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大阪 スプレー/教室で24人、7人搬送

🗨️「大阪の高校でスプレーがまかれたと聞きました。何人がけがを?」

16日午前10時40分ごろ、堺市中区の高校の2階の教室で催涙スプレーがまかれ、生徒24人がのどの痛みやせきを訴え、うち7人が病院に運ばれました。傷害の疑いで、この高校の2年の男子生徒が逮捕されています。大阪府内の学校でのスプレー噴射は、7月の貝塚市に続いて2件目です。

[事件・事故] この記事の要点

発表日・更新日

2026年9月16日 発表

影響を受ける人
  • 堺市内の高校に子どもを通わせている家庭
  • 学校で多人数が体調不良を訴えたときの対応を決めている人
  • 護身用にスプレーを持ち歩こうと考えている人
目次

発表されていること

16日に起きた内容を、確認できている範囲で並べます。

項目内容
発生2026年9月16日 午前10時40分ごろ
場所大阪府堺市中区の高校・2階の教室(休み時間中)
症状を訴えた人生徒24人(のどの痛み・せきなど)
搬送7人
逮捕この高校の2年の男子生徒(傷害の疑い)

動機や、そこに至った経緯については、警察の発表を待ちます。

大阪の学校では2か月で2件目

同じような事案が、この夏から大阪府内で続いています。

7月17日9月16日
場所貝塚市東山・市立第三中学校堺市中区の高校
時刻午前10時40分ごろ午前10時40分ごろ
症状を訴えた人生徒16人を含む計23人生徒24人
その場の状況終業式のあと休み時間
身柄同校2年の少年(14)同校2年の男子生徒

どちらも被害を訴えた人が20人を超えています。学年も同じ2年で、時刻まで同じ午前10時40分ごろでした。

誰もいない教室の机と椅子
2件とも、被害を訴えた人は20人を超えた(写真はイメージ)

教室でまくと、その場の全員が吸い込む

被害者が20人を超えたのは、偶然ではありません。催涙スプレーは、閉じた空間で使うと空気そのものに混ざります。

屋外で1人に向けて使うのとは、起きることが違います。窓とドアが閉まった教室では、成分が部屋じゅうに広がり、向けられた相手だけでなく、その場にいた全員が同じものを吸い込みます。噴射した本人も例外ではありません。

だから「1人を狙った」つもりでも、結果は20人を超える人数になります。人数を決めているのは、狙いではなく部屋のほうです。

買えることと、持ち歩けることは別

催涙スプレーは、販売そのものが禁じられている物ではありません。護身用として売られていて、手に入ります。

禁じられているのは、そのあとです。正当な理由なく隠して持ち歩くと、軽犯罪法に触れます。「護身のため」という言い分がどこまで通るかは状況によるので、持っている時点で説明を求められる可能性がある物だ、という位置づけになります。

買える物と、持ち歩いていい物は同じではない——このずれが、学校に持ち込まれる入口になっています。

室内でまかれたときにやること

もし居合わせたら、順番はこうなります。

  1. その部屋から離れる。原因を探すのは後回しにする
  2. 窓とドアを開けて空気を入れ替える
  3. 目や顔をこすらない。こすると広げてしまうので、水で流す
  4. 呼吸が苦しい、目が開かないといった症状があれば救急へ

学校や職場で、同じ部屋にいた人が同時に体調不良を訴えたとき。まず全員をその場から離す、というのが共通の初動です。原因がスプレーでも、別の物質でも、やることは変わりません。

生活・仕事にどう効くか

  • 暮らし:閉じた室内では、その場の全員が吸い込む。被害人数を決めるのは狙いではなく部屋の条件。
  • 仕事:販売は禁じられていないが、正当な理由なく持ち歩くと軽犯罪法に触れる。買える物と持ち歩ける物は別。

生活・仕事にどう効くか

  • 暮らし:催涙スプレーは閉じた室内で使うと、向けた相手だけでなくその場にいた全員が吸い込む。2件とも被害者が20人を超えたのは、教室という空間の条件による。
  • 仕事:催涙スプレーの販売自体は禁じられていない。禁じられているのは、正当な理由なく持ち歩くこと。買える物と持ち歩ける物は同じではない。

結局どうすればよいか

  • 催涙スプレーは、正当な理由なく持ち歩くと軽犯罪法に触れると知っておく
  • 室内で噴射されたら、まず窓を開けて空気を入れ替え、こすらずに水で流す
  • 学校や職場で多人数が同時に体調不良を訴えたら、原因を探す前に全員をその場から離す

公式出典

更新履歴

  • 2026年9月16日 初版を公開。16日の事案について、発表されている事実のみを記載。

※本記事は2026年9月16日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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