【2026年9月20日 追記】国道220号は19日12時30分に開きました。東九州道は11時00分、夜の倒木も21時40分に片づいています
18日夕方から閉まっていた国道220号の2区間は、9月19日12時30分に通行規制が解除されました。う回先のE78東九州自動車道はそれより早い11時00分に解除されています。19日の夜は宮崎市内海で倒木の撤去があり一時的に規制が入りましたが、21時40分に作業が終わって対面通行に戻りました。9月20日10時の時点で、この記事で扱った区間に規制は残っていません。この下には9月19日・9月18日・9月5日の追記があり、ここから下の本文は9月4日時点の記録です。
- E78東九州自動車道 清武南IC〜日南東郷IC(25.0km)は、9月19日11時00分から解除です(第9報・9月19日11時00分現在)。この時点では国道220号の2区間はまだ「現在規制中」でした
- 国道220号 宮崎市小内海(こうちうみ)〜日南市大字伊比井(いびい)約2.7kmと、日南市大字宮浦(みやうら)〜日南市大字風田(かぜた)約11.2kmは、どちらも9月19日12時30分から解除です(第10報・9月19日12時15分現在)
- 山側の高速が先に開き、海沿いの国道220号が1時間30分あとに開きました。9月5日のときは両方が8時10分の同時解除だったので、開く順番は毎回同じではありません
- 19日18時00分から、国道220号の宮崎市内海(うちうみ)で倒木の撤去が入りました。当初の予定は23時00分までで、実際には21時40分に完了し、対面通行が可能になって規制も解除されています
- 解除されたのは今回の雨による規制で、規制雨量170ミリという基準そのものは変わりません。次にまとまった雨が来れば、同じ手順でまた閉まります
出かける前に、その日の規制状況を確認してください。発表は 宮崎河川国道事務所の記者発表で更新されています。
【2026年9月19日 追記】国道220号は18日夕方に閉まりました。19日朝も2区間とも通行止めが続いています
9月18日の予告は実施されました。国道220号の日南市宮浦〜風田は18日18時00分から全面通行止めになり、9月4日には閉まらなかった宮崎市小内海〜日南市伊比井も今回は規制中です。9月19日7時00分現在の第8報でも、この2区間とE78東九州自動車道は「現在規制中」と書かれたままで、解除の発表は出ていません。この下には9月18日と9月5日の追記があり、ここから下の本文は9月4日時点の記録です。
- 国道220号 日南市大字宮浦〜日南市大字風田(約11.2km)は、9月18日18時00分から全面通行止めです(第5報・9月18日17時50分現在)
- 国道220号 宮崎市小内海(こうちうみ)〜日南市伊比井(いびい)(約2.7km)は、9月18日17時00分の第4報の時点ですでに「現在規制中」でした。9月4日の予告では閉まらなかった区間が、今回は閉まっています
- う回先のE78東九州自動車道 清武南IC〜日南東郷IC(25.0km)も、9月18日17時00分から全面通行止めです。海沿いと山側が同時に閉まっている、本文で書いたとおりの状態になっています
- 国道10号 宮崎市高岡町内山(去川)〜都城市高城町本八重(約1.5km)は、9月19日7時05分に解除されました。今回いちばん早く開いたのは国道10号です
- 解除された国道10号の第8報にも、国道220号の2区間とE78は「現在規制中」と並記されています。9月19日朝の時点で開く見通しは示されていません
解除は第9報以降で発表されます。出かける前に、その日の規制状況を確認してください。発表は 宮崎河川国道事務所の記者発表で更新されています。
【2026年9月18日 追記】9月18日の朝、国道220号の2区間にまた事前通行止めの予告が出ました
宮崎河川国道事務所が9月18日9時50分に第1報を出し、降雨の影響で国道220号の2区間を全面通行止めにする可能性があると予告しました。9月18日10時時点では「実施する可能性があります」という段階で、実際に閉めたという発表はまだ出ていません。この下には9月5日の追記があり、ここから下の本文は9月4日時点の記録です。
- 予告が出ているのは、国道220号の宮崎市小内海(こうちうみ)〜日南市大字伊比井(いびい)約2.7kmと、日南市大字宮浦(みやうら)〜風田(かぜだ)約11.2kmの2区間です
- 9月4日の予告と同じ2区間です。前回は宮浦〜風田だけが9月5日0時20分に閉まり、同じ日の8時10分に開きました
