🗨️「10月から小麦の値段はいくら上がるのか」
農林水産省は2026年9月9日、令和8年10月期の輸入小麦の政府売渡価格を5銘柄加重平均で1トンあたり70,020円(税込)に改定すると発表しました。令和8年4月期の62,520円から12.0%の引き上げで、7万円台は令和5年4月期の76,750円以来です。ただし農水省の試算では、この改定が消費者物価指数に与える影響は0.008%程度とされています。
[経済] この記事の要点
2026年9月10日 発表
- パン・うどん・中華麺をよく買う人
- 家庭で薄力粉を使ってお菓子を作る人
- 製粉・製パン・製麺にかかわる仕事をしている人
令和8年10月期は1トン70,020円
農林水産省が2026年9月9日に公表した改定の内容です。対象は令和8年10月期(10月以降)の政府売渡価格で、5銘柄の加重平均が1トンあたり70,020円(税込)、令和8年4月期からの改定率は12.0%の引き上げです。
過去の売渡価格を並べると、7万円台に戻るのは令和5年4月期以来になります。
| 時期 | 5銘柄加重平均(1トン・税込) | 改定率 |
|---|---|---|
| 令和4年10月期 | 72,530円 | 据え置き |
| 令和5年4月期 | 76,750円 | +5.8% |
| 令和5年10月期 | 68,240円 | ▲11.1% |
| 令和6年4月期 | 67,810円 | ▲0.6% |
| 令和6年10月期 | 66,610円 | ▲1.8% |
| 令和7年4月期 | 63,570円 | ▲4.6% |
| 令和7年10月期 | 61,010円 | ▲4.0% |
| 令和8年4月期 | 62,520円 | +2.5% |
| 令和8年10月期 | 70,020円 | +12.0% |
令和5年4月期の76,750円から4回続けて下がり、令和7年10月期の61,010円で底を打っています。そこから2回で9,010円戻した形です。
\この記事は2ページ構成/


コメント