🗨️「東名の下り、シルバーウィークはいつが混むの?」
初日の9月19日(土)です。しかも豊田JCT付近で朝と夕方の2回。朝はピーク7時に25km(豊川IC〜豊田JCT)で通過に約60分、夕方はピーク17時に20km(音羽蒲郡IC〜豊田JCT)で約50分と予測されています。NEXCO中日本は東名・新東名を伊勢湾岸道経由で通しで見ると、19日は断続的に最大50km・通過130分程度としています。
[交通] この記事の要点
2026年9月12日 発表
- シルバーウィークに東名・新東名で名古屋方面へ向かう人
- 豊田JCT・岡崎東IC・伊勢湾岸道を通る予定の人
- 連休中に愛知県内で車を使う人
同じ場所が、同じ日に2回詰まります
連休の渋滞予測というと「初日の朝が混む」で終わりがちです。ところがNEXCO中日本が出した東海地方の別紙を開くと、9月19日(土)の東名下りは、豊田JCT付近が朝と夕方の2回載っています。同じ場所が1日に2回出てくるのは、この表のなかでもここだけです。
| 9/19(土)東名 下り 豊田JCT付近 | 朝 | 夕方 |
|---|---|---|
| 時間帯 | 6時〜13時 | 16時〜20時 |
| ピーク時刻 | 7時 | 17時 |
| 最大渋滞長 | 25km | 20km |
| 区間 | 豊川IC → 豊田JCT | 音羽蒲郡IC → 豊田JCT |
| 通過所要時間 | 約60分 | 約50分 |
朝のほうが長いのですが、時間帯の幅は朝が7時間あります。7時を外しても、13時まではどこかで捕まる可能性がある、という書き方です。夕方は16時から20時の4時間なので、こちらのほうが逃げやすい形をしています。
渋滞と通行止めで動けなくなったときに要るもの
迂回路を調べるにも、その場で待つにも、要るのはトイレと電源の2つです。車に積みっぱなしにできる小さいものだけ挙げます。
渋滞と通行止めで動けなくなったとき、いちばん先に困るのがトイレです。高速道路上ではパーキングまで降りられないので、車に積んでおくものの中では優先度が高い1つです。
渋滞中はナビと地図と渋滞情報でスマホを使い続けるので、電池は思ったより早く減ります。迂回路を調べる段になって充電が無いと、動けるのに動けません。
災害時に多いつまずきが「ケーブルが見つからない・端子が合わない」です。本体にケーブルが付いている型だとそこで止まりません。20000mAhでスマホ数回分。
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新東名へ回っても、同じ時間帯なら同じです
東名が混むなら新東名、と考えたくなります。ただ、同じ別紙に新東名の予測も載っていて、19日の岡崎東IC付近はピーク10時に20km(新城IC〜豊田東JCT、約50分)です。9時から14時までの時間帯で、東名の朝の渋滞と重なります。
伊勢湾岸道も同じです。19日は名港潮見IC付近が7時ピークで15km(刈谷PA/スマートIC〜名港潮見IC、約45分)、弥富木曽岬IC付近が7時ピークで10km。朝の時間帯は、どの道を選んでも名古屋の手前で待たされる構図になっています。
NEXCO中日本自身が、東名・新東名を伊勢湾岸道経由で通してみると19日は断続的に最大50km・通過130分程度と書いているのは、この重なりのことです。
20日から23日は「夕方だけ」に変わります
ここが実用的なところです。初日を過ぎると、下り線の10km以上の予測は夕方に寄ります。
| 日付 | 東名 下り 豊田JCT付近 | 新東名 下り 岡崎東IC付近 |
|---|---|---|
| 9/20(日) | 朝9時 10km / 夕方17時 20km | 夕方17時 20km |
| 9/21(月) | 朝9時 10km / 夕方17時 20km | 夕方17時 20km |
| 9/22(火) | 夕方17時 20km | 夕方17時 20km |
| 9/23(水) | 夕方17時 25km・約60分 | 夕方17時 20km |
連休の最終日である23日の夕方が、初日の朝と並ぶ25kmです。帰りの便を考えている人は、ここを頭に入れておくほうがよさそうです。
アジア競技大会と重なっています
もう1つ、今年だけの事情があります。第20回アジア競技大会(2026年9月19日〜10月4日)の開催期間と、この5連休が重なります。NEXCO中日本は選手らの移動のため交通混雑の緩和に協力してほしいと書いています。
つまり、例年の連休の混み方に大会の人の流れが上乗せされる可能性があります。予測表の数字は過去の実績と最近の交通状況から作られているので、今年に限っては表より重くなることも想定しておくほうが安全です。
抜けるなら、朝は6時前か13時以降
まとめると、動く時間の選び方はこうなります。
19日に名古屋方面へ下るなら、豊田JCTを6時より前に通過するか、13時以降まで待つ。夕方に動くなら16時より前か、21時以降。20日から23日は朝が軽くなるので、午前中に動いて夕方の17時台を避けるのがいちばん素直です。
渋滞予測は過去の実績にもとづくもので、事故や天候で実際とは変わります。出発の前に最新の道路交通情報を確認してください。
生活・仕事にどう効くか
- 9月19日(土)の朝:東名 下り 豊田JCT付近がピーク7時に25km。豊川IC〜豊田JCTの通過に約60分。時間帯は6時〜13時と長い。
- 9月19日(土)の夕方:同じ豊田JCT付近が、今度はピーク17時に20km。音羽蒲郡IC〜豊田JCTで約50分。16時〜20時。
- 20日以降の夕方:20日・21日・22日・23日はいずれも夕方(ピーク17時)に豊田JCT付近が20km前後。23日は25kmで約60分。
結局どうすればよいか
- 19日に名古屋方面へ下るなら、朝は6時より前に豊田JCTを抜けるか、13時以降まで待つ
- 19日の夕方を避けたいなら、16時より前か21時以降にずらす。夕方の混雑は23日まで毎日ある
- 新東名の岡崎東IC付近も19日10時ピークで20km。東名を避けて新東名へ回っても、同じ時間帯なら効果は薄い
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公式出典
- NEXCO中日本「シルバーウィーク期間は、高速道路が渋滞します。分散利用にご協力をお願いします。【東海地方】」(2026年8月28日発表)
- 同 別紙 下り線 渋滞予測一覧(PDF)(2026年8月28日発表)
- NEXCO中日本「シルバーウィーク期間の高速道路における渋滞予測について【全国版】」(2026年8月28日発表)
更新履歴
- 2026年9月12日 初版を公開。数値はNEXCO中日本の別紙(下り線渋滞予測一覧)から拾った。実際の渋滞は事故・天候で変わる
※本記事は2026年9月12日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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