- 事務所は「最新の気象情報や交通情報を確認していただくとともに、不要不急のお出かけはお控えください」と書いています
- 実際に閉まったかどうかは、国土交通省の道路情報提供システムと宮崎河川国道事務所の道路規制情報のページでも確認できます
- 国道220号が止まる基準の規制雨量170ミリは変わりません。この記事の本文で書いた仕組みのとおりです
出かける前に、その日の規制状況を確認してください。第1報以降の発表は 宮崎河川国道事務所の記者発表で更新されています。
【2026年9月5日 追記】国道220号 日南市宮浦〜風田は9月5日8時10分に解除。東九州道も同時に開きました
本文は事前予告の段階で書いたものです。実際には9月5日0時20分に閉まり、同じ日の8時10分に開きました。ここから下の本文は2026年9月4日時点の記録です。
- 国道220号 日南市大字宮浦〜風田(延長約11.2km)は、9月5日0時20分から全面通行止めになり、8時10分に解除されました
- 本文で「う回先も同時に閉まる」と書いたE78東九州道の清武南IC〜日南東郷IC(25.0km)も、同じ8時10分の解除です。0時20分の発表では両方が「現在規制中」と並んでいて、実際に同時に閉まっていました
- 国道10号の宮崎市高岡町内山(去川)〜都城市高城町本八重(約1.5km)は、少し早い9月5日7時15分に解除されています
- もう1つの区間、国道220号の宮崎市小内海〜日南市伊比井(約2.7km)は、9月4日の事前予告には入っていましたが、実際に閉めたという発表は出ていません
規制雨量170ミリという基準そのものは変わりません。次にまとまった雨が来れば、同じ手順で閉まります。 宮崎河川国道事務所 記者発表資料【道路:第8報】(2026年9月5日8時10分現在)で更新されています。
🗨️「国道220号が止まっても、東九州道で回ればいいんでしょ?」
その東九州道の清武南IC〜日南東郷IC 約25.0キロも、国道220号と同じ事前通行規制の対象区間です。6月2日の大雨のときは、国道220号・国道10号と並べて1枚の記者発表に載りました。国道220号が止まる基準は規制雨量170ミリ。宮崎にいま予想されている雨は72時間で1000ミリです。
[交通] この記事の要点
2026年9月4日 発表
- 宮崎市から日南市・串間市へ車で移動する人
- 鵜戸神宮(うどじんぐう)へ参拝に行く予定の人
- 日南海岸沿いに住んでいて、通勤・通院で国道220号を使う人
止まる区間はどこか
宮崎河川国道事務所が事前通行規制の対象にしている区間は、6月2日の記者発表に区間名と延長つきで並んでいます。9月4日の大雨で名前が挙がっているのは、このうち国道220号の2区間です。
| 路線 | 区間 | 延長 |
|---|---|---|
| 国道220号 | 日南市大字宮浦〜日南市大字風田 | 約11.2km |
| 国道220号 | 宮崎市小内海(こうちうみ)〜日南市伊比井(いびい) | 約2.7km |
| 国道10号 | 宮崎市高岡町内山(去川)〜都城市高城町本八重 | 約1.5km |
| E78 東九州自動車道 | 清武南IC〜日南東郷IC | 約25.0km |
事前通行規制情報のページでは、国道220号の異常気象時通行規制区間を「宮崎市折生迫(おりゅうざこ)〜日南市風田」の15.7km間として案内しています。実際に閉める2区間を足すと13.9キロなので、規制区間の枠のほうが少し広く取ってあることになります。
渋滞と通行止めで動けなくなったときに要るもの
迂回路を調べるにも、その場で待つにも、要るのはトイレと電源の2つです。車に積みっぱなしにできる小さいものだけ挙げます。
渋滞と通行止めで動けなくなったとき、いちばん先に困るのがトイレです。高速道路上ではパーキングまで降りられないので、車に積んでおくものの中では優先度が高い1つです。
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う回すればいい、とはいきません
国道220号が止まったとき、宮崎市から日南市へ入るう回路として案内されるのは県道28号日南高岡線と、東九州道の北郷IC・田野IC経由です。ところが東九州道の清武南IC〜日南東郷IC 約25.0キロは、上の表のとおり国道220号と同じ事前通行規制の対象で、6月2日の記者発表では両方が1枚の紙に並びました。海沿いが閉まったとき、山側も同時に閉まっている可能性があります。
下道がダメなら高速で回ればいいと思っていました。
