MENU
お役立ち記事
【近日公開】AIが物件資料からSUUMO・at homeの入稿文を作成「入稿メイト」|先行登録受付中(無料)

関東甲信 大雨 11日の雨量が数字で出ているのは甲信だけ 長野県南部は24時間100ミリ、東京都の解説情報は10日で終わりました

目次

同じ雨でも、警報が早く出る3つの市町村

気象解説情報の末尾には、報道ではまず触れられない「お知らせ」が付いています。地震で揺れた市町村は、土砂災害の警報を出す基準を通常より下げたまま運用している、という内容です。

市町村きっかけの地震いまの運用
長野県 大町市2026年4月18日 長野県北部の地震土砂災害の警報等の発表基準を引き下げた暫定基準
山梨県 富士河口湖町2026年6月26日 山梨県東部・富士五湖の地震同上
山梨県 大月市2026年6月26日 山梨県東部・富士五湖の地震同上

この3つの市町では、ほかの地域と同じ量の雨でも先に警報が出ます。逆に言うと、警報が出た時点で「まだ大した雨じゃないのに」と感じてしまうのがこの運用です。地面が緩んでいることを織り込んだ基準なので、体感より早い判断が正しい、と読んでください。

東京都の情報は、10日で終わっている

東京都の気象解説情報も同じ10日の16時台に出ています。ただし中身は伊豆諸島の話だけで、23区や多摩の予想雨量はありません。伊豆諸島北部・南部とも1時間20ミリ、24時間50ミリ。そして本文には「警報級の大雨となる可能性は低くなりました」とあり、最後は「これで、東京都気象解説情報(大雨)は終了します」で締めくくられています。

実況として書かれていたのは、降り始めの8日12時から10日16時までで三宅島坪田83.5ミリ。ここまで降ったうえで、この先は収まる見通しになった、ということです。

この住所は浸水しやすい場所ですか?

住所を入れるだけ。ハザードマップの指定(浸水・土砂・津波)と地盤の強さが5秒で出ます。会員登録も電話番号も要りません。

山梨は「これから降る量」より「もう降った量」

山梨県の情報には、降り始め(8日13時)から10日16時までのアメダス速報値が地点ごとに並んでいます。11日の予想が24時間80ミリでも、危険度がそれだけで決まらない理由がここにあります。

地点8日13時からの降水量
南部町177.0ミリ
富士川町最勝寺156.5ミリ
身延町切石155.0ミリ
甲府市古関148.0ミリ
甲府125.5ミリ
大月113.0ミリ

気象庁の書き方も「これまでの大雨で地盤の緩んでいる地域では、少しの雨量でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあります」です。11日の予想雨量と、8日から積み上がった雨量は足して見る。南部町は177.0ミリにさらに80ミリが乗る前提になります。

11日にもう一度、数字が入れ替わります

この記事の数字は、10日16時台に発表されたものです。次の関東甲信地方気象解説情報は11日6時ごろ、長野県は11日6時ごろ、山梨県は11日7時ごろに発表される予定と、それぞれの本文に書かれています。前線が関東の沿岸まで北上する見込みなので、朝の発表で関東平野の数字が入る可能性は残っています。

落雷・突風のほか、降ひょうのおそれも出ています。長野県では中部と南部で11日未明から夕方にかけてが対象で、農作物や農業施設の管理にも注意するよう呼びかけられています。

生活・仕事にどう効くか

  • 雨量:11日の1時間降水量は長野県南部40ミリ、中部30ミリ、北部25ミリ。山梨県は5地域とも25ミリ。
  • 土砂災害:長野県南部だけが「厳重に警戒」。県内のほかの地域と山梨県は「注意・警戒」で一段弱い表現になっている。
  • 警報の出方:大町市・富士河口湖町・大月市の3市町は、地震のあとの暫定基準で運用中。ふだんより少ない雨で土砂災害の警報が出る。

結局どうすればよいか

  • 自分の家が土砂災害警戒区域にかかっているかを、雨が降り出す前に地図で確かめる
  • 長野県南部・山梨県では、11日の明け方から昼過ぎを外して移動の予定を組む
  • すでに8日から降っている地域では、雨量の合計で危険度を見る(11日の予想だけで判断しない)

\気になる住所を1つ入れるだけ/

災害リスクを住所で調べてみる ›

浸水・土砂・地盤をまとめて表示(無料)

公式出典

更新履歴

  • 2026年9月10日 初版を公開。10日16時台に発表された地方・府県の気象解説情報にもとづく

※本記事は2026年9月10日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

Googleで「おかあさんのおうち」の新着を優先表示する

災害・道路・住まいの新しい記事がGoogleのトップニュースに出やすくなります。ボタン1回で登録できます。

1 2
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

コメント

コメントする

目次