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「常磐道の渋滞は柏だけ」ではありません 21日と22日は、その手前の石岡でも15キロです

🗨️「常磐道で東京へ帰るとき、混むのは柏インターチェンジの手前だけでしょう?」

9月21日と22日は違います。NEXCO東日本の別紙-1には、茨城県内の千代田石岡インターチェンジ付近で15キロ、そのあと千葉県の柏インターチェンジ付近で20キロと、上りの渋滞予測が2行並びます。別紙の増加時間を足すと、2か所で約55分です。

[交通] この記事の要点

何が起きたか

NEXCO東日本 関東支社が2026年8月28日、シルバーウィーク期間(2026年9月19日〜23日の5日間)の渋滞予測【首都圏版】を発表した。関東甲信地方と静岡県内で最大渋滞長10キロ以上の渋滞は下り48回・上り69回、うち30キロ以上が9回、最大は45キロ。この期間は休日割引が適用されない。

発表日・更新日

2026年8月29日 発表

影響を受ける人
  • 9月19日から23日に常磐道で東京方面へ戻る人
  • 水戸・日立・つくばから車で帰る人
  • 三郷ジャンクションから北へ向かう人
  • 守谷サービスエリア付近・柏インターチェンジ付近を通る予定の人
目次

この記事でわかること

  • 常磐道の上りは、9月21日と22日だけ渋滞予測が2行に増えること
  • 先に来るのは茨城の千代田石岡インターチェンジ付近で、柏はそのあとであること
  • 下りは守谷サービスエリア付近が朝6時から詰まること

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常磐道の上りは、21日と22日だけ渋滞予測が2行になる

NEXCO東日本 関東支社が2026年8月28日に発表した別紙-1は、最大渋滞長10キロ以上の渋滞を路線・日付・方向ごとに1行ずつ並べた表です。常磐道の上りの行を日付で数えると、9月19日と20日は1行ずつなのに、9月21日と22日だけ2行あります。

日付渋滞の区間先頭都県時間帯最大ピーク時/通常時
9/19(土)谷和原IC→流山IC柏IC付近千葉16時〜20時10キロ約25分/約10分
9/20(日)谷田部IC→流山IC柏IC付近千葉15時〜22時15キロ約40分/約15分
9/21(月・祝)谷田部IC→流山IC柏IC付近千葉14時〜22時20キロ約50分/約15分
9/21(月・祝)岩間IC→土浦北IC千代田石岡IC付近茨城15時〜20時15キロ約30分/約10分
9/22(火)谷田部IC→流山IC柏IC付近千葉14時〜23時20キロ約50分/約15分
9/22(火)岩間IC→土浦北IC千代田石岡IC付近茨城15時〜22時15キロ約30分/約10分

増えた1行は、柏インターチェンジ付近ではなく茨城県内です。別紙の書き方では、渋滞の先頭は千代田石岡インターチェンジ付近になっています。

読者

柏まで我慢すれば、あとは流れると思っていました。

おかあさん

21日と22日は、柏に着く前にもう1回あります。石岡のあたりです。

先に来るのは石岡、柏はそのあと

常磐道の上りは、水戸・日立の方から東京へ向かう向きです。インターチェンジの並びでいうと、岩間・土浦北・千代田石岡は谷田部より北側にあります。つまり北から走ってくると、千代田石岡インターチェンジ付近の15キロを抜けてから、柏インターチェンジ付近の20キロに入るという順番になります。

別紙-1には「増加(ピーク時−通常時)」の欄があります。9月21日と22日の数字を並べると、千代田石岡側が約20分、柏側が約35分です。2か所とも通ると、足して約55分。ふだんなら25分ほどで走る区間が、1時間20分前後になる計算です。

21日・22日の上りピーク時通常時増加
岩間IC→土浦北IC(千代田石岡IC付近)約30分約10分約20分
谷田部IC→流山IC(柏IC付近)約50分約15分約35分
合計約80分約25分約55分

時間帯も重なっています。千代田石岡側が15時から、柏側が14時から。15時台に岩間インターチェンジを通ると、どちらにも入る形になります。

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下りは守谷サービスエリア付近、20日は朝6時から

行きの向き(下り)は3行あります。先頭になるのは守谷サービスエリア付近と柏インターチェンジ付近です。

日付渋滞の区間先頭時間帯最大ピーク時/通常時
9/20(日)三郷JCT→谷和原IC守谷SA付近6時〜13時15キロ約30分/約10分
9/21(月・祝)三郷JCT→谷和原IC守谷SA付近7時〜13時15キロ約30分/約10分
9/22(火)三郷JCT→柏IC柏IC付近9時〜13時10キロ約25分/約10分

20日のピークは8時、21日は9時です。下りは3日とも13時で終わっているので、午後に出発すれば10キロ以上の予測には当たりません。

読者

朝早く出れば空いているのでは。

おかあさん

20日は6時から始まっています。早く出るなら、6時より前です。

19日の下りと23日は、そもそも行が無い

別紙-1に、常磐道の9月23日の行は上下線とも1本もありません。9月19日も、下りの行はありません。同じ表で東名や中央道には23日の行が残っているので、5日間ずっと同じように混むわけではないことが読み取れます。

i 行が無いのは「渋滞が起きない」という意味ではありません。10キロ以上の交通集中渋滞を見込んでいない、というのが別紙-1の書き方です。事故や工事、天候による渋滞は別に起こりえます。

もうひとつ、5日間に共通する条件があります。9月19日から23日は休日割引が適用されません。渋滞に何時間はまっても、料金は平日と同じ扱いです。

「常磐道の渋滞は柏だけ」で組んだ予定は、21日と22日には合いません。石岡の15キロが先にあって、そのあとに柏の20キロが来ます。

生活・仕事にどう効くか

  • 帰りの夕方:9月21日と22日の上りは、谷田部インターチェンジから流山インターチェンジまで20キロ。渋滞の先頭は柏インターチェンジ付近で、ピーク時の通過は約50分。ふだんの約15分より35分増える。
  • その手前:同じ21日と22日、岩間インターチェンジから土浦北インターチェンジまでも15キロある。先頭は千代田石岡インターチェンジ付近で、通過は約30分。ふだんの約10分より20分増える。2か所を通ると増加は合わせて約55分になる。
  • 行きの朝:9月20日と21日の下りは、三郷ジャンクションから谷和原インターチェンジまで15キロ。先頭は守谷サービスエリア付近で、20日は6時から始まる。
  • 高速料金:9月19日から23日は休日割引が適用されない。渋滞にはまっても料金は割り引かれない。

結局どうすればよいか

  • 21日・22日に東京方面へ戻るなら、千代田石岡インターチェンジ付近を15時より前に通過する
  • 柏インターチェンジ付近は14時から22時(22日は23時)まで詰まる。そこを外して動く
  • 20日・21日に北へ向かうなら、守谷サービスエリア付近を6時より前に通過する
  • 23日に動かせるなら動かす。別紙-1に常磐道の23日の行は上下線とも1本もない

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ほかに使える無料ツール

公式出典

更新履歴

  • 2026年8月29日 初版を公開

※本記事は2026年8月29日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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