GitHub Copilot(ギットハブ・コパイロット)で、画像の生成と編集を同じ会話の中で行う公開プレビューが始まりました。ただし、チャットと同じ使い放題の枠ではなく、画像生成は別に計算され、契約のAIクレジットを消費します。
[AI] この記事の要点
2026年10月28日 発表 (2026年10月30日 更新)
- Copilotでウェブサイトやアプリを制作している人
- 組織のCopilot契約と利用枠を管理する人
使える場所
| 利用環境 | 操作の流れ |
|---|---|
| Visual Studio Code | Copilotの会話で画像を依頼 |
| GitHub Copilotアプリ | 会話内で生成結果を表示 |
| Copilot CLI | 会話から画像生成・編集を依頼 |
| 保存 | 生成した画像をプロジェクトに保存 |
アプリの仮のアイコンを作るとき、別の画像サービスへ移動して説明を入力し直し、ダウンロードした画像を制作フォルダへ戻す作業が挟まります。今回の更新では、開発している会話から画像を頼み、表示された結果を同じプロジェクトに保存できます。

画像の出典
GitHub公式発表の掲載画像を、機能説明のため引用しています。
Visual Studio Code(ビジュアル・スタジオ・コード)や、コマンドで操作するCLI(シーエルアイ)が対象です。画像の処理は、会話で選んだ推論モデルが専用ツールを呼び出し、GPT Image(ジーピーティー・イメージ)2.5 Flare(フレア)で行うと説明されています。
対象プランと費用
10月28日の発表では、Pro(プロ)・Pro+(プロプラス)・Business(ビジネス)・Enterprise(エンタープライズ)が公開プレビューの対象でした。10月30日に確認した公式ドキュメントでは、Max(マックス)も含む5つのプランが対象に挙がっています。
Free(フリー)とStudent(スチューデント)では、この画像生成機能は使えないと現行の説明に明記されています。機能の名前だけで自分の契約でも使えると判断せず、今の対象一覧を確認します。
画像生成はチャットモデルとは別に計算されます。現行公式ドキュメントでは、テキストと画像のトークンを計測し、AIクレジットへ算入する仕組みです。「月額内で何枚でも作れる」とは限りません。単価は公式のモデル料金表で確認する必要があります。
生成から修正まで
最初の依頼では、被写体、絵柄、用途を具体的に伝えます。公式公式ドキュメントの例は紙飛行機のアイコンで、そのあと背景色や影を変える追加の依頼へ進む形です。別の会話を作り直すのではなく、同じ会話で修正を続ける使い方が示されています。
たとえば、制作中の案を画面に置く段階と、公開用の完成画像を決める段階は分けられます。画像が保存されても、その大きさや見え方が、実際の掲載場所に合うかは表示して確認する作業が残ります。これは本記事の制作上の確認例で、自動で掲載に適した完成品になるという説明ではありません。
既存の画像の編集にも対応します。元画像のどの部分をどう変えたいかを伝え、生成結果のプレビューを見て調整します。使用できる画像や依頼内容には安全対策が適用されるため、すべての入力が受け付けられるわけではありません。
会社で使えないとき
契約が対象でも、組織や企業の管理者が画像生成モデルを無効にしていると、メンバーは画像を生成できません。画面に機能が出ないときは、個人の操作だけでなく、管理側のモデル利用方針を確認する順番になります。
生成・編集した画像には、目に見える「AI制作表示」(メイド・ウィズ・エーアイ)の透かしを選んで付けられます。初期設定ではオフです。公式公式ドキュメントでは、画像の来歴を示す情報や透かしを取り除かないよう案内しているため、公開に使う場合は保存後の加工にも目を向けます。
制作の会話を離れずに画像を用意できるのが今回の変更です。試す前に、対応する利用環境、契約、組織設定、画像の利用枠の4点をそろえて見ます。
生活・仕事にどう効くか
- アプリ用の画像を用意する場面:制作中の会話で画像を依頼し、結果をプロジェクトへ保存できます。実際に使うときは、チャットの利用量に加えて画像生成の消費枠も見ます。
結局どうすればよいか
- 自分の契約が対象か、組織のモデル利用設定で許可されているかを確認する。
- 生成前にAIクレジットの扱いを読み、画像の用途と保存先を決めて依頼する。
公式出典
更新履歴
- 2026年10月30日 公式発表と現行の提供条件を確認して公開
※本記事は2026年10月30日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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