その高速が同じ予告に入っています。国交省は日南防災という事業の目的を「孤立集落の解消を図るとともに、災害等に伴う通行止めによるう回の解消を図る」と書いています。う回の解消を目的に掲げている、つまり今はう回が成り立ちにくいということです。
170ミリという基準と、1000ミリという予想
国道220号の規制雨量は170ミリ、国道10号は200ミリです。これは宮崎河川国道事務所の事前通行規制情報のページに、区間図の中の数字として書かれています。雨が降り切ってから通行止めを決めるのではなく、雨量が基準に近づいた段階で先に閉めるのが事前通行規制なので、外を見て小降りに思える時間帯でも規制は始まります。
一方、この大雨で宮崎県に予想されている雨量は、72時間で多い所1000ミリです。基準の約6倍にあたります。9月4日の予告が「正午から午後6時」と時間帯まで先に示されたのは、降ってから判断する余裕がないと見ているからです。
鵜戸神宮へは、車で入れなくても参拝できます
日南市の市道鵜戸参宮線は、9月3日午後6時30分から通行止めになりました。この道は6月19日の大雨で高さおよそ50メートルの斜面が崩れ、約1か月半にわたって全面通行止めが続いた場所です。8月4日午前8時に約100メートルの区間が片側交互通行へ戻ったばかりで、日南市は全面復旧の時期を未定としたままでした。8月3日の時点で「大雨などにより安全の確保が必要と判断された場合は、再び通行規制を行う可能性がある」と告知されていたとおりになっています。
ここで取り違えやすいのが、道が閉まると参拝もできないと思ってしまう点です。6月の全面通行止めのときも、参拝そのものは可能でした。本殿に近い第1・第2駐車場が使えないだけで、観光駐車場に車を停めれば本殿まで徒歩で行けます。宮崎日日新聞は6月25日の時点で、その所要を徒歩約15分と伝えています。「鵜戸神宮 駐車場 通行止め」と検索している人が知りたいのは行けるかどうかであって、閉まっているかどうかではありません。
県のサイトを見ても国道220号は出てきません
宮崎県の「宮崎県道路規制情報」は、県内の規制を1ページで一覧できる便利なシステムです。ただしここに載るのは県が管理する道路だけで、国が管理する国道220号・国道10号・東九州道は載りません。国道220号の状況を見るなら、宮崎河川国道事務所の「道路規制の情報」から国道220号・国道10号・東九州道の3つをそれぞれ開く必要があります。県のサイトで国道220号が見つからなかったからといって、規制が無いわけではありません。
生活・仕事にどう効くか
- う回:国道220号のう回先として案内される東九州道 清武南IC〜日南東郷IC 約25.0キロも、同じ事前通行規制の対象。6月2日の記者発表では両方が1枚に並んだ。走り出す前に高速側の規制も見ないと、途中で行き止まりになる。
- 参拝:鵜戸神宮へ向かう市道鵜戸参宮線は9月3日午後6時30分から通行止め。ただし車が本殿近くまで入れないだけで、参拝そのものはできる。本殿まで徒歩約15分の観光駐車場からになる。
- 判断のタイミング:規制雨量は国道220号が170ミリ、国道10号が200ミリ。降り切ってから決めるのではなく、基準に近づいた段階で先に止める仕組みなので、雨が小降りに見える時間帯でも閉まる。
結局どうすればよいか
- 出かける前に宮崎河川国道事務所の「道路規制の情報」で国道220号・国道10号・東九州道の3つを見る
- 県の「宮崎県道路規制情報」だけを見て判断しない。国が管理する国道220号・国道10号・東九州道はそこに載っていない
- 鵜戸神宮へ行くなら、車が本殿近くまで入れない前提で観光駐車場からの徒歩約15分を見込んでおく
公式出典
- 国土交通省 九州地方整備局 宮崎河川国道事務所 記者発表資料【道路:第1報】国道220号・国道10号・E78東九州道の全面通行止めについて(事前予告)(2026年6月2日発表)
- 宮崎河川国道事務所 事前通行規制情報(国道220号)(2026年9月4日発表)
- 宮崎河川国道事務所 事前通行規制情報(国道10号)(2026年9月4日発表)
- 宮崎河川国道事務所 国道220号(日南防災)(2026年9月4日発表)
- 日南テレビ 台風24号接近 交通情報(7時現在)(2026年9月4日発表)
- 日南市 道路・交通(大雨予報に伴う鵜戸神宮参宮線の通行止め ほか)(2026年9月4日発表)
更新履歴
- 2026年9月4日 初版を公開
※本記事は2026年9月4日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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