🗨️「北陸道、シルバーウィークはどこで詰まるの?」
福井と滋賀の県境、敦賀のあたりです。しかも上りと下りの両方。上りは今庄IC〜刀根PA付近が9月21日・22日に15km、下りは長浜IC〜賤ヶ岳SAの先が9月20日に15kmと予測されています。NEXCO中日本は木之本IC〜敦賀IC間の最大15kmについて、通過に約45分かかるとしています。石川では美川IC付近と能美根上スマートIC付近、富山では立山ICの先が毎日10km前後です。
[交通] この記事の要点
2026年9月12日 発表
- シルバーウィークに北陸道で福井・石川・富山方面へ向かう人
- 関西・中京から北陸へ、または北陸から関西方面へ帰る人
- 連休中に金沢・富山市内へ高速で入る人
混むのは金沢でも富山でもなく、県境でした
北陸道の渋滞というと、金沢や富山の市街地に近いところを思い浮かべます。ところがNEXCO中日本の別紙を開くと、15kmという最大値がついているのは福井と滋賀の県境——敦賀のあたりだけです。
しかも往復とも。上りは今庄IC側から刀根PA付近へ、下りは長浜IC側から賤ヶ岳SAの先へ。向きが逆なだけで、詰まっているのは同じ峠の区間です。
| 向き | 日付 | 時間帯 | ピーク | 最大渋滞長 |
|---|---|---|---|---|
| 上り(米原方面) 今庄IC→刀根PA付近 | 9/20(日) | 6:00〜22:00 | 10時 | 10km |
| 9/21(月) | 7:00〜23:00 | 16時 | 15km | |
| 9/22(火) | 7:00〜23:00 | 15時 | 15km | |
| 9/23(水) | 12:00〜20:00 | 14時 | 10km | |
| 下り(新潟方面) 長浜IC・小谷城SIC→賤ヶ岳SAの先 | 9/19(土) | 7:00〜19:00 | 11時 | 10km |
| 9/20(日) | 6:00〜翌0:00 | 10時 | 15km | |
| 9/21(月) | 6:00〜翌0:00 | 9時 | 10km |
NEXCO中日本はこの区間について、木之本IC〜敦賀IC間の最大15kmの通過に約45分かかると書いています。
渋滞と通行止めで動けなくなったときに要るもの
迂回路を調べるにも、その場で待つにも、要るのはトイレと電源の2つです。車に積みっぱなしにできる小さいものだけ挙げます。
渋滞と通行止めで動けなくなったとき、いちばん先に困るのがトイレです。高速道路上ではパーキングまで降りられないので、車に積んでおくものの中では優先度が高い1つです。
渋滞中はナビと地図と渋滞情報でスマホを使い続けるので、電池は思ったより早く減ります。迂回路を調べる段になって充電が無いと、動けるのに動けません。
災害時に多いつまずきが「ケーブルが見つからない・端子が合わない」です。本体にケーブルが付いている型だとそこで止まりません。20000mAhでスマホ数回分。
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時間帯の長さのほうが、実は効きます
数字を見るときにピーク時刻だけ追うと読み違えます。この表でいちばん厳しいのは9月20日(日)の下りです。最大は10時の15kmですが、時間帯が6時から翌0時まで18時間あります。朝を外しても夜まで続く形です。
上りの21日・22日も7時から23時までの16時間。ピークの15時〜16時台さえ外せばよい、という話ではなく、その日に敦賀を通ること自体が時間の読みづらい選択になると考えたほうが安全です。
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