MENU
お役立ち記事
【近日公開】AIが物件資料からSUUMO・at homeの入稿文を作成「入稿メイト」|先行登録受付中(無料)

十日町市 事故/無人の車が園児の列に

目次

エンジンが止まっていても、車は動きます

この事故で多くの人が引っかかるのが「エンジンはかかっていなかった」という一文だと思います。エンジンが止まっていれば車は動かない、という感覚がありますが、実際は逆です。車が止まっていられるのは、動かないように何かで押さえているからで、エンジンは関係ありません。

押さえているのは基本的に2つです。ひとつはパーキングブレーキ(サイドブレーキ・フットブレーキ式・電動のいずれか)。もうひとつは駆動系で、オートマ車ならPレンジ、マニュアル車ならギアを入れておくことです。

車の運転席の足元とペダル
停めた車を押さえているのはブレーキと駆動系。エンジンではない(写真はイメージ)

オートマ車とマニュアル車で、押さえる場所が違う

ここがマニュアル車の話につながります。オートマ車はPレンジに入れると変速機の中でロックがかかりますが、マニュアル車にPレンジはありません。だからマニュアル車では、パーキングブレーキに加えてギアを入れた状態で降りるのが基本の手順になります。上り坂なら1速、下り坂ならバックギア、と教わった人も多いはずです。

停めるときに押さえるもの
オートマ車パーキングブレーキ + Pレンジ
マニュアル車パーキングブレーキ + ギアを入れる(Pレンジは無い)
傾きのある場所上の2つに加えて、前輪を縁石側へ向ける

前輪の向きは地味ですが効きます。万一動き出しても、タイヤが縁石に当たってそこで止まるからです。逆に前輪をまっすぐにしていると、動いた車はそのまま道路のほうへ出ていきます。

歩く側から見ると「止まっている車」は安全に見える

子どもと歩いていて警戒するのは、走ってくる車と、バックで出てくる車です。停まっている車は、たいてい景色の一部として通り過ぎます。今回のように無人の車が動く場面は、そもそも予測の対象に入っていません。

だからこの事故から持ち帰れることは、歩く側にはあまり多くありません。列で歩くときに車道側との距離を少し取るくらいです。仕組みを変えられるのは、停める側にしかありません。鍵を抜いて降りる前に、何が車を押さえているかを一度だけ思い出す。それだけの話です。

自分の家の前の道が、通学路や散歩の経路になっているかどうかは、町の様子を調べると見えてきます。

生活・仕事にどう効くか

  • 駐車のしかた:エンジンが止まっていても、止める力がかかっていなければ車は動く。停止状態を保つ措置は、鍵を抜いたあとの話として残る。
  • 歩く側:止まっている車は安全だと考えがちだが、動き出す方向は前とは限らない。列で歩くときは車道側との距離を取る。
  • 見守り:散歩や通学の経路に、傾きのある路肩や、車の頭を下に向けて停める場所が無いかを一度見ておく。

結局どうすればよいか

  • 自分の車を離れるときに、止める力が何でかかっているのかを確認する(オートマ車はPレンジ+パーキングブレーキ、マニュアル車はギアを入れる)
  • 傾きのある場所では、前輪を縁石側に向けて停める
  • 子どもの散歩・通学の経路で、車が停まっている路肩の傾きを一度見ておく

\町名を入れて通学先だけ先に見る/

学区検索を使ってみる ›

小学校・中学校(無料)

あわせて読む・調べる

くわしく知る(保存版の記事)

ほかに使える無料ツール

公式出典

更新履歴

  • 2026年9月18日 初版を公開

※本記事は2026年9月18日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

Googleで「おかあさんのおうち」の新着を優先表示する

災害・道路・住まいの新しい記事がGoogleのトップニュースに出やすくなります。ボタン1回で登録できます。

1 2

地域の新着

もっと見る
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

コメント

コメントする

目次