれたまま
9月上旬〜12月上旬終日対面通行規制上り線側に上下の車を寄せる。すぐ横を対向車が走る
12月上旬〜12月下旬終日車線規制後片づけ。対向車とは分かれる

本線上の情報板には「えびのJCT-小林IC 8月17日〜12月下旬終日車線規制」と表示されます。走っていて目に入るのはこの表示なので、対面通行の期間だけを知りたい人は、この記事の表のほうを覚えておいたほうが早いです。

過去2回の「12月下旬」は、どちらも12月20日でした

「12月下旬」がいつを指すのかは、発表文だけでは分かりません。ただ、この区間では過去にも同じ工事が行われていて、どちらも終了の報告が公表されています。並べるとこうなります。

対象の橋期間規制延長(対面通行区間)結果
令和4年(2022)池島川橋9月5日〜12月20日約1.9km(約0.4km)渋滞はなかったと報告
令和5年(2023)陣之原橋・桑田橋6月19日〜12月20日17時約3.1km(約2.0km)渋滞は発生しなかったと報告
令和8年(2026)8月17日〜12月下旬約1.8km(約0.9km)渋滞予測なし

令和4年も令和5年も、終わったのは12月20日でした。今年も同じになるとは限りませんが、年末に宮崎へ帰る予定を立てるときの目安にはなります。なお、今年の対象になっている橋の名前は、発表文にもリーフレットにも書かれていません。

渋滞は過去2回とも起きていません。ただし今年だけ条件が1つ違います

「対面通行になれば渋滞する」——ここはそうとは限りません。分けて考えたほうがよさそうです。

私は、この規制そのものが原因で渋滞する心配はまだ小さいと見ています。根拠は3つです。1つめは、NEXCO西日本が今回も渋滞を予測していないこと。2つめは、同じ区間の令和4年・令和5年の工事が、どちらも終了報告で「渋滞は発生しなかった」と書かれていること。3つめは、令和5年の対面通行区間が約2.0kmだったのに対し、今年は約0.9kmと半分以下で、規模がむしろ小さいことです。

ただし今年には、過去2回になかった条件が1つあります。熊本地震で通行止めが続いている九州道の松橋IC〜えびのICが、8月後半に一般車も通れるようになる予定だからです(国土交通省 第39報・8月13日10時現在)。ここが開けば、これまで遠回りしていた車がえびのに戻ってきます。規制区間はえびのJCTのすぐ先なので、その車は全部この1車線を通ることになります。「過去2回大丈夫だったから今年も大丈夫」とは、私は言い切らないほうがいいと考えます。

幅は3.25m。大型車の左右の余裕は片側37.5cmになります

3.5mが3.25mになる、と言われても25cmはぴんと来ません。大型車に当てはめると輪郭がはっきりします。

道路運送車両の保安基準 第2条は、自動車の幅を2.5mまでと定めています。この上限いっぱいの車が3.25mの車線を走ると、左右の余裕は合わせて75cm、片側では37.5cmです。ふだんの3.5mなら片側50cmあるので、12.5cmずつ削られる計算になります(当サイトで算出)。

最高速度が50km/hに下げられているのは、この余裕の減り方と釣り合っています。規制は終日で、雨の日も止まりません。夜間の雨の中を大型車と並んで通ることも起こり得るので、車間距離のほうを先に取っておくのが現実的です。

生活・仕事にどう効くか

  • お盆のUターン(8月15〜16日):規制の開始は8月17日(月)なので、16日までに通り抜ける車には関係ありません。
  • 9月から12月の往復:規制は終日(昼夜連続)で、雨の日も実施されます。夜に走っても早朝に走っても、区間の車線は1本のままです。
  • 大型車・トレーラー:対面通行区間は道路の幅が3.5mから3.25mに縮みます。特殊車両は事前に運行ルートの検討と通行許可申請をするようNEXCO西日本が求めています。

結局どうすればよいか

  • 8月16日までにこの区間を通るなら、今回の規制は考えなくてよい
  • 9月以降に通るなら、出発前にNEXCO西日本の「工事規制・通行止め情報」で当日の状況を見る。走行中はハイウェイラジオ(AM1620kHz)でも流れる
  • 12月に通るなら、終わりは「12月下旬」。ただし工事の進み方で期間中に解除される場合があるとNEXCO西日本が注記しているので、直前にもう一度確認する

あわせて読む・調べる

くわしく知る(保存版の記事)

自分の場合を調べる(無料ツール)

公式出典

更新履歴

  • 2026年8月13日 初版を公開

※本記事は2026年8月13日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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