秋田市の女性が、郵便局や警察を名乗る相手の指示で現金1,250万円余をだまし取られたと、秋田テレビが10月31日に報じました。最初の電話は9月30日で、31日に発生した事件という意味ではありません。
報道された経緯
| 段階 | 秋田テレビが秋田臨港署の説明を報道 |
|---|---|
| 最初の連絡 | 9月30日、郵便局を名乗る電話 |
| 続く誘導 | 警察官を名乗る相手に代わり、連絡アプリへ誘導 |
| 信用させる行為 | 映像通話で警察手帳のようなものを示す |
| 被害 | 法人名義の口座へ複数回送金、計1,250万円余 |
| 発覚 | 話を聞いた家族が不審に思い警察へ相談 |
相手は、本人名義の郵便物に現金や銀行のカードが入っていたなどと説明し、犯罪への関与や金銭調査を口実に送金を指示したと報じられています。正確な送金回数、最後に振り込んだ日、逮捕や被害回復の状況は今回の原報道から確認できません。

本物の窓口へ確認
秋田県警は、本物の警察官が現金を要求したり、SNS(エスエヌエス)へ誘導したり、映像通話で取調べをしたりすることはないと注意喚起しています。画面に手帳のようなものが出ても、それだけで信用せず、通話を終えて公式掲載の番号から相談します。
「映像通話で手帳を示したから本物の警察官」とは限りません。相手とは別の経路で正規の警察窓口へ確認します。
相談先と受付時間
県民安全相談センターは#9110、または018-864-9110です。県警の受付案内は平日8時30分〜17時。10月31日は土曜日なので、時間外の特殊詐欺などの犯罪相談は近くの警察署へという県警案内も併せて確認してください。
送金の控えや連絡履歴などがある場合は、残して警察へ相談します。ここから被害金が戻るかどうかを判断することはできません。取り戻すための費用を先に払う民間サービスへ誘導する記事ではなく、確認できた被害の経緯と正規の相談先をお伝えしています。
結局どうすればよいか
- 相手の指示する送金やSNS登録を続けず、県警の正規窓口へ確認する
- 緊急は110番、時間外の犯罪相談は近くの警察署へ相談する
出典・公表資料
更新履歴
- 2026年10月31日 初版を公開
※掲載情報は確認時点のものです。変更・続報は出典をご確認ください。
写真・図の出典
写真:Pexels掲載写真(Pexels License)。写真は本文の場所・人物・出来事を撮影したものではありません。
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