『トマトイプーのリコピン』は、中学生のめめちゃんが不思議な世界「キュートピア」に迷い込む漫画です。作者は大石浩二さん。そこで出会うのは、トマトの苗から生まれたトイプードル。題名の二つの言葉が、最初からそのままつながっています。
不思議な世界へ入る
集英社の第1巻紹介では、めめちゃんとリコピンの出会いから、動物たちとの物語が始まります。主人公が知らない場所へ入り、そこで暮らす相手と知り合っていく形なので、読者も一緒に世界をのぞけます。
犬なのにトマトから生まれた、という設定だけでも少し気になりますね。現実の動物の生態を覚える読み物ではなく、かわいい姿に不思議な発想を重ねた漫画です。名前を見て想像した世界が、どんな会話をする場所なのかを確かめたくなります。

画像の出典
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かわいい姿と会話を読む
公式の作品紹介は、リコピンたちのキュートでファンシーな世界を入口にしています。かわいいキャラクターを見る気持ちで入り、その世界でどんなやり取りが起こるかを読む。絵の印象と会話の組み合わせを楽しむ作品です。
私は、題名が変わった言葉を組み合わせた飾りではなく、出会う相手の設定になっているところが面白いと思います。読んでから題名へ戻ると、最初に気になった違和感がそのまま世界への入口だったと分かります。
公式で一話を試す
少年ジャンプ+には、2018年7月9日付の「1話 めめちゃんとリコピン」があります。第1巻の書誌情報と試し読みは集英社の公式ページでも確認できます。出版社のページから、最初の出会いを読めます。
作品ページでは完結済み、コミックス全10巻と案内されています。まとまった作品を選びたい人には、読む量があらかじめ分かるのは助かる案内です。過去の期間限定無料は現在の条件とは限らないため、読むときの表示を見て選んでください。
一話ずつ気軽に
大きな事件の結末を先に知るより、不思議な住人との最初の会話から入りたい漫画です。キャラクターの姿が気になったら、まずは公式の一話で会話の雰囲気も確かめられます。
移動の合間や、長い話を読む気分ではない夜にも。めめちゃんが初めてリコピンに会うところへ戻って、名前の不思議さと会話を楽しむ。最初の会話から、キュートピアの世界をのぞいてみてください。
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作品紹介の補足資料
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