🗨️「ホンダのリコール、うちの車も入ってる?何が起きるの?」
対象はステップワゴン、ヴェゼル、フリード、シビック、ZR-V(ゼットアールブイ)、N-BOX(N-BOXカスタム含む)、N-VAN(エヌバン)、オデッセイ、アコードの計1万6,254台で、多くは2024年12月〜2025年に作られた車です。エンジンを切ったあとも電気が流れ続け、バッテリーが上がってエンジンがかからなくなるおそれがあります。修理は10月23日から無料で、部品の交換とバッテリーの点検をします。
[事件・事故] この記事の要点
2026年10月22日 発表
- ステップワゴン・ヴェゼル・フリード・シビック・ZR-V(ゼットアールブイ)・N-BOX・N-VAN(エヌバン)(2024年12月〜2025年7月製作の一部、計1万5,191台)
- オデッセイ(2025年2〜6月製作の一部、628台)
- アコード(2025年3〜11月製作の一部、435台)
対象の車種と台数
| 車種 | 台数 | 作られた時期 |
|---|---|---|
| ステップワゴン | 4,487台 | 2024年12月23日〜2025年7月2日の一部 |
| ヴェゼル | 4,116台 | |
| フリード | 2,295台 | |
| シビック | 1,607台 | |
| ZR-V(ゼットアールブイ) | 1,168台 | |
| N-BOX・N-BOXカスタム | 1,118台 | |
| N-VAN(エヌバン) | 400台 | |
| オデッセイ | 628台 | 2025年2月3日〜6月16日 |
| アコード | 435台 | 2025年3月18日〜11月19日 |
| 合計 | 1万6,254台 |
出典:国土交通省の3件のリコール届出一覧表(10月22日届出)。車種ごとの台数は、型式ごとの台数を足したものです。このほか、修理用の部品として出した120個(フリード、N-BOX JOY、シビック用)も、付けた車を調べて同じ修理をします。
何が起きるの?
ボディコントロールモジュールは、車の電気の働きをまとめて動かす部品です。この中に、仕様のちがうコンデンサが付いていました。そのため、エンジン(パワースイッチ)を切ったあとも電気が多く流れ続け、バッテリーが上がってしまうことがあります。
車は、エンジンを止めている間も、鍵の電波を待ち受けたり時計を動かしたりするために、ほんの少しだけ電気を使っています。これを「待機電流」といいます。今回の車では、この電気がふつうより多く流れ続けるため、止めているあいだにバッテリーが弱り、エンジンがかからなくなるおそれがある、というしくみです。

同じ不具合は、3件あわせて181件報告されています(ステップワゴンなどで170件、オデッセイで4件、アコードで7件)。事故は起きていません。
最近バッテリーが上がったけど、これのせいかな?
まずは車検証の車台番号で、対象かどうかを調べてみてね。対象なら、修理のときにバッテリーも点検してくれるわ。
うちの車が対象か調べる
- 車検証にある「車台番号」(例:RP8-1093010 のような番号)を見る
- ホンダのホームページの「リコール等対象検索」に入れる
- 修理が終わった車は、検索すると「実施済」と出る
同じ時期に作られた車でも、対象にならないものがあります。番号で確かめてください。持ち主にはダイレクトメールなどで知らせが届きます。
問い合わせは、ホンダの市場措置専用窓口(0120-280524)です。
アイキャッチ写真:ホンダ ステップワゴン(ウィキメディア・コモンズ、パブリックドメイン)。今回のリコールの対象かどうかとは関係ありません。
生活・仕事にどう効くか
- 起きること:エンジン(パワースイッチ)を切ったあとも電気が流れ続け、バッテリーが上がってエンジンがかからなくなるおそれ
- 修理:部品を良品に交換し、バッテリーを点検。異常があればバッテリーも新品に交換。10月23日から
結局どうすればよいか
- 車検証の「車台番号」を見て、ホンダのホームページの「リコール等対象検索」で確かめる
- 対象なら、ダイレクトメールを待たずに販売店へ予約してもよい。修理は無料
- 問い合わせはホンダの市場措置専用窓口(0120-280524)へ
公式出典
更新履歴
- 2026年10月22日 初版を公開(国土交通省のリコール届出一覧表にもとづく)
※本記事は2026年10月22日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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