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キタニタツヤ ヨルシカ/9年でサポートを終了

🗨️「キタニタツヤさんがヨルシカを卒業した、と見ました。脱退ということですか?」

9月17日、ヨルシカの公式サイトで「サポートミュージシャンに関するお知らせ」が出ました。ヨルシカ結成当時からサポートベーシストとして参加していたキタニタツヤさんが、前日9月16日に終わったLIVE TOUR(ライブツアー)2026「一人称」の公演をもって、ヨルシカのサポートを終えたという内容です。ここが混同されやすいところなのですが、脱退でも卒業でもありません。ヨルシカは公式サイトの表記でn-bunaさんとsuisさんの2人組で、キタニタツヤさんはもともとメンバーではなく、サポートミュージシャンという立場でした。公式が使っている言葉も「サポートを終える」です。関わった期間は、公式の年表から数えると9年5か月になります。

[芸能] この記事の要点

発表日・更新日

2026年9月17日 発表

影響を受ける人
  • ヨルシカのライブに行ったことがある人
  • キタニタツヤさんのソロ活動を追っている人
  • バンドの「サポート」という立場の意味が気になった人
目次

公式が出したのは、この1本です

2026年9月17日、ヨルシカの公式サイトのNEWS(ニュース)に「サポートミュージシャンに関するお知らせ」が掲載されました。

要点は3つです。

  • ヨルシカ結成当時からサポートミュージシャンとして参加していたキタニタツヤさんが
  • 前日(9月16日)に終了したヨルシカ LIVE TOUR 2026「一人称」の公演をもって
  • ヨルシカのサポートを終えることになった

あわせて、n-bunaさんからのコメントも掲載されています。長く一緒にやってきたこと、近年はキタニタツヤさん自身の活動が多忙をきわめるなかで時間を作って弾いてくれていたこと、そしてこれからも良き友人として、という内容で、最後はヨルシカはキタニタツヤの活動を応援していますと結ばれています。

「脱退」ではありません。ここが混ざりやすいところです

読者

メンバーが1人抜けた、ということですよね。

おかあさん

そこが違います。もともとメンバーではありません。公式サイトの表記を見ると、はっきり分かれています。

ヨルシカの公式サイトのBIOGRAPHY(バイオグラフィー)ページには、こう書かれています。担当楽器の表記だけ日本語に直しました。

区分公式サイトの表記
ヨルシカ メンバーn-buna[ナブナ](ギター/作曲)、suis[スイ](ボーカル)
サポートメンバー下鶴光康(ギター)、Masack(マサック)(ドラム)、平畑徹也(ピアノ)

ヨルシカは、n-bunaさんとsuisさんの2人組です。キタニタツヤさんは、その下の「サポートメンバー」の側にいました。だから公式が使っている言葉も「脱退」ではなく、「サポートを終える」です。

なお9月17日時点で、このサポートメンバー欄に載っているのはギター・ドラム・ピアノの3人で、ベースの記載はありません。次の公演で誰が弾くのかは、まだ発表されていません。

ライブで演奏するギタリストの手元
ステージの上では、メンバーとサポートの区別は音に出ません(写真はイメージ/出典: Pexels)

関わった期間は、9年5か月でした

お知らせには「ヨルシカ結成当時から」とだけ書かれています。では何年になるのか。公式サイトの年表から数えてみます。

時期できごと
2012年n-buna名義でボーカロイド楽曲を投稿。ボカロPとして活動開始
2017年4月「ヨルシカ」の活動を開始
2017年7月ヨルシカ 1st LIVE(ライブ)「夏草が邪魔をする」(新宿BLAZE(ブレイズ))
2019年10月LIVE TOUR 2019「月光」
2024年4月LIVE 2024「月と猫のダンス」追加公演(TOKYO ARIAKE ARENA(東京有明アリーナ))
2026年3月21日LIVE TOUR 2026「一人称」開幕
2026年9月16日同ツアー最終公演。この日でサポート終了

2017年4月から2026年9月16日まで。9年5か月になります。

i この9年5か月は、公式サイトの年表と今回のお知らせから当編集部が計算した数字です。公式が期間として発表したものではありません。

最後のツアーになった「一人称」も、3月21日から9月16日までのおよそ半年。短い旅ではありませんでした。

サポートミュージシャンという立場

ここで少しだけ、言葉の整理をしておきます。

バンドの「メンバー」と「サポート」は、音の上では区別がつきません。ステージに立って、同じ曲を鳴らしています。違うのは契約と権利のほうです。メンバーはその名義の主体で、作品や活動の意思決定に関わります。サポートは、公演やレコーディングごとに参加する立場です。

だから、サポートを外れることは、けんか別れとは限りません。n-bunaさんのコメントにも、近年はキタニタツヤさん自身のアーティスト活動が多忙をきわめていた、という趣旨のことが書かれています。

キタニタツヤさんは自身の名義でも活動していて、アニメ主題歌などで名前を見た人も多いはずです。9年5か月ぶん、2つの場所で弾いてきたことになります。

この先、分かること・分からないこと

9月17日時点
キタニタツヤさんのソロ活動これまでどおり。今回の発表はヨルシカのサポートについてのもの
ヨルシカの活動継続。メンバー構成(n-buna・suis)に変更はない
次のライブのベース未発表
理由公式は「サポートを終える」とだけ。それ以上は書かれていない

お知らせはヨルシカ公式サイトのNEWSに残っています。見出しに引っぱられて別の言葉で理解してしまう前に、いちど原文を読んでおくと確かです。

なお、ヨルシカはこの9月30日にLIVE(ライブ)「盗作」の映像作品を発売予定で、10月9日・10日にはそのプレミアム上映会も予定されています。9年5か月ぶんの演奏は、そういう形でも残ります。

公式出典

更新履歴

  • 2026年9月17日 初版。公式発表にない「脱退」「卒業」という語は見出し・本文とも使っていない。後任のサポートベーシストは未発表のため書いていない。活動期間の9年5か月は公式年表からの当編集部の計算値であることを本文に明記している。

※本記事は2026年9月17日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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