🗨️「ほくリンクのメールアドレスが流出したって、何が漏れたの?」
北陸電力によると、漏れたのは「ほくリンク」会員のメールアドレス約55万件で、ほかの情報の流出は確認されていません。対象の人には「ほくリンクアプリ」などで連絡が来ます。それまでは、北陸電力を名乗る不審なメールに気をつけてください。
[暮らし] この記事の要点
2026年11月2日 発表
- 北陸電力の会員サービス「ほくリンク」に登録している人
- 富山・石川・福井などで北陸電力と契約し、メールを受け取っている人
北陸電力の会員サービス「ほくリンク」で、会員のメールアドレスが外に漏れました。北陸電力は11月2日、約55万件が流出したと発表しました。発表の中身と、今できることをまとめました。
漏れたのはメールアドレス約55万件

北陸電力によると、流出したのは「ほくリンク」会員のメールアドレスで、ほかの情報の流出は確認されていません。住所や電話番号、支払いの情報が漏れたとは書かれていません。
| 項目 | 発表の内容 |
|---|---|
| 漏れたもの | ほくリンク会員のメールアドレス |
| 件数 | 約55万件 |
| 不正アクセスの時期 | 10月28日〜31日 |
| どこが狙われたか | メール配信を委託した外部の会社が使う、メール配信サービス |
| ほかの情報 | 流出は確認されていない(ほくリンク以外も調査中) |
北陸電力が直接狙われたわけではない
不正アクセスを受けたのは、北陸電力のシステムではなく、会員向けメールの配信を頼んでいた外部の会社が使っているメール配信サービスです。このサービスからは、最大約380社分、約7,700万件の個人情報が流出し、その中にほくリンクの約55万件が含まれていたといいます。配信サービスの提供会社はサーバーの通信を断ち、サービスを全て止めています。北陸電力は、配信を頼んでいた運営会社と連携して、くわしい情報を集めているとしています。
自分が対象かどうかは、どうやって分かるの?
北陸電力が「ほくリンクアプリ」などで、対象の人に知らせると言っているわ。委託先から漏れたときに知らせるのは、もともと登録した会社の役目なの。だから問い合わせも北陸電力に向ければいいのよ。
不審なメールに気をつける
漏れたのがメールアドレスだけでも、そのアドレスに北陸電力やほくリンクを名乗るにせのメールが届くおそれがあります。北陸電力も不審なメールに注意するよう呼びかけています。
- 「料金の未払い」「ポイント失効」などをうたうメールのリンクは押さない
- 確かめたいときは、ブックマークした公式サイトか、ほくリンクアプリから入る
- IDやパスワード、カード番号を入れる画面にメールから飛ばない
- 迷ったら、届いたメールの内容を北陸電力の公式サイトのお知らせと見比べる
今回の件で、北陸電力はほくリンク以外の情報の流出も調べていますが、今のところ確認されていないとしています。
生活・仕事にどう効くか
- 漏れたもの:ほくリンク会員のメールアドレス約55万件。ほかの情報の流出は確認されていない
- いつ:10月28日から31日にかけて、委託先が使うメール配信サービスに不正アクセス
- 連絡:対象の人には「ほくリンクアプリ」などで北陸電力から知らせが来る
結局どうすればよいか
- 北陸電力やほくリンクを名乗るメールのリンクは押さず、公式サイトやアプリから入り直す
- ほくリンクアプリのお知らせを見て、自分が対象かを確かめる
- ほくリンク以外の情報の流出は調査中。続報は北陸電力のプレスリリースで見る
公式出典
更新履歴
- 2026年11月2日 初版を公開
※本記事は2026年11月2日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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