🗨️「日経平均はなぜ一時1200円以上も上がったの? 終値も同じくらい高かった?」
連休中の米ハイテク株高を受け、アドバンテストなどAI・半導体関連へ買いが集まりました。『1200円高で終わった』とは限りません。高値は6万6249円11銭で前営業日比1230円16銭高、終値は6万5513円99銭で495円04銭高です。
[経済] この記事の要点
2026年9月24日 発表
- 日経平均の急上昇が家計やNISA(ニーサ)にどう関係するか知りたい人
- AI・半導体株の上昇が市場全体の上昇なのか確かめたい人
- ニュースの『一時1200円高』と終値を混同したくない人
日経平均は一時1230円高、終値は495円高
9月24日の日経平均株価は、前営業日の9月18日終値6万5018円95銭から大きく上昇して始まりました。9時32分には6万6249円11銭を付け、上昇幅は1230円16銭。3週間ぶりに6万6000円台を回復する場面がありました。
ただし、『一時1200円超高』は取引時間中の高値の話です。午後は上げ幅を縮め、終値は6万5513円99銭。前営業日比では495円04銭高、上昇率は0.76%でした。15時ごろの途中値とも違うため、数字を見るときは時刻まで確認する必要があります。

なぜ上がった? 連休中の米ハイテク株高を反映
日本市場が休場していた間、米国ではナスダック総合指数が高値を更新し、AI・半導体関連を中心にハイテク株が買われました。連休明けの東京市場では、その値動きをまとめて織り込む形で買いが先行したと市場関係者は説明しています。
材料視されたのは一つではありません。米ハイテク株高に加え、原油先物の下落や米中貿易をめぐる緊張緩和への期待も、投資家がリスクを取りやすくする要因として報じられました。どれか一つだけで1230円上がったと断定できる動きではありません。
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